いつもお腹が空いている

先日娘と公園で遊んでいると…真新しいランドセルを背負った子たちがみえました。

満開の桜の木の下を通る新入生たち。
２歳児の母の私には、ぴかぴかの彼らは…まぶしすぎました



娘もいつかランドセル背負う日がくるんだなぁ、と思ったり。
送り出しても、無事帰ってきますように、とかなんとか心配ばかりするような気がします。

でも娘は全然私の心配なんて気にしないんだろうな。


なにせ私がそうだったからデス。

私は小学１年生の入学時点で１００センチ（平均１２０センチ位）しかなくて
ランドセルがおおきいのなんの！
ただ私は物心ついた頃から小さかったので
体格差など気にせずランドセルを背負い毎日通ってました。
母は、私がうしろにひっくり返らないか、など心配していたようです

ある台風の日のこと。
ランドセルに合羽、傘を差し登校…する前に母が一言。

「川のそばを通るときは道の真中歩きなさい！
風であおられて川に落ちるくらいなら道の真ん中歩いたほうがいい！
車はよけてくれるからね！」
と

なんだそりゃ、と当時は思いましたが…
今になると母の当時の気持ちがとてもよくわかって…
私のこと大事に思ってて心配してくれてたんだと思うと…

泣けます。

そーんなことを思い出させてくれた春の日でした。


きっと娘が小学生になってもパルシステムのお世話になります。
こんせんくんヨロシク。