2018年06月24日
人間関係の感情傾向
最近、人に関して気になる「ある傾向」を感じます。
少数の人のサンプルで全体傾向を語ることは
愚かなことだと思いますので、
私の印象的な話です。
人に関与したくない、関与されたくないという人が
増えていると感じます。
これは人と会うことを仕事にしている人から聞く話や
私も企業とかで会う人の傾向や
会社や学校の責任者が語る話から
そうしたことに近い話を聞く機会が増えてきたからです。
うちの母のように
知らない人にどこでも話しかけるそんなタイプの
ひとが減ってきたと感じます。
(それはそれは迷惑)
人に関与したくない、関与されたくないと
思う一方で深層心理の奥には
1. 認められたいという気持ちが溢れている
2. 弱い人を支配したい
思い通りにならないと気に入らないとすぐ思う
そんな感情が見えます。
前者はインスタなどに
後者はあおり運転などに
あらわれてきていると思うのです。
感情をコントロールできない人は「悪」みたいな風潮が
あります。特に日本人はその傾向が強くあります。
しかし、私は感情的なものもその人の個性であり
あまり過敏に反応することないと思います。
問題なのは感情的な行動で
他人に迷惑をかけないようにするということでしょう。
イライラして雰囲気を悪くしたり
よく見せようと話を盛ったり。
これは自分にも心当たりがあるので
注意しなくてはと思っています。
人間は完璧ではない
完璧にあろうとすることもない
ただ人に迷惑をかけないように
感情を出来事に乗せて
生きていきたい
だって
人間だもの
(ややパクリ)
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