2018年09月01日
次の元号を考える
平成最後の八月が終わり
平成最後の夏が終わりそうそうです。
来年は新しい元号になります。
さしてどんな元号になるのでしょう。
選ばれた有識者が決めるとするならば
「自分しか作れないような変わった元号を作りたい」
と考えるのが人の自然な欲求です。
ところがこうした有識者はご高齢であることが
推測されますし
最終的に決める人は責任問題になりますから
できるだけ穏やかに平穏に平穏に
「つまらない」と言われても
「変だ」と言われることを嫌います。
感性的なものを論理的に決めることを知らない人たちだと
思いますから
ここは無難なものになるでしょうね。
強いテーマや意志を持った元号になることは
考えにくいです。
「喜」「授」「祥」「友」「安」「正」「始」
みたいな無難なところを攻めていくんでしょうね。
なんか意味がないといけないらしいですので
自由に組み合わせて新しい言葉にしてはいけないようです。
もし何も考えなくていいなら
私はあかぬけていることを言う
「瀟洒(ショウシャ)」とかがいいですけど
「昭和」と同じ「S」ですし
「書くのめんどくさい」と言われるのでボツです 笑
なんか激しく強く生きていくためには
「電撃」とかでもいいと思います。
「電撃元年」とかなんかすごそうです。
もうなんか
「真・平成」とかでも
いい気がして
きません
まあ
何になっても
最初は違和感がありますし
慣れたら
なんでも心地よくなるものです
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