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2020年01月09日
ちょっとしたアイデアな作業
ご訪問ありがとうございます。
どけん屋なボクです!
DIYの情報についてお伝えしていくブログです。
前回までのデッキ製作、いかがでしたか?
計画から実践まで建設的というかアニュアル的な感じで
お送りしたのでどうかな?説明はよかったのかな?って
考えてしまいました。もう少し、作業の中の苦労した部
分とか出せるとよかったのではとおもったりもしました。
ただ、流れは伝わったかなとおもいます。
なので今回は製作中、思考回路が一時ストップしてしま
った部分の作業についておはなしします。
そしてプラス、ちょっとしたアイデアな作業について紹
介しますのでお付き合いください。
まず、思考回路一時停止作業について
下の写真をご覧ください。
今回のデッキはリビングの床部分から庭の地盤までの高
さが1メートル20センチありました。
なぜ、これだけの高低差があるのかというところから説
明の必要があります。こちらの知人宅は現在の母屋にな
る前、奥側に旧母屋がありました。幹線道路の整備など
により道路も長年にわたってだんだん高くなり、道路に
合わせて現在の母屋を建てられたのでめこれだけの高低
差になったというわけでした。
そのため現在のリビングから庭へ降りるためには1メー
トル20センチの段差を降りていく必要があるわけです。
で、現在の形状としてまず、リビングから50センチ下
にコンクリートの土間部分があります。さらに土間から
庭の地盤部分まで70センチ、合わせて1メートル20
センチという高さとなります。
なのでデッキは、知人の要望もあり2段〜3段デッキで
計画することになりました。結果、2段デッキとし、ど
こかに70センチを降りていく階段部分が必要となりま
した。その部分が上の写真の思考回路一時停止作業だっ
たわけです。70センチの高さも半分の35センチとい
う段差も人が上がり降りするにはまだ、高い段差なので
70センチを3等分して1段の高さを20数センチで設
定して組み立てることにしました。また、単純な縦横の
構造ではあたりまえ過ぎておもしろくないので遊び心を
加えてみようと写真のカタチになりました。
ただ、この構造が思考回路一時停止作業となってしまっ
たのです。
思い付きなことでイメージして取り掛かったので柱や骨
組み(根太)の位置も造りながら合わせていったという
作業になってしまったので時間も要してしまう結果とな
ったのです。どのように組み立てればいいか・・思考回
路が一時停止してしまったというわけです。
反省事項になりました。やはりどう組み立てるかという
計画は必須であると実感しました。計画はしましょう!
絶対に!
今回、もうひとつアイデアな作業を紹介します。
このデッキは基本的に柱、根太、天板について塗装をほ
どこしました。
今回、紹介するのは 板材を ”バーナーで炙る” とい
う作業です。【焼杉材料】って耳にしたことはありませ
んか? 表面を焼いた杉材料です。表面を焼くことによ
り防腐、防虫、劣化防止効果が期待できます。
これを参考に今回のデッキの一部分に取り入れました。
もう少し、濃く炙ってもいいぐらいの感じではあります。
この手法、知人宅に好評でした。
作業のひとつに取り入れてみてはいかがでしょう!
では!
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計画から実践まで建設的というかアニュアル的な感じで
お送りしたのでどうかな?説明はよかったのかな?って
考えてしまいました。もう少し、作業の中の苦労した部
分とか出せるとよかったのではとおもったりもしました。
ただ、流れは伝わったかなとおもいます。
なので今回は製作中、思考回路が一時ストップしてしま
った部分の作業についておはなしします。
そしてプラス、ちょっとしたアイデアな作業について紹
介しますのでお付き合いください。
まず、思考回路一時停止作業について
下の写真をご覧ください。
今回のデッキはリビングの床部分から庭の地盤までの高
さが1メートル20センチありました。
なぜ、これだけの高低差があるのかというところから説
明の必要があります。こちらの知人宅は現在の母屋にな
る前、奥側に旧母屋がありました。幹線道路の整備など
により道路も長年にわたってだんだん高くなり、道路に
合わせて現在の母屋を建てられたのでめこれだけの高低
差になったというわけでした。
そのため現在のリビングから庭へ降りるためには1メー
トル20センチの段差を降りていく必要があるわけです。
で、現在の形状としてまず、リビングから50センチ下
にコンクリートの土間部分があります。さらに土間から
庭の地盤部分まで70センチ、合わせて1メートル20
センチという高さとなります。
なのでデッキは、知人の要望もあり2段〜3段デッキで
計画することになりました。結果、2段デッキとし、ど
こかに70センチを降りていく階段部分が必要となりま
した。その部分が上の写真の思考回路一時停止作業だっ
たわけです。70センチの高さも半分の35センチとい
う段差も人が上がり降りするにはまだ、高い段差なので
70センチを3等分して1段の高さを20数センチで設
定して組み立てることにしました。また、単純な縦横の
構造ではあたりまえ過ぎておもしろくないので遊び心を
加えてみようと写真のカタチになりました。
ただ、この構造が思考回路一時停止作業となってしまっ
たのです。
思い付きなことでイメージして取り掛かったので柱や骨
組み(根太)の位置も造りながら合わせていったという
作業になってしまったので時間も要してしまう結果とな
ったのです。どのように組み立てればいいか・・思考回
路が一時停止してしまったというわけです。
反省事項になりました。やはりどう組み立てるかという
計画は必須であると実感しました。計画はしましょう!
絶対に!
今回、もうひとつアイデアな作業を紹介します。
このデッキは基本的に柱、根太、天板について塗装をほ
どこしました。
今回、紹介するのは 板材を ”バーナーで炙る” とい
う作業です。【焼杉材料】って耳にしたことはありませ
んか? 表面を焼いた杉材料です。表面を焼くことによ
り防腐、防虫、劣化防止効果が期待できます。
これを参考に今回のデッキの一部分に取り入れました。
もう少し、濃く炙ってもいいぐらいの感じではあります。
この手法、知人宅に好評でした。
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