最初のご挨拶だけでは説明し足りないところが山のようにあるので、別記事にしました。
(無駄に長いです……。)
(2021年9月1日(水) 初出)
(2021年9月2日(木)00:58JST 少し修正加筆)
(2021年9月2日(木)21:49JST 時系列の記憶違いに気づき修正加筆)
(2021年10月8日(金)05:39JST 「【最後に(ちょっとしたお願いみたいなこと)】」にメールフォームへのリンクを加筆)
→【このブログを始めようと思ったきっかけ】
→【ブログ開設までの経緯】
→【漫画や推理小説に関する遍歴】
→【最後に(ちょっとしたお願いみたいなこと)】
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【このブログを始めようと思ったきっかけ】
今年(2021年)の6月に、BS11でアニメ「憂国のモリアーティ」の最終回を見た後で、普段はあまり見ないTwitterなどでいろんな感想を拝見し、その後で原作漫画を読んで、英国には少し縁があった自分から見た考えとかもまとめて書いてみたいなぁと思ったことが、きっかけです。
今年(2021年)の6月に、BS11でアニメ「憂国のモリアーティ」の最終回を見た後で、普段はあまり見ないTwitterなどでいろんな感想を拝見し、その後で原作漫画を読んで、英国には少し縁があった自分から見た考えとかもまとめて書いてみたいなぁと思ったことが、きっかけです。
【ブログ開設までの経緯】
もともと物心ついた頃から家族の影響もあって、少女漫画を中心に漫画を読み、夕方〜夜に放送されていたテレビアニメもかなり見ていました。
だけど、社会人になってからは、青年漫画誌なども読んだりしていたものの、他の趣味に時間をかけるようになったので、漫画雑誌や単行本を買ったり、アニメ情報を自分から探してテレビで見たりするような機会はかなり減っていました。
そんな中、昨年(2020年)夏からBSフジのアニメギルド枠で放送されていたアニメ「GREAT PRETENDER」を毎週見るようになり、その頃から、最近のアニメはBSチャンネルの深夜枠でいろいろ放送してるんだなぁということをはっきりと認識し始めます。
そして、BS11を見ているときにCMで目にしたアニメ「憂国のモリアーティ」が気になり始め、1クール目の初回から見るようになりました。
シャーロック・ホームズシリーズで敵役として有名なモリアーティ教授を中心に据えた設定が新しいと思ったし興味深かったので。
(見始めた当時は、連載終了した漫画をアニメ化したと思い込んでいたので、2クール目の途中で原作漫画はまだ連載中と知ったときはめちゃくちゃ驚きました。)
それから、今年(2021年)初めに、BS日テレでアニメ「黒執事」第1期の再放送をたまたま目にして毎週見るようになり(第1期を最初に放送していた当時、リアルタイムで視聴していて結構好きだったので)、そのまま第2期、サーカス編(第3期)の再放送も見て、それからさらにネット配信サービスで劇場版などを全て見て。
BSチャンネルでの「黒執事」の再放送が終わり、「憂国のモリアーティ」の最終回も見終わり。
アニメ「憂国のモリアーティ」の放送が終わる少し前ぐらいかな?
原作漫画はまだ連載中と知り。
最終回終了後にネット上で目にしたいろんな感想から、どうもアニメは原作漫画と違うところがあるらしい、とか、アニメ化してないエピソードもあるらしいとか知ることになり
↓
↓
デジタル版で原作漫画を少し読む
↓
本誌連載での続きを読みたくなる
↓
付録目当てで(2021年9月2日追記)2021年7月42日発売のジャンプSQ. 2021年8月号を予約する
↓
(2021年9月2日追記)8月号読んだあとに小説版3冊も欲しくなる
↓
(2021年9月2日追記)小説版3冊と、発売中だったジャンプSQ. 2021年7月号をまとめて注文する
↓
付録目当てで(2021年9月2日削除)表紙&巻頭カラーと知り(2021年9月2日追記)2021年8月4日発売のジャンプSQ. 2021年9月号を予約する
↓
まんまと本誌連載派になり現在に至る
……という感じです。
いや、ほんと、何十年ぶり!?
連載漫画目当てで漫画雑誌を毎号買うの……。
で、ですね。
「憂国のモリアーティ」の原作漫画、まだ全巻は読んでないんだけど、原作とアニメで明らかに違う箇所がいくつかあるのはわかったし、原作ファンの中にはアニメに対していろいろ言いたくなる人もいるかもというのも理解できたんですが。
原作漫画読んだときに、私的には「え!?」と驚いたことがいくつかありまして。
(まあ、これは漫画なので「現実世界とは違うパラレルワールド」のお話である、というのは重々承知のうえで。)
今回、インターネット上で「憂国のモリアーティ」や「黒執事」のファンサイトやファンブログとかあるのかな?と思って探してみたんですけど、昨今はウェブサイトやブログではなくTwitterやPixivなどで自分の考えを出していくのが主流なのかなぁ。
Twitterは使用用途ごとに分けてアカウントを複数持ってたりするんだけど、基本的に自分からはあまり積極的に見ないしツイートしないし、なにより長文傾向の自分は140字以内でまとめるなんて絶対無理だし、そもそもTwitterではその性格上ツイートの分類保存とかはできないし。
「黒執事」に関しては、ものすごく参考になるブログに巡りあえたので、それを読むだけで満足しちゃってる部分があるんですが、「憂国のモリアーティ」に関してはなかなかそういうサイトなどが見つからなくて。
(海外ファンサイトとか探せばあるのかもしれないけど、時間なくて、まだ探せていない。)
なので、とりあえず自分が感じたことを具体的に文章にまとめてみたいな〜と思ったのが、このブログを始めてみようと思うに至った理由です。
もともと物心ついた頃から家族の影響もあって、少女漫画を中心に漫画を読み、夕方〜夜に放送されていたテレビアニメもかなり見ていました。
だけど、社会人になってからは、青年漫画誌なども読んだりしていたものの、他の趣味に時間をかけるようになったので、漫画雑誌や単行本を買ったり、アニメ情報を自分から探してテレビで見たりするような機会はかなり減っていました。
そんな中、昨年(2020年)夏からBSフジのアニメギルド枠で放送されていたアニメ「GREAT PRETENDER」を毎週見るようになり、その頃から、最近のアニメはBSチャンネルの深夜枠でいろいろ放送してるんだなぁということをはっきりと認識し始めます。
そして、BS11を見ているときにCMで目にしたアニメ「憂国のモリアーティ」が気になり始め、1クール目の初回から見るようになりました。
シャーロック・ホームズシリーズで敵役として有名なモリアーティ教授を中心に据えた設定が新しいと思ったし興味深かったので。
(見始めた当時は、連載終了した漫画をアニメ化したと思い込んでいたので、2クール目の途中で原作漫画はまだ連載中と知ったときはめちゃくちゃ驚きました。)
それから、今年(2021年)初めに、BS日テレでアニメ「黒執事」第1期の再放送をたまたま目にして毎週見るようになり(第1期を最初に放送していた当時、リアルタイムで視聴していて結構好きだったので)、そのまま第2期、サーカス編(第3期)の再放送も見て、それからさらにネット配信サービスで劇場版などを全て見て。
BSチャンネルでの「黒執事」の再放送が終わり、「憂国のモリアーティ」の最終回も見終わり。
アニメ「憂国のモリアーティ」の放送が終わる少し前ぐらいかな?
原作漫画はまだ連載中と知り。
最終回終了後にネット上で目にしたいろんな感想から、どうもアニメは原作漫画と違うところがあるらしい、とか、アニメ化してないエピソードもあるらしいとか知ることになり
↓
↓
デジタル版で原作漫画を少し読む
↓
本誌連載での続きを読みたくなる
↓
付録目当てで(2021年9月2日追記)2021年7月
↓
(2021年9月2日追記)8月号読んだあとに小説版3冊も欲しくなる
↓
(2021年9月2日追記)小説版3冊と、発売中だったジャンプSQ. 2021年7月号をまとめて注文する
↓
↓
まんまと本誌連載派になり現在に至る
……という感じです。
いや、ほんと、何十年ぶり!?
連載漫画目当てで漫画雑誌を毎号買うの……。
で、ですね。
「憂国のモリアーティ」の原作漫画、まだ全巻は読んでないんだけど、原作とアニメで明らかに違う箇所がいくつかあるのはわかったし、原作ファンの中にはアニメに対していろいろ言いたくなる人もいるかもというのも理解できたんですが。
原作漫画読んだときに、私的には「え!?」と驚いたことがいくつかありまして。
(まあ、これは漫画なので「現実世界とは違うパラレルワールド」のお話である、というのは重々承知のうえで。)
今回、インターネット上で「憂国のモリアーティ」や「黒執事」のファンサイトやファンブログとかあるのかな?と思って探してみたんですけど、昨今はウェブサイトやブログではなくTwitterやPixivなどで自分の考えを出していくのが主流なのかなぁ。
Twitterは使用用途ごとに分けてアカウントを複数持ってたりするんだけど、基本的に自分からはあまり積極的に見ないしツイートしないし、なにより長文傾向の自分は140字以内でまとめるなんて絶対無理だし、そもそもTwitterではその性格上ツイートの分類保存とかはできないし。
「黒執事」に関しては、ものすごく参考になるブログに巡りあえたので、それを読むだけで満足しちゃってる部分があるんですが、「憂国のモリアーティ」に関してはなかなかそういうサイトなどが見つからなくて。
(海外ファンサイトとか探せばあるのかもしれないけど、時間なくて、まだ探せていない。)
なので、とりあえず自分が感じたことを具体的に文章にまとめてみたいな〜と思ったのが、このブログを始めてみようと思うに至った理由です。
【漫画や推理小説に関する遍歴】
・物心ついた頃から高校卒業するまでぐらいは、いろいろ乱読するほど読書好き&漫画好き
特に推理小説やSF小説が好きでした
・少し年上の姉が漫画好きだったことと、毎月通っていた近所の理髪店に大量に置いてあった漫画の単行本のおかげで漫画好きに
・りぼんやなかよしはほとんど読まず、小学生〜中学生時代に大人気だった集英社のマーガレットや講談社の少女フレンドには目もくれず、白泉社のLaLa(と姉が当時持っていた漫画単行本と姉が買っていた花とゆめ)を愛読
(秋田書店の月刊プリンセスも買ってはいないけど、よく読んでたはず……。)
・少年漫画雑誌も近所の本屋ではよく読んでた
・『マンガ少年』(高橋葉介さんの「夢幻紳士」掲載)みたいな漫画雑誌も割と好きだった
・高校2年生ぐらい?からようやく集英社や講談社の少女漫画雑誌も定期的に読み始める
・推理(冒険)小説好きの入り口はポプラ社の怪盗ルパンシリーズ←今も本棚にあり
・大昔にNHK FM?(もしくはAM?)で放送されていた、アイザック・アシモフ作の「黒後家蜘蛛の会」をベースにしたラジオドラマ(←正式な名称は不明)に、幼い子供ながらめちゃくちゃハマる
・シャーロック・ホームズシリーズを読み始めたのは小6か中学に入ってから?
年上の家族が持っていた文庫本で読んだのが初めて
・今も断然ホームズよりルパン派
……なのですが、NHKで放送していたグラナダ版シャーロック・ホームズのテレビドラマシリーズはめちゃくちゃ好き(祝! NHK BSで2021年夏〜再放送!)
私にとってのホームズ像は、基本、ジェレミー・ブレットが演じるホームズです
ベネディクト・カンバーバッチ演じる現代版「SHERLOCK」もかなり好き
私の中では、現代版「SHERLOCK」シリーズは「BBCウェールズ版」(製作にBBC Walesが入っていて、英国では「BBC Wales drama」と言われてたような記憶)なのですが、一般には単に「BBC版」と呼ばれているということに最近気づき、えー、それはちょっと……↓と感じてます
・物心ついた頃から高校卒業するまでぐらいは、いろいろ乱読するほど読書好き&漫画好き
特に推理小説やSF小説が好きでした
・少し年上の姉が漫画好きだったことと、毎月通っていた近所の理髪店に大量に置いてあった漫画の単行本のおかげで漫画好きに
・りぼんやなかよしはほとんど読まず、小学生〜中学生時代に大人気だった集英社のマーガレットや講談社の少女フレンドには目もくれず、白泉社のLaLa(と姉が当時持っていた漫画単行本と姉が買っていた花とゆめ)を愛読
(秋田書店の月刊プリンセスも買ってはいないけど、よく読んでたはず……。)
・少年漫画雑誌も近所の本屋ではよく読んでた
・『マンガ少年』(高橋葉介さんの「夢幻紳士」掲載)みたいな漫画雑誌も割と好きだった
・高校2年生ぐらい?からようやく集英社や講談社の少女漫画雑誌も定期的に読み始める
・推理(冒険)小説好きの入り口はポプラ社の怪盗ルパンシリーズ←今も本棚にあり
・大昔にNHK FM?(もしくはAM?)で放送されていた、アイザック・アシモフ作の「黒後家蜘蛛の会」をベースにしたラジオドラマ(←正式な名称は不明)に、幼い子供ながらめちゃくちゃハマる
・シャーロック・ホームズシリーズを読み始めたのは小6か中学に入ってから?
年上の家族が持っていた文庫本で読んだのが初めて
・今も断然ホームズよりルパン派
……なのですが、NHKで放送していたグラナダ版シャーロック・ホームズのテレビドラマシリーズはめちゃくちゃ好き(祝! NHK BSで2021年夏〜再放送!)
私にとってのホームズ像は、基本、ジェレミー・ブレットが演じるホームズです
ベネディクト・カンバーバッチ演じる現代版「SHERLOCK」もかなり好き
私の中では、現代版「SHERLOCK」シリーズは「BBCウェールズ版」(製作にBBC Walesが入っていて、英国では「BBC Wales drama」と言われてたような記憶)なのですが、一般には単に「BBC版」と呼ばれているということに最近気づき、えー、それはちょっと……↓と感じてます
【最後に(ちょっとしたお願いみたいなこと)】
今まで、趣味で個人のウェブサイトやブログを作ったことはあるけど、漫画やアニメ関係については、Facebook(ごく少数のリアルな友人のみ閲覧可能な状態)でたまにシェアしたり投稿したりする程度で、全世界から閲覧できるネット上で投稿することはほとんどありませんでした。
というのも、昔、仲良くしていた友人たちの中には、コミケに毎年参加して、いろんなジャンルの同人本を販売するぐらい熱心な人たちもいたので、自分程度の熱量の人間が漫画やアニメについて語るのは何か違うかなぁと思っていたりして。
だから、長いこと、全世界から閲覧できるような場で漫画やアニメについて自分の考えを投稿する気にはなれなかったのかもしれません。
なので、インターネット自体は1990年代半ばから利用しているのですが、漫画界隈やアニメ界隈のファンの間の「常識」(というか暗黙のルール)をほとんど知りません。
万が一、何か「常識」から外れた投稿がありましたら、コメントまたはメールフォーム(2021年10月8日追記)からこっそりとご指摘いただければ幸いです。
今まで、趣味で個人のウェブサイトやブログを作ったことはあるけど、漫画やアニメ関係については、Facebook(ごく少数のリアルな友人のみ閲覧可能な状態)でたまにシェアしたり投稿したりする程度で、全世界から閲覧できるネット上で投稿することはほとんどありませんでした。
というのも、昔、仲良くしていた友人たちの中には、コミケに毎年参加して、いろんなジャンルの同人本を販売するぐらい熱心な人たちもいたので、自分程度の熱量の人間が漫画やアニメについて語るのは何か違うかなぁと思っていたりして。
だから、長いこと、全世界から閲覧できるような場で漫画やアニメについて自分の考えを投稿する気にはなれなかったのかもしれません。
なので、インターネット自体は1990年代半ばから利用しているのですが、漫画界隈やアニメ界隈のファンの間の「常識」(というか暗黙のルール)をほとんど知りません。
万が一、何か「常識」から外れた投稿がありましたら、コメントまたはメールフォーム(2021年10月8日追記)からこっそりとご指摘いただければ幸いです。
以上です。
長々とお読みいただき、ありがとうございました。