2018年01月07日
王と枢機卿 プレイレビュー
正月に【王と枢機卿】を初プレイ。4人で4戦やって1回勝ちました。
ざっとルール説明すると、
といったところです。
参考→ 12世紀・欧州宗教戦争の覇者となれ。日本語版が登場したドイツの名作陣取りゲーム「王と枢機卿」
4人とも初プレイだったので1〜2回目は探り探りって感じでしたが
3回目あたりから戦略的に動くように。
修道院は2位狙いのごっつぁんゴールがかなり効率的、
紫色の陣地(フランス)が同盟数が多く、枢機卿を置くには有利っぽい、
誰も踏み入ってない新天地獲得はうまく利用されるリスクが伴う、
などといった傾向・定石があるように思います。
ランダム性と非公開情報は手札だけで、それも補充のときに色が分かる二枚+不明1枚の中から選べるため
相手の手札と戦略をある程度読める結果となるので
シンプルながらかなり戦略性に寄ったゲームですね。
一緒にプレイした友人の記事はこちら→『王と枢機卿』やってボロ負けしてブチギレ考察
◆戦略性……強く戦略的
低い高い
◆行動の複雑さ……ややシンプル
単純複雑
◆展開の多様性……多様
画一多様
◆モチーフの風味……普通
薄い濃い
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ざっとルール説明すると、
- 陣取りゲーム
- 手札(3枚)の色に対応した陣地に【修道院】か【枢機卿】を配置できる
- 陣地内における【修道院】の数に応じて得点
- 2つの陣地を結ぶ同盟の【枢機卿】の数に応じて得点
- 【修道院】の数は2位でもそれなりの得点に
- 【枢機卿】の数は1位が得点総取り
- 手札はランダムかつ非公開情報
といったところです。
参考→ 12世紀・欧州宗教戦争の覇者となれ。日本語版が登場したドイツの名作陣取りゲーム「王と枢機卿」
4人とも初プレイだったので1〜2回目は探り探りって感じでしたが
3回目あたりから戦略的に動くように。
修道院は2位狙いのごっつぁんゴールがかなり効率的、
紫色の陣地(フランス)が同盟数が多く、枢機卿を置くには有利っぽい、
誰も踏み入ってない新天地獲得はうまく利用されるリスクが伴う、
などといった傾向・定石があるように思います。
ランダム性と非公開情報は手札だけで、それも補充のときに色が分かる二枚+不明1枚の中から選べるため
相手の手札と戦略をある程度読める結果となるので
シンプルながらかなり戦略性に寄ったゲームですね。
一緒にプレイした友人の記事はこちら→『王と枢機卿』やってボロ負けしてブチギレ考察
ゲーム傾向所感
◆戦略性……強く戦略的
低い高い
◆行動の複雑さ……ややシンプル
単純複雑
◆展開の多様性……多様
画一多様
◆モチーフの風味……普通
薄い濃い
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価格:5,940円 |
タグ:王と枢機卿
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