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2013年02月08日
ピストンにキズを発見!
エンジンを分解初めて早1年がたとうとしてます。
ちまちまゆっくりやっていたが、そろそろシルビア運転したくて運転したくて…
ってことでピストン外すことにしました。
ピストン取外前
ピストン取外中
で、順調にピストンを外していき、3番ピストンを外すと
側面にキズが!!なんじゃこりゃ〜!!
ちなみに4番ピストン側面
当然新品のピストンは見たことないが、あきらかに3番は
ダメだよね。4番も少し擦り減っているが…
シリンダー内を見るとそのままいけそうな感じがする。
感じがするってだけで、まだボアゲージで調べてないけど。
純正ピストンの値段を調べると、4千円〜5千円くらい。
あれ、意外と安い!4ヶとも取り替えるかなぁ。
ピストンは、今回のオーバーホールをする決意をした
異音の原因ではないだろう。
異音がしている時のエンジン周りの動画を撮影して、
動画を調べていたが、異音はクランクシャフトの回転数の
2分の1の周期で鳴っていた。
なのでカムシャフト周りがあやしいのだけど…
いやぁ、オーバーホールとは難しいねぇ。
特に電気を専門としている私には難しいなぁ。
ショップに依頼すると高額な料金になるのも
作業工賃がかかるんだろうね。
またしばらくは部品屋通いになりそうです。
いつになったらシルビア運転できるんだ〜!
ちまちまゆっくりやっていたが、そろそろシルビア運転したくて運転したくて…
ってことでピストン外すことにしました。
ピストン取外前
ピストン取外中
で、順調にピストンを外していき、3番ピストンを外すと
側面にキズが!!なんじゃこりゃ〜!!
ちなみに4番ピストン側面
当然新品のピストンは見たことないが、あきらかに3番は
ダメだよね。4番も少し擦り減っているが…
シリンダー内を見るとそのままいけそうな感じがする。
感じがするってだけで、まだボアゲージで調べてないけど。
純正ピストンの値段を調べると、4千円〜5千円くらい。
あれ、意外と安い!4ヶとも取り替えるかなぁ。
ピストンは、今回のオーバーホールをする決意をした
異音の原因ではないだろう。
異音がしている時のエンジン周りの動画を撮影して、
動画を調べていたが、異音はクランクシャフトの回転数の
2分の1の周期で鳴っていた。
なのでカムシャフト周りがあやしいのだけど…
いやぁ、オーバーホールとは難しいねぇ。
特に電気を専門としている私には難しいなぁ。
ショップに依頼すると高額な料金になるのも
作業工賃がかかるんだろうね。
またしばらくは部品屋通いになりそうです。
いつになったらシルビア運転できるんだ〜!
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no image
2012年06月09日
液晶テレビ日立Wooo修理(4)
※注意
電気の知識の無い人が修理をしてはいけません。
感電、漏電、火災の原因となります。
内部は高電圧部分もあり、感電すれば人生それまでかもしれません。
電解コンデンサ交換後。
上記写真では1ヶ所、電解コンデンサの極性を
逆に付けてしまってました。この後最終チェックにて
発見して直してあります。
電解コンデンサの逆付けは破裂の恐れがありますので危険です。
電解コンデンサがぶっ飛んでいく例もあるようです。
無事、修理完了です。
これで当分大丈夫でしょう。
交換した電解コンデンサ。
450V 68μF×2ヶ、25V2200μF×4ヶ、
25V1500μF×3ヶ、25V1000μF×2ヶ、
10V2200μF×5ヶ、25V 680μF×1ヶ、
25V 470μF×2ヶ、16V1000μF×2ヶ、
25V 220μF×1ヶ、16V 470μF×4ヶ、
35V 100μF×2ヶ、16V 220μF×1ヶ、
16V 100μF×1ヶ、35V 47μF×2ヶ、
35V 22μF×1ヶ、25V 47μF×3ヶ、
50V 10μF×1ヶ、50V 4.7μF×1ヶ、
16V 330μF×2ヶ、10V1000μF×1ヶ、
液晶テレビ日立Wooo修理(3)
※注意
電気の知識の無い人が修理をしてはいけません。
感電、漏電、火災の原因となります。
内部は高電圧部分もあり、感電すれば人生それまでかもしれません。
制御基板もみていきます。
頭がふくれた電解コンデンサ発見。
外して容量を計測してみましたが、正常でした。
でも、交換したほうがいいでしょう。
外して計測した電解コンデンサ、
電源基板と制御基板、計41ヶ
ほかにも基板上にはいっぱい乗ってますが、
あやしいのを計測して41ヶです。
41ヶすべて交換することにしました。
基板に乗っていた電解コンデンサのメーカーは
台湾のeliteと同じく台湾のLelonでした。
台湾製といえば、電解液の不良で電解コンデンサが
のきなみ不良になった時期がありました。
現在はその電解液は使用していないと思いますが、
2003年製に乗っているコンデンサはもしかしたら
該当しているのかもしれません。
1999年〜2002年ぐらいの話だったような気がします。
さて、交換ですが、元々乗っていた電解コンデンサの
データシートを取り寄せて調査します。
電圧、容量、リプル電流、ESR値、最大動作温度、寿命、サイズ
それぞれの値を調べ、交換する製品を決定していきます。
交換する電解コンデンサのメーカーは日本のnichikonに決定。
部品代は合計三千円弱でした。
液晶テレビ日立Wooo修理(2)
※注意
電気の知識の無い人が修理をしてはいけません。
感電、漏電、火災の原因となります。
内部は高電圧部分もあり、感電すれば人生それまでかもしれません。
電源基板トランス周辺の電解コンデンサに
異常を発見。
足がぐらぐらしている電解コンデンサ25V1500μFが
1つあります。
同じく電源基板の電解コンデンサ、こちらは450V68μF
1つがぐらぐらしています。
この周辺は外観に異常ありません。
これは間違いなく電解コンデンサが原因です。
熱に弱い電解コンデンサが熱の発生源に近い位置に配置
されてますが、もう少しうまく設計できなかったのでしょうか、日立さん。
電解コンデンサを外していき、容量を計測します。
熱の発生源に近い物は容量が減っているものも多数あり、
ほぼ全滅。容量が完全に抜けているものも1つあります。
結果、2つが足の部分から液漏れ、1つが容量抜け。
他は正常なものと微妙な数値を示すものが混在しています。
現状では3つ交換すれば直ると思いますが、今後の劣化を
考えると周辺も全て交換したほうがいいようです。
液漏れした電解コンデンサ。
ここまで漏れてると異常が発見しやすいが・・・
電気の知識の無い人が修理をしてはいけません。
感電、漏電、火災の原因となります。
内部は高電圧部分もあり、感電すれば人生それまでかもしれません。
電源基板トランス周辺の電解コンデンサに
異常を発見。
足がぐらぐらしている電解コンデンサ25V1500μFが
1つあります。
同じく電源基板の電解コンデンサ、こちらは450V68μF
1つがぐらぐらしています。
この周辺は外観に異常ありません。
これは間違いなく電解コンデンサが原因です。
熱に弱い電解コンデンサが熱の発生源に近い位置に配置
されてますが、もう少しうまく設計できなかったのでしょうか、日立さん。
電解コンデンサを外していき、容量を計測します。
熱の発生源に近い物は容量が減っているものも多数あり、
ほぼ全滅。容量が完全に抜けているものも1つあります。
結果、2つが足の部分から液漏れ、1つが容量抜け。
他は正常なものと微妙な数値を示すものが混在しています。
現状では3つ交換すれば直ると思いますが、今後の劣化を
考えると周辺も全て交換したほうがいいようです。
液漏れした電解コンデンサ。
ここまで漏れてると異常が発見しやすいが・・・
液晶テレビ日立Wooo修理
液晶テレビが壊れてしまいました。
電源は入るが液晶が映りません。
メーカー:日立
液晶型番:W32-L5000
ステーション:AVC-HR5000
画面サイズ:32インチ
年式:2003年製
ハードディスクレコーダー内臓タイプ
http://av.hitachi.co.jp/tv/wooo5000/index.html
当時の定価は確か65万円程。
約9年の間、テレビ、ゲーム、パソコンのモニターに使用と
酷使してきましたが、ついに故障です。
最近のテレビのカタログを片っ端から取り寄せてみました。
安いし性能も以前よりいい物がいっぱいありますね。
でも、ほしいと思えるような製品がありません。
ということで修理をすることに決定です。
※注意
電気の知識の無い人が修理をしてはいけません。
感電、漏電、火災の原因となります。
内部は高電圧部分もあり、感電すれば人生それまでかもしれません。
さっそく、さくさくと分解を始めます。
インバーターは点灯しますので、電源系でしょう。
ということで、電源基板へ到達。