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2021年01月08日
海サクラマスはコレで狙え!おすすめルアー8選
こんにちは、くさふぐです。
前回の記事は海サクラマス用のタックル(ロッド・リール・ライン)でしたが、今回はルアーを紹介します。
ルアーは、ミノー・ジグミノー・メタルジグの3種類がメインで使われることが多く、各メーカーから様々なアイテムがリリースされています。
今回は、海サクラマスにおすすめルアーを8コ紹介していきます!
北海道のルアーフィッシングの人気ターゲットである海サクラマス。
岸よりする海サクラマスの多くが“ベイトフィッシュ”を捕食するので、ミノー・ジグミノー・メタルジグなどのルアーで狙います。
近年では専用ルアーも登場していたりするので、ルアーの特性に合わせた使い分けが大事になってきます。
海サクラマスで使われるルアーは「ミノー・ジグミノー・メタルジグ」の3種類!
それぞれ特性と活躍するシチュエーションが違います。
・ミノー
飛距離△ アピール力◎
飛距離は出しにくいものの、抜群のアピール力が魅力のミノー。
近年は重心移動システムが進化しているので、70メートル近く飛距離を出せるミノーもあります。
価格はやや高価ですが、海サクラマスでは根掛かりによるロストも少ないので安心です。
・メタルジグ
飛距離◎ アピール力△
飛距離を出しやすく、広範囲を探ることが出来るメタルジグ。
ただ巻きだけで無く、リフト&フォールでタテのアプローチが出来るのも魅力。
価格も安価で、初心者の方でも手軽に購入できます。
・ジグミノー
飛距離〇 アピール力〇
ミノーとメタルジグの良い所を合わせたジグミノー。
メタルジグと比べ浮力があるので、アクションが付けやすかったり、ルアーの泳ぐスピードをコントロールしやすい。
バランスの良いルアーですが、海が荒れているときは弱いというデメリットがあります。
海サクラマスは、回遊を狙った釣りになります。
なので、素早く広範囲を探れるルアー選びが大事になります。
ルアー選びに悩んでいる方は、飛距離重視で選んでみると良いかもしれません。
海サクラマス用にリリースされている専用ルアーはもちろん、シーバスやフラットフィッシュ用のアイテムを流用することも多いです。
海サクラマスに挑戦するときのルアーチョイスに活用してみてください。
ミノーは、120〜170ミリ程度の少し大きめのものがオススメ。
フローティング・シンキングにこだわるよりも、飛距離とサイズ感をメインに選ぶことが大事!
ちなみに、リップの細いアイテムは北海道の海では使いにくいので要注意。
シマノ『エクスセンス サイレントアサシン 129F』
シマノ独自の「ARC」採用のソルト用ミノー。
海サクラマスに使う100ミリオーバーのミノーの中で、安定した飛距離が出せるアイテム。
フックをシングルフックに交換してもバランスが変わりにくいのでオススメ。
『エクスセンス サイレントアサシン 129F』
楽天市場で見る
ジャクソン『アスリート 12SS』
北海道の海サクラマスと言えば欠かせないミノー。
北海道専用カラーも多数ラインナップされていて、超人気アイテム。
12SSと14SSが人気だが、風が強いときはコンパクトな12SSのサイズ感が有効。
『アスリート 12SS』
楽天市場で見る
デュオ『タイドミノー スリム 175』
シルエットが大きいビッグミノーを使うなら『タイドミノー スリム 175』がオススメ。
リップが独立した設計で、磯場やブレイクを探るときに有効。
とてもバランスが良いので、初めてビッグミノーを使う方にもオススメのアイテムです。
『タイドミノー スリム 175』
楽天市場で見る
メタルジグは、30g〜40gが定番。
強風時や潮の流れが速いときは50gを使ったりするので、様々なウエイトを用意しておきましょう。
アピール力は弱いものの、後方重心で遠投性能が高いアイテムが人気です。
飛距離を稼げるアイテムが多いので、初心者の方にもオススメです。
岡クラフト『岡ジグ』
海サクラマス狙いでは定番のメタルジグ。
ATとLTモデルがありますが、ファストリトリーブに向いたLTモデルがオススメ。
『岡ジグ LT-35』
楽天市場で見る
フィールドハンター『C.MISSION』
メタルジグとスプーンを合わせたジグスプーン。
海サクラマスに口を使わせることにこだわって作られたアイテム。
トレースラインをキープしやすく、アクションによるアピールもしやすい。
『C.MISSION 35g』
楽天市場で見る
ジグミノーは20g〜28gと、やや軽めのウエイトが基準になります。
ラインナップは少ないですが、遠投性能が高いアイテムもリリースされています。
シマノ『ウインドリップ 95S』
シマノ「カーディフシリーズ」からリリースされている海マス専用アイテム。
ジグミノーとしては貴重なAR-Cシステム搭載。
メタルジグに負けない飛距離を出せるアイテムです。
『ウインドリップ 95S』
楽天市場で見る
リセント『KJ』
海サクラマス狙いにおける元祖ジグミノー。
バランスが良くて扱いやすく、長い人気を誇るアイテム。
初めてジグミノーを使う方にもオススメです。
『KJ-11』
楽天市場で見る
スローなアプローチが有効なときに活躍してくれるのがスプーン。
ゆらゆらした動きでフラッシングしアピールしてくれます。
アイビーライン『ギーガ 33g』
楽天市場で見る
海サクラマスで定番のミノー・メタルジグ・ジグミノーの3種。
上手く使い分けて、海サクラマスを攻略しちゃいましょう!
今回紹介したアイテム達が、少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
前回の記事は海サクラマス用のタックル(ロッド・リール・ライン)でしたが、今回はルアーを紹介します。
ルアーは、ミノー・ジグミノー・メタルジグの3種類がメインで使われることが多く、各メーカーから様々なアイテムがリリースされています。
今回は、海サクラマスにおすすめルアーを8コ紹介していきます!
北海道の海サクラマスに有効なルアーは?
北海道のルアーフィッシングの人気ターゲットである海サクラマス。
岸よりする海サクラマスの多くが“ベイトフィッシュ”を捕食するので、ミノー・ジグミノー・メタルジグなどのルアーで狙います。
近年では専用ルアーも登場していたりするので、ルアーの特性に合わせた使い分けが大事になってきます。
メインルアーは3種類
海サクラマスで使われるルアーは「ミノー・ジグミノー・メタルジグ」の3種類!
それぞれ特性と活躍するシチュエーションが違います。
・ミノー
飛距離△ アピール力◎
飛距離は出しにくいものの、抜群のアピール力が魅力のミノー。
近年は重心移動システムが進化しているので、70メートル近く飛距離を出せるミノーもあります。
価格はやや高価ですが、海サクラマスでは根掛かりによるロストも少ないので安心です。
・メタルジグ
飛距離◎ アピール力△
飛距離を出しやすく、広範囲を探ることが出来るメタルジグ。
ただ巻きだけで無く、リフト&フォールでタテのアプローチが出来るのも魅力。
価格も安価で、初心者の方でも手軽に購入できます。
・ジグミノー
飛距離〇 アピール力〇
ミノーとメタルジグの良い所を合わせたジグミノー。
メタルジグと比べ浮力があるので、アクションが付けやすかったり、ルアーの泳ぐスピードをコントロールしやすい。
バランスの良いルアーですが、海が荒れているときは弱いというデメリットがあります。
初心者の方は飛距離重視でルアーを選ぶのがオススメ!
海サクラマスは、回遊を狙った釣りになります。
なので、素早く広範囲を探れるルアー選びが大事になります。
ルアー選びに悩んでいる方は、飛距離重視で選んでみると良いかもしれません。
おすすめルアー
海サクラマス用にリリースされている専用ルアーはもちろん、シーバスやフラットフィッシュ用のアイテムを流用することも多いです。
海サクラマスに挑戦するときのルアーチョイスに活用してみてください。
ミノー編
ミノーは、120〜170ミリ程度の少し大きめのものがオススメ。
フローティング・シンキングにこだわるよりも、飛距離とサイズ感をメインに選ぶことが大事!
ちなみに、リップの細いアイテムは北海道の海では使いにくいので要注意。
シマノ『エクスセンス サイレントアサシン 129F』
シマノ独自の「ARC」採用のソルト用ミノー。
海サクラマスに使う100ミリオーバーのミノーの中で、安定した飛距離が出せるアイテム。
フックをシングルフックに交換してもバランスが変わりにくいのでオススメ。
『エクスセンス サイレントアサシン 129F』
楽天市場で見る
ジャクソン『アスリート 12SS』
北海道の海サクラマスと言えば欠かせないミノー。
北海道専用カラーも多数ラインナップされていて、超人気アイテム。
12SSと14SSが人気だが、風が強いときはコンパクトな12SSのサイズ感が有効。
『アスリート 12SS』
楽天市場で見る
デュオ『タイドミノー スリム 175』
シルエットが大きいビッグミノーを使うなら『タイドミノー スリム 175』がオススメ。
リップが独立した設計で、磯場やブレイクを探るときに有効。
とてもバランスが良いので、初めてビッグミノーを使う方にもオススメのアイテムです。
『タイドミノー スリム 175』
楽天市場で見る
メタルジグ編
メタルジグは、30g〜40gが定番。
強風時や潮の流れが速いときは50gを使ったりするので、様々なウエイトを用意しておきましょう。
アピール力は弱いものの、後方重心で遠投性能が高いアイテムが人気です。
飛距離を稼げるアイテムが多いので、初心者の方にもオススメです。
岡クラフト『岡ジグ』
海サクラマス狙いでは定番のメタルジグ。
ATとLTモデルがありますが、ファストリトリーブに向いたLTモデルがオススメ。
『岡ジグ LT-35』
楽天市場で見る
フィールドハンター『C.MISSION』
メタルジグとスプーンを合わせたジグスプーン。
海サクラマスに口を使わせることにこだわって作られたアイテム。
トレースラインをキープしやすく、アクションによるアピールもしやすい。
『C.MISSION 35g』
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ジグミノー編
ジグミノーは20g〜28gと、やや軽めのウエイトが基準になります。
ラインナップは少ないですが、遠投性能が高いアイテムもリリースされています。
シマノ『ウインドリップ 95S』
シマノ「カーディフシリーズ」からリリースされている海マス専用アイテム。
ジグミノーとしては貴重なAR-Cシステム搭載。
メタルジグに負けない飛距離を出せるアイテムです。
『ウインドリップ 95S』
楽天市場で見る
リセント『KJ』
海サクラマス狙いにおける元祖ジグミノー。
バランスが良くて扱いやすく、長い人気を誇るアイテム。
初めてジグミノーを使う方にもオススメです。
『KJ-11』
楽天市場で見る
1つあると便利なスプーン
スローなアプローチが有効なときに活躍してくれるのがスプーン。
ゆらゆらした動きでフラッシングしアピールしてくれます。
アイビーライン『ギーガ 33g』
楽天市場で見る
海サクラマスを攻略しよう!
海サクラマスで定番のミノー・メタルジグ・ジグミノーの3種。
上手く使い分けて、海サクラマスを攻略しちゃいましょう!
今回紹介したアイテム達が、少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
2021年01月07日
【ショアから狙う】北海道の人気ターゲット!海サクラマス用タックルの選び方・おすすめタックル!
こんにちは、くさふぐです。
出典・photoAC
北海道ではルアーフィッシングの定番かつ人気ターゲット「海サクラマス」。
専用タックルが少ない魚種なので、タックル選びに困ることもしばしば...。
今回は、ショアから海サクラマスを狙うタックルの選び方、オススメのタックルを紹介します。
出典・photoAC
北海道で人気のターゲット海サクラマス。
北海道と言っても東西南北で釣れる魚種や釣れるシーズンが大きく変わります。
一般的に海サクラマスのショアゲームは、道南の日本海側や積丹方面が有名なフィールド。
シーズン的には12月〜5月頃がメイン。
そして太平洋側に当たる道東方面。
シーズンとしては4月〜8月下旬頃まで。
サーフや磯場がメインフィールドになる海サクラマスゲーム。
専用タックルも少ないので、タックルを選ぶ際にどれを使えば良いか迷ってしまうことも。
ロングタックルが定番ですが、ミノーのジャークやメタルジグの遠投などメソッドが多様化していることもあり、最適化したタックル選びも大事になります。
・ロッド
使用するロッドは、10〜11フィートのM~MHがオススメ。
ルアーウェイトの10〜50gを基準に見るとわかりやすいかもしれません。
サクラマスは口が柔らかいので、硬すぎるロッドだとバラしやすくなるので注意しましょう。
・リール
使用するリールは、4000番前後のスピニングリールが定番。
ハイギアのモデルがオススメです。
ミノーのジャークなど糸ふけが出やすいアプローチには、ギア比が高いモデルを選びましょう。
・ライン
使用ラインは、PEの1〜1.5号が定番。
汎用性が高く釣り場にかかわらず扱えるPE1.2号がオススメ。
海サクラマスを狙ったショアキャスティングゲームでは、ジグのキャストで80メートル前後は飛ばすため、ラインは200メートル巻いておきましょう。
リーダーは、20lb〜25lbのナイロンラインで1〜2メートルほどが一般的。
フロロカーボンは高比重で根ズレに強く、ミノー系の軽いルアーを操作しやすいメリットがあります。
磯場では根ズレのリスクが高いので、リーダーは太く長めを意識しましょう。
海サクラマス用のタックルで悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
海サクラマス用のロッドは、サーフ用やシーバス用のロッドを流用することが多いです。
シマノ『ディアルーナ S106M』
シマノの人気シーバスロッドのディアルーナ。
価格も2万円台で購入できるので、海サクラマスのエントリーにオススメの1本。
ミノーを中心に扱うならS100MLもオススメですが、汎用性の高いS106Mがオススメ。
『ディアルーナ S106M』
楽天市場で見る
ダイワ『モアザン 121XH・V カムイトゥクシー』
北海道の海サクラマスを狙うアングラーから絶大な人気を誇るモアザンシリーズ。
モアザン 121XH・V カムイトゥクシーは、海アメ用に作られたロッドで、重たいジグをガンガンキャストできる。
価格はお高めになってます。
『モアザン 121XH・V カムイトゥクシー』
楽天市場で見る
アブガルシア『エラディケーター エクストリーム EXTS-99MF-TZ』
アブガルシアの最新テクノロジーを搭載し、国産のカーボンマテリアルを使用したロッド。
ミノー系メインで扱いたい方にオススメの1本。
『エラディケーター エクストリーム EXTS-99MF-TZ』
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海サクラマスは、サーフや磯場などタフなシチュエーションで釣りをすることが多くなります。
リールは、剛性を優先して選ぶようにしましょう。
シマノ『ストラディック 4000XG』
シマノのコアスタンダードシリーズのスタンダードモデルとしてリリースされたストラディック。
コストパフォーマンスも高いので、海サクラマスエントリーにはもってこいの1台。
『ストラディック 4000XG』
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ダイワ『セルテート LT5000D-CXH』
ソルトキャスティングゲームで人気の高いセルテート。
2019年にリニューアルし、剛性と軽さを兼ね備えたバランスの良いリールになってます。
海サクラマスゲームでも高い人気を誇る1台です。
4000-CXH、5000D-CXHが特に人気。
『セルテート LT5000D-CXH』
楽天市場で見る
海サクラマスでは、8本編みのPEラインを使うことが多いです。
1本の価値が高い海サクラマスだけに、ラインはケチらずに高価なしっかりしたアイテムを選びましょう。
モーリス『バリバス アバニ キャスティングPE X8 1.2号』
バリバスからリリースされているPEライン。
海サクラマスでは人気のラインで、トラブルも少なくて安定感のあるキャストが出来るのが魅力。
カラーがホワイトなので、薄暗い朝マズメの時間帯でも視認性抜群。
『バリバス アバニ キャスティングPE X8 1.2号』
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『よつあみ X BRAID UPGRADE X8』
よつあみからリリースされている人気の高いPEライン。
あらゆるメーカーの中でも、品質と価格のバランスが良い人気のアイテム。
『よつあみ X BRAID UPGRADE X8』
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海サクラマスはルアーローテーションを頻繁にする釣りなので、スナップがあると便利です。
『がまかつ 音速ラウンドスナップ M』
楽天市場で見る
今回紹介したアイテム達は、海サクラマス釣りで高い人気を誇るアイテムです。
エントリー向けのアイテムから、ちょっとお高めのアイテムもあります。
人気の高いアイテムを参考に、海サクラマスを是非キャッチしてください!
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
出典・photoAC
北海道ではルアーフィッシングの定番かつ人気ターゲット「海サクラマス」。
専用タックルが少ない魚種なので、タックル選びに困ることもしばしば...。
今回は、ショアから海サクラマスを狙うタックルの選び方、オススメのタックルを紹介します。
海サクラマスのシーズン?
出典・photoAC
北海道で人気のターゲット海サクラマス。
北海道と言っても東西南北で釣れる魚種や釣れるシーズンが大きく変わります。
一般的に海サクラマスのショアゲームは、道南の日本海側や積丹方面が有名なフィールド。
シーズン的には12月〜5月頃がメイン。
そして太平洋側に当たる道東方面。
シーズンとしては4月〜8月下旬頃まで。
サクラマスを狙うタックル選びのポイント
サーフや磯場がメインフィールドになる海サクラマスゲーム。
専用タックルも少ないので、タックルを選ぶ際にどれを使えば良いか迷ってしまうことも。
ロングタックルが定番ですが、ミノーのジャークやメタルジグの遠投などメソッドが多様化していることもあり、最適化したタックル選びも大事になります。
・ロッド
使用するロッドは、10〜11フィートのM~MHがオススメ。
ルアーウェイトの10〜50gを基準に見るとわかりやすいかもしれません。
サクラマスは口が柔らかいので、硬すぎるロッドだとバラしやすくなるので注意しましょう。
・リール
使用するリールは、4000番前後のスピニングリールが定番。
ハイギアのモデルがオススメです。
ミノーのジャークなど糸ふけが出やすいアプローチには、ギア比が高いモデルを選びましょう。
・ライン
使用ラインは、PEの1〜1.5号が定番。
汎用性が高く釣り場にかかわらず扱えるPE1.2号がオススメ。
海サクラマスを狙ったショアキャスティングゲームでは、ジグのキャストで80メートル前後は飛ばすため、ラインは200メートル巻いておきましょう。
リーダーは、20lb〜25lbのナイロンラインで1〜2メートルほどが一般的。
フロロカーボンは高比重で根ズレに強く、ミノー系の軽いルアーを操作しやすいメリットがあります。
磯場では根ズレのリスクが高いので、リーダーは太く長めを意識しましょう。
おすすめタックル
海サクラマス用のタックルで悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
ロッド編
海サクラマス用のロッドは、サーフ用やシーバス用のロッドを流用することが多いです。
シマノ『ディアルーナ S106M』
シマノの人気シーバスロッドのディアルーナ。
価格も2万円台で購入できるので、海サクラマスのエントリーにオススメの1本。
ミノーを中心に扱うならS100MLもオススメですが、汎用性の高いS106Mがオススメ。
『ディアルーナ S106M』
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ダイワ『モアザン 121XH・V カムイトゥクシー』
北海道の海サクラマスを狙うアングラーから絶大な人気を誇るモアザンシリーズ。
モアザン 121XH・V カムイトゥクシーは、海アメ用に作られたロッドで、重たいジグをガンガンキャストできる。
価格はお高めになってます。
『モアザン 121XH・V カムイトゥクシー』
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アブガルシア『エラディケーター エクストリーム EXTS-99MF-TZ』
アブガルシアの最新テクノロジーを搭載し、国産のカーボンマテリアルを使用したロッド。
ミノー系メインで扱いたい方にオススメの1本。
『エラディケーター エクストリーム EXTS-99MF-TZ』
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リール編
海サクラマスは、サーフや磯場などタフなシチュエーションで釣りをすることが多くなります。
リールは、剛性を優先して選ぶようにしましょう。
シマノ『ストラディック 4000XG』
シマノのコアスタンダードシリーズのスタンダードモデルとしてリリースされたストラディック。
コストパフォーマンスも高いので、海サクラマスエントリーにはもってこいの1台。
『ストラディック 4000XG』
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ダイワ『セルテート LT5000D-CXH』
ソルトキャスティングゲームで人気の高いセルテート。
2019年にリニューアルし、剛性と軽さを兼ね備えたバランスの良いリールになってます。
海サクラマスゲームでも高い人気を誇る1台です。
4000-CXH、5000D-CXHが特に人気。
『セルテート LT5000D-CXH』
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ライン編
海サクラマスでは、8本編みのPEラインを使うことが多いです。
1本の価値が高い海サクラマスだけに、ラインはケチらずに高価なしっかりしたアイテムを選びましょう。
モーリス『バリバス アバニ キャスティングPE X8 1.2号』
バリバスからリリースされているPEライン。
海サクラマスでは人気のラインで、トラブルも少なくて安定感のあるキャストが出来るのが魅力。
カラーがホワイトなので、薄暗い朝マズメの時間帯でも視認性抜群。
『バリバス アバニ キャスティングPE X8 1.2号』
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『よつあみ X BRAID UPGRADE X8』
よつあみからリリースされている人気の高いPEライン。
あらゆるメーカーの中でも、品質と価格のバランスが良い人気のアイテム。
『よつあみ X BRAID UPGRADE X8』
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あると便利なアイテム
海サクラマスはルアーローテーションを頻繁にする釣りなので、スナップがあると便利です。
『がまかつ 音速ラウンドスナップ M』
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人気アイテムを使って海サクラマスを釣り上げよう!
今回紹介したアイテム達は、海サクラマス釣りで高い人気を誇るアイテムです。
エントリー向けのアイテムから、ちょっとお高めのアイテムもあります。
人気の高いアイテムを参考に、海サクラマスを是非キャッチしてください!
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
2020年12月29日
ライトゲームのワームやジグヘッドの収納はこれで決まり!MEIHO『ランガンケース』シリーズ
こんにちは、くさふぐです。
寒〜い冬の楽しい釣りと言ったら、アジングやメバリングなどのライトゲームですよね。
時には寒さも吹き飛んでしまうようなターゲットが釣れることもあって、冬のライトゲームは激アツ!
そこで、ライトゲームのワーム・ジグヘッドの収納にオススメのアイテムがあります。
それは・・・
MEIHOの『ランガンケース』シリーズです!
出典・MEIHO1・2
ランガンケースという名の通り、機動性重視のランガン派アングラーにピッタリのケース。
なぜランガンにオススメかというと・・・
ライトゲームで使うワーム・ジグヘッドをたっぷり収納できるから!
ランガンケースシリーズは、2サイズ3種類で合計6タイプのラインナップになってます。
出典・MEIHO1・2
ワームやリグパーツの収納にオススメの『1010W/3010W』。
両面収納になっていて収納力も抜群で、ワームやリグパーツなどの小物の収納に便利です!
フタの内側は「ワームスリップ加工」が施され表面が凸凹になっているので、フタにワームがくっつきにくくなっています。
つまり、ワームを出すたびにフタについては戻していたあの作業のストレスを解消できる!
サイズは1010Wが175×105×38mm、3010Wで205×145×40mm。
そして可変仕切り板が1010Wに30枚、3010Wにはなんと48枚も付いています。
『ランガンケース1010W』
楽天市場で見る
『ランガンケース3010W』
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出典・MEIHO1・2
ワームとジグヘッドを一緒に収納できる『1010W-1/3010W-1』。
片面は仕切り収納になっていて、もう片面はスリットフォームになっているタイプ。
これ1つでワームとジグヘッドの両方を収納できるようになっているので、できるだけ身軽に楽しみたいランガンにはもってこいのアイテム!
もちろん、ワームを収納する仕切り収納側のフタは「ワームスリップ加工」になっています。
サイズは1010W-1が175×105×38mm、3010W-1で205×145×40mm。
コンパクトな1010W-1にワームとジグヘッドを収納すれば、このケースとタックルだけ持って釣りに行くこともできますね。
『ランガンケース1010W-1』
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『ランガンケース3010W-1』
楽天市場で見る
出典・MEIHO1・2
ジグヘッドの収納にオススメな両面スリットフォームの『1010W-2/3010W-2』。
両面収納なので、ジグヘッドやフックをこれでもかって言うくらい収納可能。
しかも、「ハッキリスリット仕様」なので刺しやすさも抜群!
ジグヘッドの重さやフックのサイズでわかりやすく収納することも出来るので、使いたいジグヘッドを迷わずに取り出すことが出来ます。
サイズは1010W-2が175×105×38mm、3010W-2が205×145×40mm。
『ランガンケース1010W-2』
楽天市場で見る
『ランガンケース3010W-2』
楽天市場で見る
コンパクトで大容量!取り出しもしやすい!
まさにランガンにピッタリの『ランガンケース』シリーズ。
ライトゲームに行く際は是非使ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
寒〜い冬の楽しい釣りと言ったら、アジングやメバリングなどのライトゲームですよね。
時には寒さも吹き飛んでしまうようなターゲットが釣れることもあって、冬のライトゲームは激アツ!
そこで、ライトゲームのワーム・ジグヘッドの収納にオススメのアイテムがあります。
それは・・・
MEIHOの『ランガンケース』シリーズです!
MEIHO『ランガンケース』シリーズ
出典・MEIHO1・2
ランガンケースという名の通り、機動性重視のランガン派アングラーにピッタリのケース。
なぜランガンにオススメかというと・・・
ライトゲームで使うワーム・ジグヘッドをたっぷり収納できるから!
ランガンケースシリーズは、2サイズ3種類で合計6タイプのラインナップになってます。
『ランガンケース 1010W/3010W』
出典・MEIHO1・2
ワームやリグパーツの収納にオススメの『1010W/3010W』。
両面収納になっていて収納力も抜群で、ワームやリグパーツなどの小物の収納に便利です!
フタの内側は「ワームスリップ加工」が施され表面が凸凹になっているので、フタにワームがくっつきにくくなっています。
つまり、ワームを出すたびにフタについては戻していたあの作業のストレスを解消できる!
サイズは1010Wが175×105×38mm、3010Wで205×145×40mm。
そして可変仕切り板が1010Wに30枚、3010Wにはなんと48枚も付いています。
『ランガンケース1010W』
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『ランガンケース3010W』
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『ランガンケース 1010W-1/3010W-1』
出典・MEIHO1・2
ワームとジグヘッドを一緒に収納できる『1010W-1/3010W-1』。
片面は仕切り収納になっていて、もう片面はスリットフォームになっているタイプ。
これ1つでワームとジグヘッドの両方を収納できるようになっているので、できるだけ身軽に楽しみたいランガンにはもってこいのアイテム!
もちろん、ワームを収納する仕切り収納側のフタは「ワームスリップ加工」になっています。
サイズは1010W-1が175×105×38mm、3010W-1で205×145×40mm。
コンパクトな1010W-1にワームとジグヘッドを収納すれば、このケースとタックルだけ持って釣りに行くこともできますね。
『ランガンケース1010W-1』
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『ランガンケース3010W-1』
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『ランガンケース 1010W-2/3010W-2』
出典・MEIHO1・2
ジグヘッドの収納にオススメな両面スリットフォームの『1010W-2/3010W-2』。
両面収納なので、ジグヘッドやフックをこれでもかって言うくらい収納可能。
しかも、「ハッキリスリット仕様」なので刺しやすさも抜群!
ジグヘッドの重さやフックのサイズでわかりやすく収納することも出来るので、使いたいジグヘッドを迷わずに取り出すことが出来ます。
サイズは1010W-2が175×105×38mm、3010W-2が205×145×40mm。
『ランガンケース1010W-2』
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『ランガンケース3010W-2』
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ランガンにピッタリ!
コンパクトで大容量!取り出しもしやすい!
まさにランガンにピッタリの『ランガンケース』シリーズ。
ライトゲームに行く際は是非使ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。