pilgrim 水平線の彼方まで -旅と日々の雑記帳-

初めてのゲームドライブから戻ってきました。
時刻は18：00過ぎです。

Mara intrepidsは国立保護区内のロッジなので、時間制限ギリギリまでゲームドライブができます
保護区外のロッジであれば、ゲートの閉門までに保護区を出なければいけません。

テントに戻りかるく着替え、夕食の前にバーで1杯飲むことにしました。

Bar


メニューをもらい、主人は象のラベルでおなじみのTuskerビール
私は大好きなモヒートが飲みたかったのですが、どうやらメニューにありません。

バーテンに「モヒートできる?」と聞いてみると、「できるよ、たぶん」
たぶん??　とりあえず待ちます。

...出てきたのはどう見てもコーラ系の茶色い飲み物...いちおうミントは入ってるけど...
ラムコークだよこれ
しかもラムが強すぎる

いえいえ、無いものを頼んだ私がバカだったのです。　我慢して飲みました。

気を取り直して夕食です
夕食はコース仕立てで提供されます。
見た目も味もサバンナのど真ん中とは思えません　　（写真暗くてすみません）


昼食ビュッフェにはケニア料理も多くありましたが、夕食は完全にInternationalです。
主人は少し好き嫌いがあるので食事が合わなかったらどうしよう・・・と思っていたのですが、完全に払拭されました
全然合格点。　食べれます。

食事の終わりに翌朝のモーニングコールは何時にするか、飲み物は何がいいか聞かれます
テントには電話機がないので、スタッフがの飲み物とクッキーなどのおめざを持って起こしに来てくれます。
明日のゲームドライブは朝6：30出発ですので5：30のモーニングコールと、飲み物はコーヒーとホットチョコにしてみました。

お湯が出るまで時間のかかるシャワーに入り、寝るまでのひとときを蚊帳を引いたベッドで読書などをして過ごします。


お部屋にはWi-Fiが入りません。（レセプションのまわり限定で使えます）
電気やお湯も24時間使えるわけではありませんが、部屋の電源でカメラなどは充電できますので、戻ってから消灯までの間に充電しておけば十分でした。
充電関係はレセプションでしかできないロッジもたくさんありますから、便利としかいいようがありません。

念のため、テントの出入り口に日本から持ち込んだ蚊取線香をたいておきます。
テントはよくできていて窓や出入り口は網戸とテント布の二重になっており、きっちり締めておけば蚊の侵入はほぼ防げそうですが、出入りの時に侵入している可能性が高いです

テントの外からは何かわからない動物の鳴き声がうるさいくらい聞こえてきます。

明日はチーターのハンティングとヒョウが見たいね、と話しながら眠りに落ちました