12月31日まで、いまさら聞けないふるさと納税、メリット、デメリットを知り試してみよう: グローバルな生活

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2018年12月13日

12月31日まで、いまさら聞けないふるさと納税、メリット、デメリットを知り試してみよう

ふるさと納税の仕組みを簡単に説明します

ふるさと納税とは実質負担2000円の寄付という形でお好きな地域を応援できる仕組みです。

①寄付したい自治体を選ぶ（サイトから簡単に探せます）

②自治体から返礼品と「寄付金受領証明書」が届きます

③税金控除の届を確定申告などで行うと所得税、住民税から控除されます

④申告後1か月ほどで、税金の還付があります

例えば30000円寄付すると、2000円を超える28000円について、所得税・住民税から全額還付される仕組みです。実質2000円というのはこのことです。

どんどん寄付をすれば、実質払うべき税金がすべて、感謝の返礼品となるわけではありません。納税枠は、寄付される本人の収入や他の控除によって、限度があります。

ふるなびの納税わく計算シュミレーションで確かめてみましょう。

控除の対象となるふるさと納税額は、総所得金額などの40％が上限です。

どんな人がふるさと納税するといいの?メリット、デメリットを考えよう

メリット、デメリットがあります。そこはしっかり考えてください。

デメリット

自分が選んだ自治体に30000円寄付して自分の住んでいる自治体から30000円還付がある
この時2000円はさらに払わなくてはならないので、実質32000円払っているので節税ではありません。節税の定義は、払う税金をやすくすることですから、2000円余分に払うということは明らかに節税ではありません。

しかし、お礼の返礼品があるのでそれを換算すれば実質、得した気分になれるのですが、返礼品が2000円以上の価値があるかどうかです。それは判断基準になります。

また、現在は政府から指導が入り、高額な返礼品は消え、還元率が大幅に減少しました。

また、年末が近づくにつれ、人気の返礼品はなくなり、手に入らないものも出てくることもデメリットです。

また、最後に確定申告をしなくてはならず、税務署に行かなくてはなりません。電子申告をやられている人は、それは苦にならないかもしれませんが、税務署に行かなくてはならないのが大きなデメリットだと思います。会社員の方は確定申告が不要になりました。その代りワンストップ特例制度というのを申請する必要があります。

こんな場合はメリットが感じられます。

返礼品で、地方の人気の特産品を受け取ることができる

使途の目的を限定できる自治体があるので、自分の郷里の税金の使い方を自分で指定できる

サイトにもよりますが、クレジットカード払いのところもあり、簡単に寄付ができる｡それだけでなくクレジットカードを使うことで、ポイントがたまるからです。

ポイントサイト経由の寄付もできる｡Tポイントもヤフー経由で使えるとのことです。

例えば、今年、不動産を売却して売却益が出た人は、譲渡税を払わなくてはなりません。特に突然の相続などで、不動産を売却する場合、売却益には譲渡税がかかります。この場合、同じに譲渡税を払うなら、応援したい自治体に払い、返礼品をもらったほうが、何ももらわないより大きなメリットがあります。

いくつかのふるさと納税のサイトを紹介します。

サイトではランキングや検索が簡単にできます。理解できた人は早速試してみましょう。

ふるなび　☆★ ふるなび新作TVCM「まだかな」篇 ★☆

ふるさと納税サイト「ふるなび」において、初のTVCMが2018年11月17日(土)より放映開始されています。
CMキャラクターとしてモデル・女優の中条あやみさんを起用しています。

今回の「まだかな」篇では、ふるなびで申し込んだ返礼品を首を長くして待ち、やっと届いた厳選された返礼品を大喜びで受け取りに行く中条さん演じるキュートでコミカルな女の子の魅力を惹きたてる作品となっています。

TVCMでも話題！ふるさと納税サイト「さとふる」
ネットでカンタンにふるさと納税ができる！

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◆ 2年連続！ふるさと納税サイト【認知度No.1・利用意向No.1】
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全国の魅力たっぷりのお礼品がいっぱい！

◆「さとふる」って？
ふるさと納税で、地域活性化を促進するためのサイトです。
応援したい自治体や特産品情報をすぐに探すことができ、
ふるさと納税の申込みを簡単な手続きで行えるので、初心者の方も安心してふるさと納税が出来ます。

ふるさと納税　F-STYLE

ファッションや日用品が揃うエフスタイルはノーマスタイルが運営。様々なジャンルのブランドを取り扱っていきます。

おススメ
・ふるさと納税でアパレルや日用品をもらう新しい形の提案エフスタイル
・アパレルブランドやウエディングドレス、電子タバコ、まで様々なジャンルを取り揃える

南相馬支援から始まったプロジェクトnoma-styleがさらなる進化。
全国の地域支援とさらなる返礼品ブランドの開拓でより多くの納税者にアプローチする目的で立ち上げたプロジェクトがf-styleです。