2019年08月01日
グローバルに使える、格安スマホはどんな機能が必要か、最近の進化に乗り遅れないための機能について考えてみましょう
グローバルに使える、格安スマホはどんな機能を優先にするか
グローバルに使える格安simfreeスマホを選ぶとき何を基準に選べばよいのか悩みます。それは、近頃スマホの性能が急激に進化してきたからです。その進化のスピードに合わせるには、いつまでも持ち続けるのではなく、よりコストパフォーマンスの良いものに替えていくのが、お得でエコだと思いました。そこで、どのような基準で替えるのか、私の選択プライオリティーを紹介したいと思います。
第1はコスパ
コスパです。何と言っても価格ですよね。私は、スマホは道具と割り切っていますので、デザインや見栄でブランドは選びません。この考え方は、人によります。高くても、デザイン性を重視する人、値段ではなく、スマホは絶対国産と疑わない人、iphoneでないとだめな人、純粋に品質製能重視の人がいると思います。それは、それで一つの考え方です。
私は、エコライフに徹していますので自分の経済基盤と、エコでシンプルな生活の考え方から考えるています。
スマホの値段は、端末によりおよそ1万円から12万円ほどの価格バリエーションがありますが、私が選ぶのは価格として3万円台が上限です。その価格で買えるもので、もっともコスパがいいものを選びます。
第2はメモリーとコア
基本性能は 4G RAM以上+64G ROM以上 CPUはオクタコア(8コア)以上、オクタコアが普通になってきた、この進化は早いです。つい少し前、デユアルコアで良いと思っていたら、あっという間にクワッドコア(4コア)となり、今はオクタコアの争いになりました。いくらやすくても、サクサク動かなければストレスがたまってだめです。
第3はバッテリー容量
バッテリーは 3000mA以上、最近は5000mAがでてきました。どんなに高いスマホでも、バッテリー寿命は同じです。とすると、容量の大きいものがいいに決まっています。最近の飛行機はUSB充電ができる機種が多くなってきましたが。それでも移動があっても2日は持たせたいと思います。以前の2300mAの時代は終わりましたね。海外では、道に迷わないようにgooglemapを動かしっぱなしにすることがおおいので、電力消費が早いです。アット思うと、電話が掛けられなくなって困ってしまうことがありました。
第4はDSDSかDSDVで3スロット
グローバルにつかうためにはDSDSかDSDVはぜひほしい。 SDカードとは分離の3スロット SIM1に国内格安SIM、SIM2に旅行やロングスティ滞在する国のSIMを入れます。アジアなどではまだDSDSで大丈夫ですが、最近はDSDV機種がでてきましたので、それならなお良いです。SDカードは別スロットでなければだめです。DSDSやDSDVなのに、2スロットでは、その機能は生かせません。iphoneにはもともと外部メモリー、SDはつきませんが、アンドロイドはSDカードを使うことで、もともとのRAMが小さくてもアプリをたくさん入れることができますし、写真をたくさん保存できます。最近は1テラのSDカードを入れられるものもでました。まさに、小さなパソコンとして使えます。
第5はLTE(4G)受信バンド
グローバルに活用するには、受信可能バンドが多いものがいいです。海外出張や海外旅行でDSDSをよしとしても、自分が行く国で使えないのでは意味がありません。受信可能バンドが多いものが良いです。これはiphoneにはかないませんが、狙いは、アメリカとアジアで使えるバンドが両方とも入っているものが良いです。狙いはB1、B2、B3、B4、B8、B19がある端末です、これだと、アメリカ大陸、アジア、ヨーロッパで使えます。B2、B4がアメリカ、カナダです。日本はプラチナバンドを含めてB1、B8、B19、ヨーロッパ、アジアはB1、B3、B8でOKです。これは注意してください。B
第6はOTG機能
OTG機能、は必須です。USBメモリーやマウス、キーボードなど、まるでパソコンのようにつなげられます。これがあれば、写真ファイルの移動は簡単です。SDカードも大容量1Tが入るものが出てきました。まるで、パソコンのように使えますが、その大量のデータを簡単に移動させるにはOTGは必須です。PCを持たずに、大容量マイクロSDで海外で使うのが便利です。
これらの機能をお勧めスマホで比較してみましょう。
比較するのは
モトローラ moto g7
価格 30240円
メモリー RAM:4GBストレージ64GB
CPUコアQualcommレジスタードマーク Snapdragonトレードマーク(TM) 632(SDM632)1.8GHz × 8 オクタコアCPU
バッテリー 3000mA
DSDS トリプルスロット
LTE受信バンド1,2,3,4,5,7,8,19,20,28,38,40,41(13バンド)
USBホスト OTG機能あり
エイスースZenfone Max(M2)ZB633KL
価格 26500円
メモリーRAM:4GBストレージ32GB、Googleドライブ 100GB (1年間無料版)
CPUコアQualcomm Snapdragon 632 オクタコア
バッテリー4000mAh
DSDV、トリプルスロット
LTE受信バンド<1,2,3,4,5,7,8,12,17,18,19,26, 28,38,41(15バンド) /span>
USBホストOTG機能
ウイコージャパンwiko g08
価格23800円
メモリーRAM:4GBストレージ64GB
CPUコアSnapdragon 430 MSM8937オクタコア
バッテリー3000mAh
DSDSトリプルスロット
LTE受信バンド1,3,5,7,8,18,19,20,26,28,38,41(12バンド)
USBホストOTG機能
OPPO R15 Neo(RAM 3GB/4GB)
価格19400円
メモリーRAM:3/4GBストレージ64GB
CPUコアQualcommSnapdragon 45Cortex-A538オクタコア,1.8GHz
バッテリー4230mAh
DSDVトリプルスロット
LTE受信バンド1, 2, 3, 4, 5, 7, 8,18,19, 20, 26, 28,38, 39, 40, 41(16バンド)
USBホストOTG機能
p30lite (RAM 4G)
価格32605円
メモリーRAM:4GBストレージ64GB
CPUコアHisiliconKirin 710Cortex-A73 x4 & Cortex-A53 x48オクタコア,2.2GHz
バッテリー3340mAh
DSDV 2スロット
LTE受信バンド1,3,4,5,8,34,38,39,40,42(10バンド)
USBホストOTG機能
比較すると、Zenfone Max(M2)ZB633KLとOPPO R15 Neoがコスパが高いですね。
p30liteは、2スロットで、これは困りますよね。海外で多く使う人は、マイクロSDとSIM2は同時に両方使えないとね。そのたびに入れ替えるなんて、大変です。
、また、受信バンドが少なく北米では使いづらいですね。ファーウエイは他のモデルも2スロットが多く考え物です。
OCNモバイルONEのセールだとZenfone Max(M2)ZB633KLはセットで購入すると安いですね。
グローバルに使える格安simfreeスマホを選ぶとき何を基準に選べばよいのか悩みます。それは、近頃スマホの性能が急激に進化してきたからです。その進化のスピードに合わせるには、いつまでも持ち続けるのではなく、よりコストパフォーマンスの良いものに替えていくのが、お得でエコだと思いました。そこで、どのような基準で替えるのか、私の選択プライオリティーを紹介したいと思います。
第1はコスパ
コスパです。何と言っても価格ですよね。私は、スマホは道具と割り切っていますので、デザインや見栄でブランドは選びません。この考え方は、人によります。高くても、デザイン性を重視する人、値段ではなく、スマホは絶対国産と疑わない人、iphoneでないとだめな人、純粋に品質製能重視の人がいると思います。それは、それで一つの考え方です。
私は、エコライフに徹していますので自分の経済基盤と、エコでシンプルな生活の考え方から考えるています。
スマホの値段は、端末によりおよそ1万円から12万円ほどの価格バリエーションがありますが、私が選ぶのは価格として3万円台が上限です。その価格で買えるもので、もっともコスパがいいものを選びます。
第2はメモリーとコア
基本性能は 4G RAM以上+64G ROM以上 CPUはオクタコア(8コア)以上、オクタコアが普通になってきた、この進化は早いです。つい少し前、デユアルコアで良いと思っていたら、あっという間にクワッドコア(4コア)となり、今はオクタコアの争いになりました。いくらやすくても、サクサク動かなければストレスがたまってだめです。
第3はバッテリー容量
バッテリーは 3000mA以上、最近は5000mAがでてきました。どんなに高いスマホでも、バッテリー寿命は同じです。とすると、容量の大きいものがいいに決まっています。最近の飛行機はUSB充電ができる機種が多くなってきましたが。それでも移動があっても2日は持たせたいと思います。以前の2300mAの時代は終わりましたね。海外では、道に迷わないようにgooglemapを動かしっぱなしにすることがおおいので、電力消費が早いです。アット思うと、電話が掛けられなくなって困ってしまうことがありました。
第4はDSDSかDSDVで3スロット
グローバルにつかうためにはDSDSかDSDVはぜひほしい。 SDカードとは分離の3スロット SIM1に国内格安SIM、SIM2に旅行やロングスティ滞在する国のSIMを入れます。アジアなどではまだDSDSで大丈夫ですが、最近はDSDV機種がでてきましたので、それならなお良いです。SDカードは別スロットでなければだめです。DSDSやDSDVなのに、2スロットでは、その機能は生かせません。iphoneにはもともと外部メモリー、SDはつきませんが、アンドロイドはSDカードを使うことで、もともとのRAMが小さくてもアプリをたくさん入れることができますし、写真をたくさん保存できます。最近は1テラのSDカードを入れられるものもでました。まさに、小さなパソコンとして使えます。
第5はLTE(4G)受信バンド
グローバルに活用するには、受信可能バンドが多いものがいいです。海外出張や海外旅行でDSDSをよしとしても、自分が行く国で使えないのでは意味がありません。受信可能バンドが多いものが良いです。これはiphoneにはかないませんが、狙いは、アメリカとアジアで使えるバンドが両方とも入っているものが良いです。狙いはB1、B2、B3、B4、B8、B19がある端末です、これだと、アメリカ大陸、アジア、ヨーロッパで使えます。B2、B4がアメリカ、カナダです。日本はプラチナバンドを含めてB1、B8、B19、ヨーロッパ、アジアはB1、B3、B8でOKです。これは注意してください。B
第6はOTG機能
OTG機能、は必須です。USBメモリーやマウス、キーボードなど、まるでパソコンのようにつなげられます。これがあれば、写真ファイルの移動は簡単です。SDカードも大容量1Tが入るものが出てきました。まるで、パソコンのように使えますが、その大量のデータを簡単に移動させるにはOTGは必須です。PCを持たずに、大容量マイクロSDで海外で使うのが便利です。
これらの機能をお勧めスマホで比較してみましょう。
比較するのは
モトローラ moto g7
CPUコアQualcommレジスタードマーク Snapdragonトレードマーク(TM) 632(SDM632)1.8GHz × 8 オクタコアCPU
エイスースZenfone Max(M2)ZB633KL
CPUコアQualcomm Snapdragon 632 オクタコア
ウイコージャパンwiko g08
CPUコアSnapdragon 430 MSM8937オクタコア
USBホストOTG機能
OPPO R15 Neo(RAM 3GB/4GB)
CPUコアQualcommSnapdragon 45Cortex-A538オクタコア,1.8GHz
p30lite (RAM 4G)
CPUコアHisiliconKirin 710Cortex-A73 x4 & Cortex-A53 x48オクタコア,2.2GHz
比較すると、Zenfone Max(M2)ZB633KLとOPPO R15 Neoがコスパが高いですね。
p30liteは、2スロットで、これは困りますよね。海外で多く使う人は、マイクロSDとSIM2は同時に両方使えないとね。そのたびに入れ替えるなんて、大変です。
、また、受信バンドが少なく北米では使いづらいですね。ファーウエイは他のモデルも2スロットが多く考え物です。
OCNモバイルONEのセールだとZenfone Max(M2)ZB633KLはセットで購入すると安いですね。
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