2019年11月09日
物置スペース 防湿
どけん屋なボクです!
前回、内壁の材料についてお伝えしました。今回は外壁についてです。
やはり外部の空気に直接触れるので特に湿気対策が重要になってきます。
壁の骨組み部分に是非、貼りたいのが防湿シートです。
ホームセンターではあまり見掛けることがないとおもいますので通販で購入
するか、専門店などに問い合わせてみることがよいかとおもいます。
この材料も貼り付けにあたってはタッカーを利用することがベストでしょう。
シートの切れ目は重ね幅を少しとって貼ると隙間ができずに防湿効果が向上
するので必ず重ね合わせをとったほうが賢明でしょう。
外壁の下地には合板などを張るケースが多いです。コンパネと呼ばれる
1枚が長さ1メートル80センチ、幅90センチのものがよく使われます。
おおかたのホームセンターで販売されているので入手しやすいとおもいます。
コンパネはコンクリート型枠用の略語(コンクリート型枠用パネル)になります。
表面がカラー塗装されたものもあります。
構造用合板というものがあります。そのまま壁面に張っても木の柄模様が映える
OSB合板というものもあります。OSB合板というのはそのままでは建材として
製品にならない薄い木材を乾燥させて熱硬化性と呼ばれる接着剤といっしょに
固めてつくられたものです。
その他 パーティクルボードと呼ばれるものも販売されています。
この材料も木材の細かいチップを工場で加工したものです。
もともとが細かな木片を固めてつくったものなので木材本来の性質が損なわれる
ため抵抗力が低く、湿気に弱いのが難点のようです。下地材料とはいっても
湿気対策も考慮して選ぶことが大事です。
なので先に記述した防湿シートは必ず取り入れたい重要材料になってきます。
次回、仕上げの壁材についてお伝えしたいとおもいます。
では!
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やはり外部の空気に直接触れるので特に湿気対策が重要になってきます。
壁の骨組み部分に是非、貼りたいのが防湿シートです。
ホームセンターではあまり見掛けることがないとおもいますので通販で購入
するか、専門店などに問い合わせてみることがよいかとおもいます。
この材料も貼り付けにあたってはタッカーを利用することがベストでしょう。
シートの切れ目は重ね幅を少しとって貼ると隙間ができずに防湿効果が向上
するので必ず重ね合わせをとったほうが賢明でしょう。
外壁の下地には合板などを張るケースが多いです。コンパネと呼ばれる
1枚が長さ1メートル80センチ、幅90センチのものがよく使われます。
おおかたのホームセンターで販売されているので入手しやすいとおもいます。
コンパネはコンクリート型枠用の略語(コンクリート型枠用パネル)になります。
表面がカラー塗装されたものもあります。
構造用合板というものがあります。そのまま壁面に張っても木の柄模様が映える
OSB合板というものもあります。OSB合板というのはそのままでは建材として
製品にならない薄い木材を乾燥させて熱硬化性と呼ばれる接着剤といっしょに
固めてつくられたものです。
その他 パーティクルボードと呼ばれるものも販売されています。
この材料も木材の細かいチップを工場で加工したものです。
もともとが細かな木片を固めてつくったものなので木材本来の性質が損なわれる
ため抵抗力が低く、湿気に弱いのが難点のようです。下地材料とはいっても
湿気対策も考慮して選ぶことが大事です。
なので先に記述した防湿シートは必ず取り入れたい重要材料になってきます。
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