2018年07月08日
ビーチで楽しむために持っていくもの
きれいなビーチに行くときに、レンタルができるとしても3点セットは絶対にもって行った方がいいでしょう。ビーチはプカプカ浮いたり、スイミングゴーグルで泳いだりと海遊びでは面白いのですが、波で砂が巻き上がり透明度はあまり良くありません。
ビーチにはその地形的な成り立ちから、サイドに必ず岩場やサンゴ礁があります。そこには生物が多く、スキンダイビングのとってはとてもきれいで興味深い場所になります。それを見逃してはせっかくのビーチを十分楽しんできたとは言えません。
岩場やサンゴ礁でスキンダイビングをするときには、環境を守り、体を守るために3点セットは欠かせません。
まえのブログでも書きましたが、海外でのスキンダイビングの時は自分に合ったものを持っていくのが安全です。ツアーなどでは道具がインクルードされてはいるのですが、大きさも外人用が主で、クオリティもひどいものが多く、借りた3点セットでのスキンダイビングはお勧めしません。もちろん、泳げない人もいるので、ライフジャケットを渡されますが、水中メガネとスノーケルは必ず渡されますが、フィンは渡されないことが多いです。
そこで、マイ3点セットは荷物になっても必ず持っていくようにしましょう。これがあれば100%サンゴ礁の海を楽しむことができるでしょう。
私は、DiveMasterでもありアクアラングダイビングも数多く経験してきていますが、Diveコンピューターなどのハイテク器機を駆使する科学的Divingよりやはり、自分の呼吸と体力をベースとするナチュラルで自由な「freediving」であるスキンダイビングが面白いと感じ回帰してきました。3点セットさえあれば、どこへでも身軽にいけ、圧縮空気を使った結果おこる、「空気栓塞症」や「減圧症」などの危険がないことを考えると生涯続けられるスポーツとしてもお勧めです。
しかし、スキンダイビングにしても、海洋環境や海洋気象、海洋地形にたいして常に学ぶ姿勢は必要です。海をよく知れば、ますますナチュラルでエコな生活に近づけると思います。そして安全なダイビングを生涯楽しめます。
さて、3点セットでマスクは何がおすすめかというと、「GULL/マンティス」シリコンタイプです。いくつもマスクは持っていますが日本人の顔にしっくりフィットするのはこれですね。メガネ型で、視野が狭いという人もいますが、メガネに入ってくる水をクリアー(マスククリアー)するときに、少しでも空間が狭いほうがやりやすいのです。しかも目にメガネをかけている人は、このレンズを自分で簡単に度入りレンズに交換できます。ヤフーショッピングをご覧ください
画像を張っておきます。
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プーケットでは、オプショナルツアーでまずはピピ島に行ってみることをおすすめします。ピピ島では、アイランドホッピングもできますし、目の前のリーフでスノーケリングもできます。パトンビーチからは日帰りで行けるツアーがたくさんあります。現地でツアーを探してもいいのですが、プーケット滞在日数が短い場合、時間の無駄でもあります。日本でオプショナルツアーが予約できるサイトがあります。ここは現地のことをよく知っています。これはいいですよ。
タイのプーケットで、オプショナルツアー
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