2024年06月07日
【サーフフィッシング】ヒラメを釣るための2つのポイント!
近年大流行している?サーフフィッシング。
始めてみたのはいいものの「なかなかヒラメが釣れない」という方も多いのではないでしょうか?
今回は、サーフでヒラメを釣るための2つのポイントを紹介します。
ヒラメが釣れない・・・
出典・photoAC
近年、人気が高くなっているサーフフィッシング。
まだヒラメを釣ったことがない、頑張っているけど全然釣れないと言う方も多いのではないでしょうか?
また、始めたばかりでどうすれば良いかイマイチよくわからない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、サーフでヒラメを釣るために、簡単に実践できる2つのポイントを紹介します。
変化を狙う
出典・photoAC
ヒラメを釣るためには、今自分が狙っているポイントにヒラメがいるかどうかが重要です。
当たり前の話ですが、どんなに優れたルアーを投げても、どんなに丁寧にアプローチしても、そこにヒラメがいなければ釣れることはありません。
なら、ヒラメはどういった場所に潜んでいるのか。
まずは、周りを見渡して少しでも変化がある場所を見つけて下さい。
例えば、他と違って波が立っているところ・逆に波が立たないところは、その周辺にヒラメが隠れていることが多いかけ上がりがあることを意味します。
他にも、サーフを横から見たときに前に出ている所・奥まっている所(ワンド)、潮目が出る所、流れ込みがある所、テトラ帯の脇等……etc。
何も考えずにルアーを投げるのではなく、自分の目で見て少しでも変化がある所を狙いましょう。
変化がある所には他とは違う流れが発生します。
そういった所に小魚が集まり、それを捕食するためにヒラメが集まる事が多いです。
周りをよく観察する
出典・photoAC
周りをよく観察するというのには、2つの意味があります。
まず1つは、先ほどの海をよく見て変化を探すこと。
海をみるコツとしては、波打ち際から少し離れて堤防の上などから見てみましょう。
水際では気づけない大きな変化を見つける事ができます。
2つ目は、周りの釣り人を良く観察するということ。
他の釣り人の方が、どんな場所を狙っているのか、どんなルアーを投げているのか、ルアーはどう動かしているのか。
自分の周りで釣った方は今1番役立つお手本です。
フィールドにエントリーする際は離れた位置から海をよく見て変化を探し、実釣中は他の釣り人の動きを良く観察する。
釣れない理由を考える
釣れないのは“技術が低いから”ということではありません。
どんなに上手な釣り人でも魚がいなければ釣ることはできません。
逆を言えば、よく釣っている釣り人は魚を見つけるのが上手と言えます。
まずは魚の居場所を見つけること。
たくさん考えて、たくさん足を使って、実際に自分の目で見て経験値を増やしていきましょう。
そうそれば必ず釣果が伴ってくるはずです!
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