2019年09月27日
工具を知ろう!2
土建屋なボクです!
工具についてお伝えしています。 のこぎり〜電動丸のこ。
電動丸のこは様々なメーカーから販売されています。以前はコードタイプのものが
主流でしたが、現在コードレスタイプの充電式のものもかなり出回っています。
一定場所で移動の必要がない場合はコードタイプでいいですが、移動が多かったり
する場合はコードレスのものがとても便利でしょう。ただ、充電バッテリー式なので
長時間作業などにはスペアのバッテリーと充電用の電源設備のある場所がいいです。
また、安全上の面を考えるとコードレスの場合はコードが絡まる不便さもないので
安心です。コードタイプのものは時折、コードまで切断してしまったということも現実
起こっていますので十分な注意が必要であることも頭にいれておくことも大事な部分
です。作業中のコードの行き先を確認しながら作業しましょう。
丸のこ本体のサイズ 本体の大小もありますが一番の違いはセットできる刃の寸法
です。薄いものから85mm、100mm、125mm、147mm、165mm、190mmが標準の
寸法になっています。丸のこ本体には、切断する厚さの寸法が調節できるようにガイド
がセットされています。たとえば147mmの刃の場合、ボクが使用しているものはガイド
を最大にセットして4センチと数ミリ迄はカットできますが5センチのものが完全には
カットできません。なので5センチ以上のものをカットする場合は165mm以上のものを
使用する必要があります。丸のこによって最大の刃のサイズが決まっているので購入
する場合は条件として考慮することをお勧めします。
ただ、サイズの小さいものでも切断する材料の上下を返して2度切りすることで切断を
解消できます。小型で軽量のものを好む方は切断回数が増えるリスクを納得して使用
することも大いにありです。
以前、お伝えしましたが、DIY用のものとプロ仕様のものとあります。プロ仕様のものは
価格もアップします。本格的なものを求められる方は、やはりプロ仕様もいいのでは!
モーターの回転数なども考慮のひとつです。木材の切断中に余分な負荷がかかると
故障の要因にもなります。特に堅めの木材を切断する場合は顕著に現れます。
用途や使用する材料などを考え、適切な選定が必要になります。購入場所での細かな
確認も大事な工具選びの重要事項です。
なお、丸のこを使用する際は取扱説明書によく目を通し、正しく扱うことによって安全性
を高めることにもなります。少し緊張感をもって扱うぐらいでちょうどいいのではとおもいます。
では!
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