2019年02月25日
グローバルな生活に使える,高いハイエンドではなく、コスパのいい端末wiko g08の他で、DSDV、OPPO R15 Neoがいいかも
海外で使えるコスパの良い端末
私は、スマホは道具と考え、ハイエンド機ではなく、気楽に変えるコスパの良い端末を利用します、ところが、日本ではなかなか良い端末がありません。wiko g08が良かったのですが、残っていたamazonでもほとんどなくなってしまい、いい端末を探していたのですが。
グローバルに使えるDSDSのコスパのいい端末の一つとして、OPPO R15 Neo(RAM 3GB)は候補になるかもしれません。25000円ぐらいです。
IIJmioのセール
IIJmioでDSDVの端末をなくなるまでのセールになっていますが、在庫切れで、次の入荷はわからないとのことでした。分かっている人はすぐに動くのですね。
DSDVは最強ですが問題も
機能的には、5G前、4G段階ではDSDVが最強です。DSDAがありますが、高級機ではなく、気楽に変える、ミドルレンジのコスパの端末では見当たりません。海外利用が多いものにとっては、まだ、アジアなど4G中心という状態ではないのでDSDSで十分なのですが、同じぐらいの価格でDSDV端末が買えるなら、DSDVもいい、となります。それがわかっている人は当然欲しがるのです。が注意も必要です。
海外では、3Gがまだ多く使われているので、4G+3GのDSDSが最も適しているのですが、国内でSIM、2枚ざしとしても使う場合、DSDVは価値があります。ただ、auのVoLTEとdocomoのVoLTEは仕様が違いますので、2枚ざしの場合SIMをドコモ系にするかau系にするか問題になります。1枚だけなら問題はありません。
DSDVとは、おさらい
デュアルスタンバイ、デュアルVoLTEです。つまり、4G、LTEのネットワークで、3Gの音声が送れる方式で、これにより、LTEの電波だけで音声も、データも送れるわけです。もともとは、au系の3GでCDMA2000の開発で、docomoが採用した世界標準(WCDMA)に乗れなかった結果、3Gではマイナーになり、4G、LTEにおいて挽回しようと、音声通話も可能にしてしまう技術なのです。いずれ、3Gは終わっていくことが考えられるから、auは今後はすべてVoLTE対応にしていく方向です。ただ、auのVoLTEとdocomoのVoLTE(Voice over LTE)は仕様が違っていますので、そこは端末ごとに確認しないと問題はのこります。
私は、海外での活用が主ですから、日本の格安SIM+海外SIM(3G中心)、2枚ざしという組み合わせで使うことにおいては問題はありません。
OPPO R15 Neo、機能一覧ですご確認ください
基本情報
名称 Oppo R15 Neo
メーカー
Oppo(中国のメーカー)
ネットワーク
3Gバンド HSDPA 850 / 900 / 1800 / 1900
4Gバンド LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ,ドコモ系mvno 4G band19 対応,FOMAプラスエリア3G 対応
au,UQモバイル auプラチナバンド 対応,au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク,Yモバイル プラチナバンド 完全対応
速度 Cat6 300/50 Mbps
SIM sim_cardNanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ(3スロットで、SDカードも同時に使えます)
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ 6.2インチ,IPSディスプレイ, 画面占有率:81.2%
ディスプレイ解像度 720 x 1520(HD+),アスペクト比19:9,271ppi
サイズ 156.2 x 75.6 x 8.2mm
重さ 168g
システム
OS Android8.1 (Oreo) ,ColorOS 5.1(独自OSを搭載しています)
Soc QualcommSnapdragon 450
CPU Cortex-A538コア,1.8GHz
GPU Adreno 506
ベンチマーク Antutu:57201
Geekbenchシングル:756Geekbenchマルチ:3909
メモリ
メモリ(RAM) 3GB/4GB
ストレージ 64GB,sd_card microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ camera_rear13 + 2MP,F値/2.2 ,デュアルカメラ
前面カメラ camera_front8MP ,F値/2.2
動画 videocam最大画素数:1080p最大fps:30fps
機能・センサ
Bluetooth bluetoothBluetooth4.2
GPS GPS
OTG USB On-The-Go(OTG機能使えます)
ネットワーク機能 leak_add FMラジオ
センサ類 加速度センサ,近接センサ,コンパス
防水 非対応
イヤホンジャック あり
バッテリー
バッテリー容量 battery_charging_full4230mAh
ポート usbmicroUSB 2.0
その他
本体色 Red, Dark Purple
公式サイト http://oppojapan.com/smartphones/r15neo/
OTGには対応していますが、ミラスクリーン機能は搭載していないようです。
つまり、TVとの接続がうまくできないとか、スマホでプレゼンとかがうまくできないということです。バッテリーはいいですよ、DSDV端末はバッテリー消費が多いですから、4000mAアンペア以上というのはすごい量です。また画面の大きさも大きく、見やすい6.2インチもいいですね。アマゾン、楽天での価格をごらんください。
OPPO OPPO R15 Neo ダイヤモンドブルー Android 8.1 6.2型 メモリ/ストレージ:3GB/64GB nanoSIM×2 SIMフリースマートフォン[R15NEO3GBL] 価格:25,660円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8587048
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック