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2018年09月17日

うつ病になりやすい人

人は思いのほか、他者からの言葉に影響されます。

学校、職場、ご近所さんなど、その人と接する時間が長くなるにつれて、あなたの言葉遣いや思考も相手とだんだん似てくるようになります。

話す相手によって、あなた自身は良い方向にも悪い方向にも影響を受けてしまうことが知られています。

普段どんな人と一緒にいるか、考えてみると、思い浮かんだ人とちょっと似てるな、と思うこともあるかもしれません。

 

以上のことを踏まえて、今回は悪い影響をなるべく受けないようにするために、

うつや不安になりやすい言葉遣いをご紹介しましょう。

 



 

(1)3人称が少なく、1人称が多い
うつ状態や不安になりやすい人は「彼」「彼女」「あいつら」といった3人称や人の名前を呼ぶことが、少ない傾向にあります。
一方で、「わたしは〜」「おれ〜」といった1人称を頻繁に使う傾向があります。
 
これは、なんでもかんでも「自分が物事に関係しているんだ」と思い込んでしまうことで、余計なストレスや心配事が増えてしまうことが理由のひとつです。
 
 
(2)断言調の話し方
メンタルをやみやすい人は、 「いつも」「常に」「絶対」「間違いない」など物事を言い切る表現を無意識に使っていることが多いです。

白か黒かの2択でしか物事を考えられず、現実の変化にうまく適応できない人に多い話し方です。

 

こうした負の側面から抜け出すためにも、

1人称をなるべく使わないようにする
物事のあいまいさを認めて、「たぶん」「おそらく」「〜かもしれない」といったフレーズを使ってみる
といった工夫をしてみましょう。

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