【アニメネタバレ含】黒執事:寄宿学校編 #2〜#8
投稿日時 2024年06月08日 23:22:33
のなクロです。
アニメ「黒執事 -寄宿学校編-」の第1話の後、全然ブログ書けないまま、もう6月になってしまいました……。
第8話でクリケット大会も終わり、ついに真夜中のお茶会になってしまったんですけど。
今月中には寄宿学校編、終わるんですよね……。早い……。
ここまでの感想書こうと思うと、どうしても原作漫画のネタバレに触れたくなってしまうのでボツ!を繰り返してここまで来てしまいました。
けれども。
次回は絶対に●●●●回になることが予想されるので、なんとか原作ネタバレに触れないよう、ここまでの感想をざっくり書き留めていこうと思います。
※アニメ版寄宿学校編の第1話〜第8話までのネタバレはありますので、未視聴の方でネタバレ回避したい方には以下の閲覧はおすすめしません。携帯端末用に多めに改行いれておきますので、ネタバレあってもOK!という方のみ閲覧お願いします。
※なお、2024年6月11日(火)まで(15:59までかも?)Abema TVでは第1話〜第8話までを無料配信中なので、見逃した回があるという方は今のうちにぜひ。
黒執事 -寄宿学校編- (アニメ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA
https://abema.tv/video/title/26-220
(以下、約40行 改行あり)
これぐらい改行いれておけば大丈夫でしょうか……?
もうあと少しで第9話放送始まってしまう!ので、感想みたいなものをざっくり残していこうと思います。
◆セバスチャンの顔
アニメ版「黒執事」1期から劇場版までキャラクターデザイン&総作画監督を担当されていた芝 美奈子さんは2021年に亡くなられているため、今回の寄宿学校編からキャラデザがある程度変わるのは避けられないだろうなぁと思っていました。
(むしろ、もう今後はアニメ化無理かもと思っていたので、寄宿学校編のアニメ化が発表されたこと自体に感謝したぐらいです……!)
なので、思っていたよりキャラデザ変わらなくてよかったなーと思いながら見ています。
ただ、「あれ? これって何か意味あるのかな?」と思った変化が1つありまして。
第1話だったか第2話だったか、セバスチャンがしゃべっているとき、歯が少し牙っぽく見えて、あと、眼鏡をかけていることもあってか、なんかちょっと死神のグレルっぽいなぁと思ったことがありました。
黒執事の設定上、死神≠悪魔のはずなので、なんでだろ?とちょっと不思議に思いました。
最近の回では特にそんなふうに思うこともないので、何も意味ないのかもしれないですけど。
◆ヴィンセント&ディーデリヒ
第6話「その執事、策動」で、シエルの父であるヴィンセント・ファントムハイヴ(故人)とディーデリヒについて描かれているんですけど、今回のアニメ版見ていて、突然、変な考えを思いつきました。
「ディーデリヒって、このとき賭けに負けたとはいえ、なんで卒業以降もずっとヴィンセントの言うことを聞くようになったんだろう?」
「ディーデリヒは何の不満も持ってないのかなぁ?」
ヴィンセントいわく、ディーデリヒは「忠実なドイツ犬」という扱いなわけなんですけど。
ディーデリヒのほうはこの後ヴィンセントと打ち解けて仲良くなったとしても、「犬」という扱いをそんなにあっさりと受け入れるものなのかなぁ、と。
まさか、シエルの両親が殺されたファントムハイヴ家襲撃時に、ディーデリヒが何らかの形で関わってたりとか……しないですよね?(恐怖)
これは、ほんとにふと思った妄想なので、もしかしたら原作漫画のどこかでディーデリヒがそこまでヴィンセントに心酔(?)するようになったことについて、きちんと描かれてるのかもしれないですけど、原作漫画の緑の魔女編と青の教団編はまだじっくり読めてないので、何かを見落としていたらすみません。
◆クリケット大会
これ、今回のアニメ化で最大級にうれしかったところです。
クリケットのルールが(自分比で)以前よりよくわかるようになりました!
イギリスでテレビ見ていたとき、スポーツニュースでクリケットの試合結果について放送されてたんですけど、何回見てもいまひとつよくわからなかったんですね。
あと、ウィケットにボールが当たったときの描写とかが結構リアルな感じなところもよかったです。
◆ボートパレード&花火
ボートパレードでバランス崩してみんなが川に転落したあと、花火が打ちあがるシーン。
このとき、シエルの目に花火が映っているように描かれているところがほんとに素敵でした。
それと、ブルーアーが
「まぶしいな」
「まぶしすぎて目にしみる」
と言う場面。
ブルーアーのほほを伝うのが涙なのか水なのか、どちらともいえるような演出なのが、もうなんとも……。
この後の展開知ってる身からすると、なんだかちょっと意味深だなぁ、と、この場面を見たとき、胸が締め付けられるような思いがしました。
アニメ版で寄宿学校編を初めて見ている人たちには、今後の展開を見た後、この場面をもう一度見返してみてほしい、と思ったりしています。ほんとに。
ああ、もう時間がない!
ということで取り急ぎですが、これでアップします。
第9話、見るのこわいけど……楽しみです。
アニメ「黒執事 -寄宿学校編-」の第1話の後、全然ブログ書けないまま、もう6月になってしまいました……。
第8話でクリケット大会も終わり、ついに真夜中のお茶会になってしまったんですけど。
今月中には寄宿学校編、終わるんですよね……。早い……。
ここまでの感想書こうと思うと、どうしても原作漫画のネタバレに触れたくなってしまうのでボツ!を繰り返してここまで来てしまいました。
けれども。
次回は絶対に●●●●回になることが予想されるので、なんとか原作ネタバレに触れないよう、ここまでの感想をざっくり書き留めていこうと思います。
※アニメ版寄宿学校編の第1話〜第8話までのネタバレはありますので、未視聴の方でネタバレ回避したい方には以下の閲覧はおすすめしません。携帯端末用に多めに改行いれておきますので、ネタバレあってもOK!という方のみ閲覧お願いします。
※なお、2024年6月11日(火)まで(15:59までかも?)Abema TVでは第1話〜第8話までを無料配信中なので、見逃した回があるという方は今のうちにぜひ。
黒執事 -寄宿学校編- (アニメ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA
https://abema.tv/video/title/26-220
(以下、約40行 改行あり)
これぐらい改行いれておけば大丈夫でしょうか……?
もうあと少しで第9話放送始まってしまう!ので、感想みたいなものをざっくり残していこうと思います。
◆セバスチャンの顔
アニメ版「黒執事」1期から劇場版までキャラクターデザイン&総作画監督を担当されていた芝 美奈子さんは2021年に亡くなられているため、今回の寄宿学校編からキャラデザがある程度変わるのは避けられないだろうなぁと思っていました。
(むしろ、もう今後はアニメ化無理かもと思っていたので、寄宿学校編のアニメ化が発表されたこと自体に感謝したぐらいです……!)
なので、思っていたよりキャラデザ変わらなくてよかったなーと思いながら見ています。
ただ、「あれ? これって何か意味あるのかな?」と思った変化が1つありまして。
第1話だったか第2話だったか、セバスチャンがしゃべっているとき、歯が少し牙っぽく見えて、あと、眼鏡をかけていることもあってか、なんかちょっと死神のグレルっぽいなぁと思ったことがありました。
黒執事の設定上、死神≠悪魔のはずなので、なんでだろ?とちょっと不思議に思いました。
最近の回では特にそんなふうに思うこともないので、何も意味ないのかもしれないですけど。
◆ヴィンセント&ディーデリヒ
第6話「その執事、策動」で、シエルの父であるヴィンセント・ファントムハイヴ(故人)とディーデリヒについて描かれているんですけど、今回のアニメ版見ていて、突然、変な考えを思いつきました。
「ディーデリヒって、このとき賭けに負けたとはいえ、なんで卒業以降もずっとヴィンセントの言うことを聞くようになったんだろう?」
「ディーデリヒは何の不満も持ってないのかなぁ?」
ヴィンセントいわく、ディーデリヒは「忠実なドイツ犬」という扱いなわけなんですけど。
ディーデリヒのほうはこの後ヴィンセントと打ち解けて仲良くなったとしても、「犬」という扱いをそんなにあっさりと受け入れるものなのかなぁ、と。
まさか、シエルの両親が殺されたファントムハイヴ家襲撃時に、ディーデリヒが何らかの形で関わってたりとか……しないですよね?(恐怖)
これは、ほんとにふと思った妄想なので、もしかしたら原作漫画のどこかでディーデリヒがそこまでヴィンセントに心酔(?)するようになったことについて、きちんと描かれてるのかもしれないですけど、原作漫画の緑の魔女編と青の教団編はまだじっくり読めてないので、何かを見落としていたらすみません。
◆クリケット大会
これ、今回のアニメ化で最大級にうれしかったところです。
クリケットのルールが(自分比で)以前よりよくわかるようになりました!
イギリスでテレビ見ていたとき、スポーツニュースでクリケットの試合結果について放送されてたんですけど、何回見てもいまひとつよくわからなかったんですね。
あと、ウィケットにボールが当たったときの描写とかが結構リアルな感じなところもよかったです。
◆ボートパレード&花火
ボートパレードでバランス崩してみんなが川に転落したあと、花火が打ちあがるシーン。
このとき、シエルの目に花火が映っているように描かれているところがほんとに素敵でした。
それと、ブルーアーが
「まぶしいな」
「まぶしすぎて目にしみる」
と言う場面。
ブルーアーのほほを伝うのが涙なのか水なのか、どちらともいえるような演出なのが、もうなんとも……。
この後の展開知ってる身からすると、なんだかちょっと意味深だなぁ、と、この場面を見たとき、胸が締め付けられるような思いがしました。
アニメ版で寄宿学校編を初めて見ている人たちには、今後の展開を見た後、この場面をもう一度見返してみてほしい、と思ったりしています。ほんとに。
ああ、もう時間がない!
ということで取り急ぎですが、これでアップします。
第9話、見るのこわいけど……楽しみです。
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