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2020年09月04日

専用ジグヘッド登場!バークレイ『ロックフィッシュジグヘッド』

こんにちは、くさふぐです。

当ブログへご来店ありがとうございます。




バークレイからちょこっと変わったジグヘットが8月に登場しました。ロックフィッシュ専用のジグヘッドです。その名も『ロックフィッシュジグヘッド』。今回はこのロックフィッシュジグヘッドについて見ていきたいと思います。




バークレイ『ロックフィッシュジグヘッド』


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8月に発売されたバークレイの『ロックフィッシュジグヘッド』。

このロックフィッシュジグヘッドは、東北のロックフィッシュのエキスパート佐々木健太郎さんがプロデュースしています。




ロックフィッシュジグヘッドの特徴


ロックフィッシュジグヘッドの特徴と魅力を見ていきましょう。



特徴@:2面のフラット


ジグヘッド 特徴@.png



ロックフィッシュジグヘッドは、フロント下部と底面の2面がフラットになっています。

カーブフォールでは水平に着底し、テンションフォールだとリグが立ちます。

ヘッドが倒れることにより、ボトム攻略の天敵である根掛かりを軽減してくれる設計です。

根掛かりを防いでくれるので、ストレス無くボトムを攻めることが出来ます。



特徴A:下方重心デザイン

下重心.png




ヘッドの重心が下方重心になっているので、スイミング姿勢が安定します。

こうすることで、シャッド系ワームのスイミングがやりやすいです。



特徴B:アイの形状


アイの形状が楕円形になっているので、ラインの結び目が頂点に来るようになっています。

これにより、ジグヘッドが横に倒れることを防いでくれる。

また、フッキング時のパワーロスを極限まで抑え、しっかりフッキングする役割も果たします。




マッチするワームは?


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マッチするワームは、PBバルキーホッグ3インチ、4インチクラスのパルスワーム、Tテールシャッド3.7インチ、ガルプ、マックスセント各種となっています。

軽量なPBパルスワームやバルキーホッグをセットすると、各グラム、テンションフォールをするとボトムで立つようになっている。

自重のあるガルプやマックスセントを使用すると、着底した瞬間は立ちその後倒れ込みながら魚を誘えるようになっています。

フォールで誘い、着底後に倒れ込みながらの水推でバイトを誘発する。意図的に「2段階の食わせの間」を演出することが出来る。




シチュエーション



ナイト&デイの漁港ロック、ゴロタ浜やサーフロック、磯ロック、ボートロックなど様々なフィールドで活躍します。

岩礁帯でも根掛かりが少なく、シチュエーションに応じて誘い方を変えることが可能。

各ロックフィッシュはもちろん、ハタ類などのグルーパーにもオススメです。

ビギナーからベテランまで、快適に使えるジグヘッドになってます。




ラインナップ


rockfish_jighead_main_09.jpg




ラインナップは、3.5g・5.0g・7.0g・10.5g・14.0gとなっています。


ロックフィッシュジグヘッド 価格.png


『バークレイ ロックフィッシュジグヘッド 3.5g』

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『バークレイ ロックフィッシュジグヘッド 5.0g』

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『バークレイ ロックフィッシュジグヘッド 7.0g』

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『バークレイ ロックフィッシュジグヘッド 10.5g』

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『バークレイ ロックフィッシュジグヘッド 14.0g』

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ロックフィッシュジグヘッドで根魚攻略


様々なシチュエーションで使えるロックフィッシュジグヘッド。

ボトムを攻めるときも根掛かりを防いでくれるので、ストレス無くより積極的に攻めていけます。

シャッド系ワームも安定したスイミングが出来るので、幅広いフィールドで様々な状況で使うことが出来るロックフィッシュジグヘッド。

マッチするワームをセットすればより効果的に魚にアピール出来ます。

ロックフィッシュゲームをする際には是非使ってみてください!





最後までご覧いただきありがとうございます。

またのご来店お待ちしております。


posted by くさふぐ at 08:55 | TrackBack(0) | 釣り

2020年09月03日

シーズン到来!秋の風物詩『アキアジ』釣り

こんにちは、くさふぐです。

当ブログへご来店ありがとうございます。





北海道の秋の風物詩『アキアジ(秋サケ)』釣り。シーズンになると、沢山の釣り人がフィールドに足を運びます。ショアからのサケ釣りには「ウキルアー」「ウキ釣り」「投げ釣り(ぶっ込み釣り)」があり、今回はウキルアー釣りに焦点を当て、初めてアキアジを釣るための、ロッドやリール、ルアー、アキアジ釣りのルールなどを見ていきたいと思います。




アキアジ(秋サケ)釣りについて


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出典・photoAC



アキアジとは、北海道や東北でのサケの呼び方です。名前の理由は「秋の味」で、食味・釣り味ともに大人気のターゲットです。


過去に乱漁により個体数の減少や、環境汚染など、さまざまな理由により鮭釣りには規制が設けられています。

なので、どこでもサケ釣りが出来るわけではありません。



アキアジ釣りの規制


鮭釣りの規制は、水産資源保護法 第25条で「漁業法第八条第三項に規定する内水面においては、溯河魚類のうちさけを採捕してはならない。」と記載されています。

つまり、「日本の河川・池・沼ではサケを獲ってはいけない」ことになります。

ただし、当該する免許を受けた方や、許可を得ての漁獲は許される。



河口は大丈夫なの?


一部の地域では、河口での漁獲も禁止されています。期間やエリアの制限が厳しく設けられています

河口から何メートル以上離れなければいけないなど、地域や河口によって異なるので自治体などに問い合わせて確認しましょう。


北海道の規制については北海道庁フィッシングルールから確認できます。



海なら大丈夫!


河川には厳しい規制がありますが、海での釣りには規制はありません。

鮭釣りのシーズンが始まると、浜辺や堤防に多くの釣り人が集まります。




サケ釣りのタックル



ルアーでのサケ釣りは少し特殊な釣りになります。


アキアジ タックル.png


秋サケをルアーで狙う仕掛けは、ウキルアーを使います。



ロッド


ロッドは、秋サケ専用のロッドが発売されています。シーバス用のロッドを流用することも可能です。

長さは、9フィート以上がおすすめ。


おすすめロッド▼

『ダイワ シルバークリーク AK(アキアジ) 102MH』

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抵抗の大きいウキルアー仕掛けをより遠くへ飛ばすことが出来る。前アタリを捉えやすい繊細なティップと、掛けてから強引なファイトを可能にするバットパワーを有する、アキアジ・カラフトマスに特化したロッド。102MHはシャープな振りと操作性を重視したショートストレングスモデル。


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『アブガルシア ノースフィールド 1303H』

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アブガルシアから発売されているノースフィールド。リーズナブルで初心者にも人気の1本です。


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『ダイワ リバティーフォース 902H』

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最初の1本に最適なコストパフォーマンス最強のサケ専用ロッド。サケ専用ロッドであり、北海道専用ロッドなので生産数も限られています。初心者入門用ロッドとしてだけではなく、サブロッドとしても人気の1本です。


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リール・ライン


リールは3000番台のスピニングリール。

ラインはPEラインの1〜1.5号前後、もしくはナイロンラインの4号程度。PE使用時のショックリーダーにはナイロンラインの5号程度をセットします。


おすすめリール▼

『シマノ ストラディック 3000MHG』

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スピニングリールの基本性能「巻く」「耐久性」「飛び」が高いレベルにあります。コンパクトでありながらパワフルな巻き上げを実現してくれる。


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『ダイワ レガリス LT4000D-CXH』

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1万円以下とコストパフォーマンスに優れ、この価格帯のリールの中でも性能はトップクラス。ダイワのLT技術(Light軽い&Tough強い)で4000番ながら3000番並のボディでとにかく軽い。魚の引きに滑らかに追従しながら効き続ける新世代のドラグシステム「ATD(オートマチックドラグシステム)」搭載。


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おすすめライン▼

『シマノ ピットブル8 1.5号』

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ウキルアー



ルアーはスプーンを使い重さは30g〜50g程度。

フロートウキは使うスプーンの重さでサイズを変えましょう。


おすすめフロートウキ▼

『ダイワ アキアジクルセイダーフロート リーダー付き L』

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フロートウキにリーダーが付いていて、釣り場ですぐにセットして使うことが出来る完全仕掛け。下に付いているウキ止め糸をフロートの下にぴったり付けると固定式に、下方に動かすと誘導式に出来る。Lサイズのルアー対応ウェイトは、35g〜45g。


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『フレッシュラン アキアジフロート リーダー付き L』

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北海道札幌市にある釣具店・アメリカ屋漁具のオリジナルで、アキアジやカラフトマスのウキルアー釣り専用フロート。Lサイズの適合ルアーウェイトは、35g〜45g。


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おすすめスプーン▼

『ダイワ アキアジクルセイダーW』

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アキアジ用のルアーとして定番となったアキアジクルセイダーW。カラーバリエーションも豊富で、35g・40g・45g・55gとあり、サケの回遊層に合わせて使い分けが可能。


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『スミス/コータック コンデックス』

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『ダイワ サーモンロケット』

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抜群の飛距離とアクションを高次元で両立したアキアジ用ルアー。ただ重いだけの肉厚スプーンとは違った魅力的なアクションでアキアジを魅了する。


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『ダイワ アキアジクルセイダー 替えフック』

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アキアジ釣り用スプーンのフック。フッキングパワーを確実に伝えるバランス設計。シングルフックとダブルフックがあります。


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ウキルアーでの釣り方



釣り方は、ゆっくり巻くだけ。ゆっくり巻いてスローにアプローチします。個人的には1秒にハンドル1回転を目安にして、状況に合わせて少し早くしたり、さらにゆっくりにしたりしてます。

アキアジはスローな動きに反応する魚です。そのため、スプーンやジグ単体ではスローな釣りが難しい。
フロートウキを使う「ウキルアー釣り」ならフロートの浮力を使うことで、スプーンをゆらゆら動かすことが出来、アキアジに対してスローにアプローチできます。


ルアーカラーは、アカ系やピンク系が定番。アカ系やピンク系はシーズン通して安定した釣果が期待できます。シーズン後半にはダークカラー系、オホーツク海側ではブルー系、太平洋側ではアカドットなど、シーズンや場所によって有効になるカラーが違います。

定番のアカ系とピンク系を軸にしながらルアーローテーションをして反応のあるカラーを探っていきましょう。




アキアジを釣って食べて満喫しよう!


アキアジは、釣り味も良くて食べても美味しいです。

ウキルアー釣りでアキアジを釣り上げたらやみつきになること間違い無し!

ぜひ、アキアジ釣りを楽しんで、釣った後はアキアジを味わってみてください。




最後までご覧いただきありがとうございます。

またのご来店お待ちしております。



posted by くさふぐ at 09:16 | TrackBack(0) | 釣り

2020年09月01日

コレが意外と効果的!?バスルアーでアイナメを釣る?

こんにちは、くさふぐです。

当ブログへご来店ありがとうございます。




全国でも人気の高いロックフィッシュゲーム。そんなロックフィッシュゲームでの中でも、東北や北海道では良型のアイナメを狙うことが出来ます。そんなアイナメゲームで以外と効果的なのがバス用のハードルアーです。今回はアイナメに効果のあるバス用ルアーを見ていきたいと思います。




バス用ルアーでアイナメを狙う!



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出典・photoAC



アイナメを狙うときのファーストチョイスとして皆さんは何を選んでいますか?

ワームやを選ぶことが多かったりしませんか?

実はアイナメは、ハードルアーでも釣れちゃうんです。

ソルト用のハードルアーももちろん良いんですが、バス用のハードルアーでもアイナメ釣りを楽しめちゃいます。



ルアー選びのポイント



バス用のハードルアーアイナメを狙うときのルアーセレクトのポイントを見ていきたいと思います。


潜行深度

ロックフィッシュは基本的に海底に着きやすい魚です。なので、フィールドの水深に対して1/4より深いレンジを引けることが大事になります。

バスルアーでロックフィッシュを狙うときは、ルアーの種類よりも引けるレンジに注目しましょう。


アピール力

アピール力も大事になります。

音や波動、動き、ド派手なカラー、ルアーの種類によってアピールポイントが違います。いかにはまるルアーを見つけられるかも重要です。




ハードルアーでアイナメを釣る



アイナメをハードルアーで狙う魅力は、コンディションの良いアイナメが釣れやすいこと。

ハードルアーでアイナメを釣るポイントとしては、アイナメがつきやすいポイントを歩いて見つけることです。
堤防を歩いてテンポ良く探っていきます。


また、その日のアイナメの状態をチェックしやすい。ルアーを追ってくるアイナメを目視できるので、ワームよりもアイナメの反応がわかりやすいです。



ハードルアーで釣るコツ



アイナメの捕食ポイントを狙う

アイナメは小魚を捕食する際、障害物の角や水面に追い込んで捕食します。なので、壁際などは小魚などを補食する定番ポイントです。

また、水面までルアーを追ってくるので、ルアーを回収するまで気を抜かないようにしましょう。


キャスト精度

ハードルアーでアイナメを狙う際には、キャスト精度の高さが釣果につながります。

ハードルアーはアイナメの反応を引き出す力は強いですが、ミスキャストをすると簡単に見切られてしまします。


やや太めのラインセッティング

ハードルアーでは壁際を探ることが多いので、ラインがスレてしまうことも多いです。ファイトも根ズレのリスクが高いので、太めのラインセッティングにしましょう。

また、壁際やファイト時にラインがスレた後は、マメにラインをチェックしましょう。




ハードルアーでアイナメを釣るオススメシーズン


ハードルアーでアイナメを狙うなら、アイナメの活性が高くなる春からシーズンオフになる初冬まで長く楽しめます。

特に、春と秋がオススメです。秋には婚姻色になった雄のアイナメが釣れます。




おすすめハードルアー



それぞれの季節に合わせてルアーを選ぶことで釣果アップにもつながります。

春先や晩秋はスローにアピール出来るルアー、水温が高くなる夏には横の早い動きが出来るルアーが有効。

アイナメは縄張り意識が強い魚なので、産卵期には派手めのカラーがおすすめ。



チャターベイト


チャターベイトは春先や晩秋の食いが渋いときに力を発揮してくれます。

ボトムから表層までスローにアピール出来る貴重なルアーです。スローな動きに反応するときはチャターベイトの出番です。


オススメのチャターベイトは『エバーグリーン ジャックハンマー』

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エバーグリーンから発売されているジャックハンマー。スローなアクションはもちろん、速い動きが有効なときにも効果的な万能チャターです。オススメウェイトは、1/2〜3/4oz。トレーラーにはデプスのデスアダー4インチがおすすめ。


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『デプス デスアダー 4インチ』

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スピナーベイト


スピナーベイトは、壁際にベイトフィッシュが多くて、アイナメの活性が高いときにオススメ。

フラッシングの力が強いので、広範囲にアピール出来ます。


オススメは『ノリーズ クリスタルs パワーロール』

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スローロールで巻き感を感じやすく、引いてくるスピードをしっかりと感じやすいスピナーベイトです。ノリーズオリジナルのVブレードをダブルで組み合わせてるので、広範囲にアピール出来ます。おすすめウェイトは3/4oz。トレーラーにはデプスのデスアダー4インチなど、ピンテールワームがおすすめです。


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クランクベイト


早い横の動きが有効なときに効果的なのが、クランクベイトです。

夏から秋に効果的で、特に活性が高いときに力を発揮してくれます。

ミノーよりも深いレンジを引けるので、レンジに合わせた使い分けが簡単にできます。


おすすめクランクベイトは『ノリーズ ショットオーバー』

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ショットオーバーは、潜行深度が数字で表示されているので、引きたいレンジに合わせて選びやすいアイテムです。何種類か用意して、その日の状況に合わせて使い分けられるようにしておくのがオススメです。


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ミノー


ミノーはクランクベイトと同様に、アイナメの活性が高いときに有効です。

クランクベイトは深めのレンジ、表層付近はミノーと使い分けます。表層付近での釣りに強いので、クランクベイトでは探りきれない表層はミノーで攻めましょう。


オススメは『ダイワ スティーズミノー 125SP DR』

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バランスを崩しにくく安定した泳ぎで壁際を引いてくることができます。飛距離よし、巻いてよし、ジャークしてもよしのハイパフォーマンスミノーです。


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バイブレーション


1つのルアーで様々なレンジを探ることが出来るのがバイブレーションです。

縦の動きに強いルアーで、横の動きでアイナメが反応がしないときに投入したいルアーです。


バブレーションのおすすめは『デュオ タイドバイブスコア78』

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引いた時の抵抗があり、しっかりと振動してるのがわかりやすいルアーです。初心者でも扱いやすいルアーで、ソルト用アイテムなので、フォールスピードも速く上下の動きや強弱も付けやすい。


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バスルアーでアイナメ釣り


あえてソルト用のハードルアーで狙うのではなく、バス用のハードルアーでアイナメを狙う。

状況にはまるルアーをチョイスできれば、大型のアイナメをキャッチすることも出来ます。

やっぱり良いルアーはどんな魚でも反応してくれますね。

興味がある方は、バス用のハードルアーでアイナメを狙ってみてはいかがでしょうか?





最後までご覧いただきありがとうございます。

またのご来店お待ちしております。



posted by くさふぐ at 09:07 | TrackBack(0) | 釣り
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初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
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