2020年07月27日
釣った魚を美味しく食べたい!簡単にできる魚の締め方
こんにちは、くさふぐです。
当ブログへご来店ありがとうございます。
釣った魚を美味しく食べるなら、釣り場で魚を『締める』ことが大事です。魚の締め方には色々あり、「氷締め」「血抜き締め」などあります。誰でも簡単にできる、魚の締め方を見ていきたいと思います。
魚を締めるとは、生きてる魚を即死させて鮮度を保つこと。
釣った魚を鮮度を落とさずに持ち帰り、美味しく食べたいなら、魚を釣り上げてからすぐに「締める」ことが大事になってきます。
魚の締め方はいくつかあり、魚のサイズによって適した締め方があります。
アジやサバなど、30センチ前後の小型の魚に適した締め方は、「氷締め」です。
小型の魚は氷水で魚体が急激に冷やされることで絶命します。そのため、鮮度を保ったまま保冷できます。
締め方は
@:クーラーボックスに海水と氷を入れる。
A:釣れた魚はすぐにクーラーに入れる。
B:帰るときにクーラーから水を抜けば軽くなります。
魚が釣れたらクーラーボックスに入れるだけで締めることができるという優れもの。
注意点として、氷焼けを防ぐためにビニール袋、タオル、新聞紙などに包んで持ち帰るのがオススメ。
中型の魚や大型の魚は「血抜き締め」がベストです。
締め方
@:魚が元気な内に、エラの根元や付け根にある白い膜にナイフを入れる
A:海水の入ったバケツなどに入れ、血抜きをする
B:ある程度血が抜けたら、氷水などで冷やすと鮮度を保てる
中型・大型の魚は、氷水に入れても即死せずに暴れまわります。その結果魚体に傷が付いたり、身に血が回ってしまったりするので、氷締めで鮮度を保つのは難しい。なので、血抜き締めが適してます。
血抜きをするときは、魚を軽く揺らしてあげると良いですよ。
魚を締めるときに活躍する便利なアイテムもあります。
・釣った魚を締めるアイテム
『プロトラスト 魚さばきハサミ』
魚を締めたり捌くのに適した万能ハサミ。ハサミなので簡単に扱えます。
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『ささめ針 ヤイバマルチシザース ミディアム』
これ1本で、魚を締めたり、内臓やエラを取れる万能シザース。ミディアムサイズは、中型魚に適しています。
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『ダイワ フィールドポケット』
コンパクトなフィッシュナイフで魚を締めるのに活躍します。コンパクトながら万能なアイテムです。
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『シマノ シース小出刃』
フッ素加工をしたステンレスを使用しているのでサビに強いシース小出刃。樹脂製のシースに入れて持ち運べて、グリップも握りやすい。
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・持ち帰るときに便利なアイテム
『ロゴス 倍速凍結・氷点下パックM 3個セット』
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは凍結速度が速く、気温が30℃以上でも冷たさが持続します。Mサイズは小さめのクーラーボックスでも使いやすいです。
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『シマノ スペーザライト 250』
最大50セントの魚も曲げずに真っ直ぐ収納できる25Lサイズ。断熱材に発泡ポリスチレン採用していて、保冷力も十分ある。
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『ダイワ RX SU 3200X』
底面に真空パネルを配置し、堤防や磯、船上など床面からの熱を防いでくれる。保冷力も高い。
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釣った魚を美味しく食べるなら「締め」が必要です。締めることで、鮮度も味も格段に変わってきます。
新鮮な内に締めて、魚を美味しく調理して食べましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
当ブログへご来店ありがとうございます。
釣った魚を美味しく食べるなら、釣り場で魚を『締める』ことが大事です。魚の締め方には色々あり、「氷締め」「血抜き締め」などあります。誰でも簡単にできる、魚の締め方を見ていきたいと思います。
魚を締める
魚を締めるとは、生きてる魚を即死させて鮮度を保つこと。
釣った魚を鮮度を落とさずに持ち帰り、美味しく食べたいなら、魚を釣り上げてからすぐに「締める」ことが大事になってきます。
魚の締め方
魚の締め方はいくつかあり、魚のサイズによって適した締め方があります。
小型の場合は氷締め
アジやサバなど、30センチ前後の小型の魚に適した締め方は、「氷締め」です。
小型の魚は氷水で魚体が急激に冷やされることで絶命します。そのため、鮮度を保ったまま保冷できます。
締め方は
@:クーラーボックスに海水と氷を入れる。
A:釣れた魚はすぐにクーラーに入れる。
B:帰るときにクーラーから水を抜けば軽くなります。
魚が釣れたらクーラーボックスに入れるだけで締めることができるという優れもの。
注意点として、氷焼けを防ぐためにビニール袋、タオル、新聞紙などに包んで持ち帰るのがオススメ。
中型・大型魚は血抜き締め
中型の魚や大型の魚は「血抜き締め」がベストです。
締め方
@:魚が元気な内に、エラの根元や付け根にある白い膜にナイフを入れる
A:海水の入ったバケツなどに入れ、血抜きをする
B:ある程度血が抜けたら、氷水などで冷やすと鮮度を保てる
中型・大型の魚は、氷水に入れても即死せずに暴れまわります。その結果魚体に傷が付いたり、身に血が回ってしまったりするので、氷締めで鮮度を保つのは難しい。なので、血抜き締めが適してます。
血抜きをするときは、魚を軽く揺らしてあげると良いですよ。
魚を締めるためのアイテム
魚を締めるときに活躍する便利なアイテムもあります。
・釣った魚を締めるアイテム
『プロトラスト 魚さばきハサミ』
魚を締めたり捌くのに適した万能ハサミ。ハサミなので簡単に扱えます。
楽天市場で見る
『ささめ針 ヤイバマルチシザース ミディアム』
これ1本で、魚を締めたり、内臓やエラを取れる万能シザース。ミディアムサイズは、中型魚に適しています。
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『ダイワ フィールドポケット』
コンパクトなフィッシュナイフで魚を締めるのに活躍します。コンパクトながら万能なアイテムです。
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『シマノ シース小出刃』
フッ素加工をしたステンレスを使用しているのでサビに強いシース小出刃。樹脂製のシースに入れて持ち運べて、グリップも握りやすい。
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・持ち帰るときに便利なアイテム
『ロゴス 倍速凍結・氷点下パックM 3個セット』
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは凍結速度が速く、気温が30℃以上でも冷たさが持続します。Mサイズは小さめのクーラーボックスでも使いやすいです。
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『シマノ スペーザライト 250』
最大50セントの魚も曲げずに真っ直ぐ収納できる25Lサイズ。断熱材に発泡ポリスチレン採用していて、保冷力も十分ある。
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『ダイワ RX SU 3200X』
底面に真空パネルを配置し、堤防や磯、船上など床面からの熱を防いでくれる。保冷力も高い。
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魚を締めて美味しく食べたい
釣った魚を美味しく食べるなら「締め」が必要です。締めることで、鮮度も味も格段に変わってきます。
新鮮な内に締めて、魚を美味しく調理して食べましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
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