2014年09月09日
ケニア旅行(16) 〜レアもの満載ヽ(´∀`。)ノ゚〜 Mara Intrepids 3日目早朝+午前ゲームドライブ
今日もまだ暗いうちに、スタッフが飲み物とクッキーをもって起こしに来てくれました
前日のディナーの時に、翌朝のモーニングコールの時間と飲み物を聞かれるシステム、ということは以前の記事に書きましたが
飲み物は1人に1本ずつ、魔法瓶に入れて熱々の状態で届けられます。
大きいマグカップで2杯以上分入っていると思うのですが、朝はバタバタしていてゆっくり飲む時間がありません
さて、6:30からゲームドライブです。
今日もまた、早朝と午前をくっつけてロングドライブにしました
そして...何を隠そう今日は大晦日 午後のゲームドライブには行かず、ボディマッサージを受けたりしてガラディナーの時間までゆっくり過ごすことにします。
(この判断が後で大きな後悔を招くことを、この時点では知りません)
Mara Intrepidsは1日3回ゲームドライブが設定されている今時珍しいキャンプです。
ガバナーズ系も3回設定だと思いますが、他の多くのキャンプは1日2回設定のところがほとんどで、ロングドライブだとおそらく追加料金がかかるのでは
ロングドライブの利点はより遠くまで行けることです。
マサイマラは広大です。 動物は絶えず移動していますが、この動物ならこの辺! というように場所によって見ることのできる動物に偏りがあるのも感じました。
一度のゲームドライブが長いほど、見たい動物を見られるチャンスが増えるのではないかと思います
夜が明けます。
神々しいですね
アフリカ水牛のうしろにダチョウが見えます。
子連れの雌ライオン発見・・・と思ったら
ブッシュからさらに2匹出てきました
お母さんのしっぽでじゃれています。 超カワイイ
ミナミジサイチョウ だと思います。
ここで・・・にわかに無線が騒がしい・・・? スワヒリ語でやり取りされているため私たちにはわかりません
と、振り向いたJ氏が一言。
「ラッキーだね。 君たちが見たがっていたものを見せてあげるよ」
ヤッター サイです
写真小さいですが、くちがおちょぼ口なのがわかりますか? クロサイです。
シロサイ、クロサイの区別は体の色ではありません。
口が平べったく横に長いのがシロサイ、おちょぼ口がクロサイです。
J氏の説明では、「サイは乱獲によって数が減り、広大なマサイマラにもクロサイは二十数頭(だったかな?)しかいない。
このサイは今ブッシュに向かって歩いているけど、一旦ブッシュに入ってしまうと1週間以上出てこないから見れたのはラッキーだよ」 との事。
初日から見たいとリクエストしていたので、本当にうれしいです
こちらは主人が双眼鏡越しに(笑)デジカメで撮った写真↓
そういえば、カメラについて何も書いていませんでしたね!
私たちはカメラを2つ持っていきました。
1つはミラーレス一眼です。 レンズも3本持っていきましたが望遠が150mmまでしかなかったので、追加で300mmを購入しなかったことを激しく後悔
腕が無いので意味ないかもですが
もう1台は水中撮影ができるデジカメで、ビーチに行くときには大活躍しているのですが、主人はこのデジカメと双眼鏡をうまく使ってこの写真を撮ったのです
さらにさらに また無線連絡が入り現場に急行します!
あああぁぁぁー
昨夜、ライオン3頭でカバを仕留めたようです。 あたりは酷い異臭に包まれています
お腹の方が食い荒らされており、3頭のライオンはすでにお腹いっぱいのようですが、まだまだこの場を離れるつもりは無い様子。
周囲にはおこぼれに与ろうとハイエナやジャッカルがウロウロしていますが、代わる代わる追い払いに行っています。
あれ? ライオンがどんどんこちらに近づいてきますよ・・・
日陰で涼みたかったようで、私たちのサファリカーの陰で寝てしまいました
手を伸ばせば触れられそう やらないけど
ライオンが移動してくれるのを待って、私たちも朝食のため移動します。
このように大きいアリ塚がいたるところにあります。
朝食は車のボンネットにマサイの布をひいて。
コーヒーや紅茶はその場で熱々を淹れてもらえます
ランチボックスには、デニッシュやマフィン、ソーセージとヨーグルトの他、リンゴやバナナも丸ごと入っていて、
とても全部食べきれません。
朝食時は車から降りるので、安全な川のそばに車を停めることが多いです。
他のキャンプの方も同じ場所で朝食を食べていたりしますので、Hi ! と軽く挨拶をします。
ドライバーさんはお互いに情報交換をしているようです。
すぐそばの木に鳥がやってきました。 パンくず目当てかな?
今日は本当にすごいものが見れました
キャンプへ戻って車を降りるとき、ドライバーさんにチップをはずみます。
明日はどうする?と聞かれたので、「まだヒョウを見てないからヒョウが見たい」と言うと、ならば早朝+午前のロングサファリと午後のサファリにも行こうと言われたので、約束して別れました。
前日のディナーの時に、翌朝のモーニングコールの時間と飲み物を聞かれるシステム、ということは以前の記事に書きましたが
飲み物は1人に1本ずつ、魔法瓶に入れて熱々の状態で届けられます。
大きいマグカップで2杯以上分入っていると思うのですが、朝はバタバタしていてゆっくり飲む時間がありません
さて、6:30からゲームドライブです。
今日もまた、早朝と午前をくっつけてロングドライブにしました
そして...何を隠そう今日は大晦日 午後のゲームドライブには行かず、ボディマッサージを受けたりしてガラディナーの時間までゆっくり過ごすことにします。
(この判断が後で大きな後悔を招くことを、この時点では知りません)
Mara Intrepidsは1日3回ゲームドライブが設定されている今時珍しいキャンプです。
ガバナーズ系も3回設定だと思いますが、他の多くのキャンプは1日2回設定のところがほとんどで、ロングドライブだとおそらく追加料金がかかるのでは
ロングドライブの利点はより遠くまで行けることです。
マサイマラは広大です。 動物は絶えず移動していますが、この動物ならこの辺! というように場所によって見ることのできる動物に偏りがあるのも感じました。
一度のゲームドライブが長いほど、見たい動物を見られるチャンスが増えるのではないかと思います
夜が明けます。
神々しいですね
アフリカ水牛のうしろにダチョウが見えます。
子連れの雌ライオン発見・・・と思ったら
ブッシュからさらに2匹出てきました
お母さんのしっぽでじゃれています。 超カワイイ
ミナミジサイチョウ だと思います。
ここで・・・にわかに無線が騒がしい・・・? スワヒリ語でやり取りされているため私たちにはわかりません
と、振り向いたJ氏が一言。
「ラッキーだね。 君たちが見たがっていたものを見せてあげるよ」
ヤッター サイです
写真小さいですが、くちがおちょぼ口なのがわかりますか? クロサイです。
シロサイ、クロサイの区別は体の色ではありません。
口が平べったく横に長いのがシロサイ、おちょぼ口がクロサイです。
J氏の説明では、「サイは乱獲によって数が減り、広大なマサイマラにもクロサイは二十数頭(だったかな?)しかいない。
このサイは今ブッシュに向かって歩いているけど、一旦ブッシュに入ってしまうと1週間以上出てこないから見れたのはラッキーだよ」 との事。
初日から見たいとリクエストしていたので、本当にうれしいです
こちらは主人が双眼鏡越しに(笑)デジカメで撮った写真↓
そういえば、カメラについて何も書いていませんでしたね!
私たちはカメラを2つ持っていきました。
1つはミラーレス一眼です。 レンズも3本持っていきましたが望遠が150mmまでしかなかったので、追加で300mmを購入しなかったことを激しく後悔
腕が無いので意味ないかもですが
もう1台は水中撮影ができるデジカメで、ビーチに行くときには大活躍しているのですが、主人はこのデジカメと双眼鏡をうまく使ってこの写真を撮ったのです
さらにさらに また無線連絡が入り現場に急行します!
あああぁぁぁー
昨夜、ライオン3頭でカバを仕留めたようです。 あたりは酷い異臭に包まれています
お腹の方が食い荒らされており、3頭のライオンはすでにお腹いっぱいのようですが、まだまだこの場を離れるつもりは無い様子。
周囲にはおこぼれに与ろうとハイエナやジャッカルがウロウロしていますが、代わる代わる追い払いに行っています。
あれ? ライオンがどんどんこちらに近づいてきますよ・・・
日陰で涼みたかったようで、私たちのサファリカーの陰で寝てしまいました
手を伸ばせば触れられそう やらないけど
ライオンが移動してくれるのを待って、私たちも朝食のため移動します。
このように大きいアリ塚がいたるところにあります。
朝食は車のボンネットにマサイの布をひいて。
コーヒーや紅茶はその場で熱々を淹れてもらえます
ランチボックスには、デニッシュやマフィン、ソーセージとヨーグルトの他、リンゴやバナナも丸ごと入っていて、
とても全部食べきれません。
朝食時は車から降りるので、安全な川のそばに車を停めることが多いです。
他のキャンプの方も同じ場所で朝食を食べていたりしますので、Hi ! と軽く挨拶をします。
ドライバーさんはお互いに情報交換をしているようです。
すぐそばの木に鳥がやってきました。 パンくず目当てかな?
今日は本当にすごいものが見れました
キャンプへ戻って車を降りるとき、ドライバーさんにチップをはずみます。
明日はどうする?と聞かれたので、「まだヒョウを見てないからヒョウが見たい」と言うと、ならば早朝+午前のロングサファリと午後のサファリにも行こうと言われたので、約束して別れました。
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