2017年01月19日
『小倉城 燃ゆ!』 B劇場塾 2016
2016/11/29
(公財)北九州市芸術文化振興財団 主催の
「劇場基礎クラス」に参加しました。
〜演劇作品が出来るまで 舞台美術を通して〜
講師 池田ともゆき氏、岩崎正裕氏
作品創造のプロセスを舞台美術の視点から体験し
様々な舞台技術の要素を多角的に考えました。
色んなグループワークを経て
それぞれ、三人組になりました。
3つの題でセット作り
戦場、病院、玉座の部屋
黒の折りたたみ椅子が素材
それぞれ、作った別のセットでの寸劇づくり
私等のグループは玉座の部屋
『小倉城 燃ゆ!』
伝令「殿、敵軍が紫川を越えました…
そこまで迫っております…」
城主「マジか!
迎え撃つぞ、
打って出るぞ…」
家臣「殿、お待ち下さい。
お家の存続の為
城の外へ…
我らが敵を抑えますゆえ…」
城主「 目の前で城が落とされるというのに…
それでも…
生き抜かねばならぬのか…」
私の役は殿
那覇ジャンジャンでの舞台以来の芝居でした
あー、気持ちよかった
思い切り成り切ると
芝居は快感だ。
今回はワークショップとはいえ
プロの照明・音響スタッフが
それぞれの組についてくれて
本物の舞台づくりでした。
なんて、贅沢
考えてみたら
フィットネスイントラの現場も
ただ運動させれば
よいわけではなく
音や光を操り
楽しく、心地よく
その気に導くのが
仕事です。
「あー、楽しかった
もう終わりなの
あっという間だったわね
また、来週ね…」って
言ってもらえる様に
演出家、黒子の役してます。
役者表現の身体づくりには
フィットネストレーニングが役立つでしょう
アライメントや軸の通った動きは大事です。
フィットネスの現場にも夢は必要です。
アクアの現場で
みんながサーファーになって海と遊んだり
魚や海がめになって
潜ったり
遊びが身体活動
身体活動が遊び
そんな、展開を妄想しました。
パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/
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