2018年12月23日
脱間食宣言!心理学的ダイエット法
小腹がすいたとき、ついつい手を伸ばしてしまうのが甘いお菓子やスナック菓子。
この間食がなかなかやめられなくて、ダイエットが全然進まないのでは
ないでしょうか。
いつでも痩せられる自分を作り出すために、
ちょっとした心理学的テクニックを利用してみましょう。
@ 食べたおやつをメモ・日記・撮影しておく
おやつを食べるたびに、その内容をメモや日記に書き留めておくか、
スマホで取っておきましょう。
そして、その記録をいつも自分の目の届くところにおいておきましょう。
メモだったらデスクや冷蔵庫に、スマホだったら待ち受けに設定しておくといいですね。
そうやってみると、今まで食べたおやつを見返したときに、
「私はこれまでにこんな量のお菓子を食べてきたんだ」
ということを実感し、同時に罪悪感や焦燥感が湧いてくるでしょう。
そうすると人は自然に自身の行動を意識し、
だんだんと食行動を変容させることにつながっていきます。
A ネガティブな情報をキャッチしない
事故や自殺などの悲しいニュースを見聞きすると、
そのネガティブな気持ちを打ち消すために
人は甘いものを食べたくなることが知られています。
これは「恐怖管理」を応用したダイエット法です。
「恐怖管理」とは
「死への恐怖や無力感を覚えた時に、その感情を打ち消すために安らぎを覚える」
という心理メカニズムです。
たとえ、事故や自殺などのネガティブな出来事が
自分と全く関係ない人のことであっても
恐怖理論がはたらきます。
一見、ダイエットとは関連しなそうなことですが、
情報の取捨選択は人間の行動に影響をおよぼすのです。
B デスクのそばに鏡を置く
ふと鏡を見た時に太った自分が映し出されると、
人間は理想の自分に近づこうとして自然と減量に結び付くような
行動を取るようになります。
全身が映し出されるような大きな鏡を置いても、
体型がよくわかるので自然と痩せるような行動を選択するようになります。
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