楽々内定

来春卒業予定の大学生の就職内定率（１０月１日現在）は、前年同期を４・９ポイント下回る５７・６％だったことが１３日、文部科学省と厚生労働省の調査でわかった。

　現在の方法で統計を取り始めた１９９６年以降、最悪で、景気の先行きが不透明な中、学生の就職事情は一段と厳しくなっている。

　両省によると、大学生の内定率は、リーマン・ショック直後だった２００８年同期（６９・９％）から２年間で１２・３ポイントも低下。短大生も昨年同期より６・５ポイント減の２２・５％で過去最低だった。

　ただ、１０月時点の内定率は最終的な動向とは必ずしも一致しない。就職氷河期だった９９年１０月時点での大学生の内定率は６３・６％で、翌２０００年４月１日現在が９１・１％だったが、昨年まで１０月時点で過去最低だった０３年（６０・２％）は、０４年に入って最終的に９３・１％となった。









どうも、ナオぶぁい。

就職戦線えらいことになってますね…


こういうニュースを見ると、もはや努力すればなんとかなるというレベルの話でもないような気がしてきますね。

ただし、必ず勝つ方法はあるはずです。

絶望する前に考えられる全ての方法を試しましょう。

おそらくほとんどの人は、直アポ、OB訪問、本社突撃、履歴書撒き、体力の続く限り受ける、などのことをやっていません。

もしだめだったらと考える前に、やりましょう。

泣くときは失敗してから泣けばいい。

それでもだめなら留年して何度でも挑戦しましょう。

生きている限りもう進めなくなることはないはずです。










さて、最近はと言えば卒論して飲みに行って卒論して飲みに行ってを繰り返しておりました…



その間、クラブに行ってはナンパに失敗しイケメンの爆発を念じ、学祭に行ってはナンパに失敗し、一度玉砕した二人連れの女性に再び声をかけてしまうという愚行を繰り返していました。

無事卒論は間に合ったのですが、ここからは飲みでのちょいと小話。







先日内定者数人で飲み会を開きました。女2人男4人の６人。


普通に飲んで騒いで一次会を終えたのですが、何をトチ狂ったか二次回を私の家でやる流れに。


私の家といえば激狭の散らかり放題のワンルーム。

始めは抵抗したのですが、既に大分飲んでいた私は片付けてからならという条件つきで承諾したのでした。


さて、その後はソッコーで帰り片付けです。

１０分くらいで片付けました。

掃除機をかけ、風呂を洗い、洗い物をし、汚物をロッカーに押し込み、コロコロをかけ、大概の片付けが済んだかに思われました。










そう、エロ本を除いては…




その後の展開はあえて書くことはないでしょう。


私のバイブル「アダム徳永のスローセックス入門」までもが白日の下にさらされ、女性陣のドン引きの表情は生涯忘れることはないでしょう。




いつもはネ申であるアダムを今回ほど恨んだことはありません。




ほぼ初対面の内定者に恥部をさらけだしたナオの苦悩は入社後もつづく…