2014年05月06日
ドイツ語に挫折する人たち。ドイツ語ができる人たち。
ぴょんすけはある意味で病的にドイツ語が好きで、
ドイツ語を学ぶことそのものに快感を覚える変態です。
しかしドイツ語は、少なくとも英語と比べれば難しい言語になります。
なので私の周囲にもドイツ語習得をあきらめていまう、もしくは初級レベルで止まってしまう人を多く見かけます。
特に、日本でドイツ語をほぼ全く勉強しなかった人がドイツ語の語学学校に入り、
予想以上のドイツ語の難しさに嫌気がさしてしまい、最初の数か月間は初級ドイツ語を勉強したものの、
その後は継続せずに英語でドイツ生活を乗り切ってしまうという人も少なくないように思います。
ドイツ語大好き!!
な、変態のぴょんすけから見ると、すごくもったいないなあと思います。
ドイツ語は確かにマイナー言語ですが、わたしはとても美しいと感じます。
英語はほかの国でも学べますが、ドイツ語はドイツを中心としたドイツ語圏でしか学べません。
ドイツにいるのにドイツ語を勉強しないのは、とてももったいないなあと思うのです。
また、反対にドイツ語がすごくできる人というのも存在します。
すでに数年間ドイツに滞在していて、ドイツで学生をしていたり、仕事をしている人です。
でも、そういう人たちの中にも、ドイツ語ができることを鼻にかけていて、
ドイツ語を習得過程である人を馬鹿にしたような態度をとる人が時々います。
先日も↓こんなツイートを見かけて、そうそう!!と思ったのです。
もちろん、すべてのドイツ語が上手い人がこういった態度をとっているわけではありません。
すごくドイツ語が上手くて、わたしの素朴な疑問に熱心に答えてくれた方もたくさんいました。
こういう、あまり良くない態度をとる人は私が出会った中でも割合でいえば少数です。
しかしドイツ語を、ある意味で他人を見下すツールにしている人にも、残念ながら数名出会いました。
もちろんドイツ語がある程度できるわけですから、一定の努力はしているのでしょうが、
それを鼻にかけて、現在習得過程である人を見下すのはどうかと思います。
語学学校で、わたしが初級のA1クラスにいたとき、休み時間にカフェテリアで、
隣にいた上級のC1を学んでいるブラジル人と雑談したときです。
わたし「わたしはまだA1なんだよね。C1なんてまだ考えらないよ。」
ブラジル人「でも継続して勉強すればC1までいけるよ!もしかしたら、君は僕を追い抜いちゃうかもね。」
語学を勉強するって、こういう姿勢だと思うんです。
色々な人に出会いつつ、ぴょんすけのドイツ語習得は進んでいきます。
ドイツ語ができるようになる喜びを共有できる人が増えてくれたらうれしいです。
ドイツ語を学ぶことそのものに快感を覚える変態です。
しかしドイツ語は、少なくとも英語と比べれば難しい言語になります。
なので私の周囲にもドイツ語習得をあきらめていまう、もしくは初級レベルで止まってしまう人を多く見かけます。
特に、日本でドイツ語をほぼ全く勉強しなかった人がドイツ語の語学学校に入り、
予想以上のドイツ語の難しさに嫌気がさしてしまい、最初の数か月間は初級ドイツ語を勉強したものの、
その後は継続せずに英語でドイツ生活を乗り切ってしまうという人も少なくないように思います。
ドイツ語大好き!!
な、変態のぴょんすけから見ると、すごくもったいないなあと思います。
ドイツ語は確かにマイナー言語ですが、わたしはとても美しいと感じます。
英語はほかの国でも学べますが、ドイツ語はドイツを中心としたドイツ語圏でしか学べません。
ドイツにいるのにドイツ語を勉強しないのは、とてももったいないなあと思うのです。
また、反対にドイツ語がすごくできる人というのも存在します。
すでに数年間ドイツに滞在していて、ドイツで学生をしていたり、仕事をしている人です。
でも、そういう人たちの中にも、ドイツ語ができることを鼻にかけていて、
ドイツ語を習得過程である人を馬鹿にしたような態度をとる人が時々います。
先日も↓こんなツイートを見かけて、そうそう!!と思ったのです。
ドイツ語がペラペラの外国人(独人ではない人)は何も思っていませんけど、たまにものすごくペラペラなドイツ語が話せる事で威張る日本人に会います。その人にとってはドイツ語が飾りでしかなく、言語に対しての愛も尊敬も何も感じないから、流石に私も違和感を抱きます。
— Clara Kreft (@808Towns) 2014, 5月 4
もちろん、すべてのドイツ語が上手い人がこういった態度をとっているわけではありません。
すごくドイツ語が上手くて、わたしの素朴な疑問に熱心に答えてくれた方もたくさんいました。
こういう、あまり良くない態度をとる人は私が出会った中でも割合でいえば少数です。
しかしドイツ語を、ある意味で他人を見下すツールにしている人にも、残念ながら数名出会いました。
もちろんドイツ語がある程度できるわけですから、一定の努力はしているのでしょうが、
それを鼻にかけて、現在習得過程である人を見下すのはどうかと思います。
語学学校で、わたしが初級のA1クラスにいたとき、休み時間にカフェテリアで、
隣にいた上級のC1を学んでいるブラジル人と雑談したときです。
わたし「わたしはまだA1なんだよね。C1なんてまだ考えらないよ。」
ブラジル人「でも継続して勉強すればC1までいけるよ!もしかしたら、君は僕を追い抜いちゃうかもね。」
語学を勉強するって、こういう姿勢だと思うんです。
色々な人に出会いつつ、ぴょんすけのドイツ語習得は進んでいきます。
ドイツ語ができるようになる喜びを共有できる人が増えてくれたらうれしいです。
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