2024年04月26日
【ルアーアクション】釣れないときこそ試したい「リフト&フォール」
ルアーアクションの一つ「リフト&フォール」。
リフト&フォールを覚えれば、低活性で釣れない魚も獲ることができます。
なぜリフト&フォールなのか?
リフト&フォールって?
リフト&フォールとは、ルアーを上下に操るアクションです。
ロッドを上下に動かしてルアーを操作します。
ルアーを上昇させることをリフトアップ、ルアーを降下させることをフォールと呼び、これを連続的に繰り返すことで魚にアピールします。
他のルアーアクションに反応を示さない低活性な魚も、リフト&フォールには反応することも。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3BDV8Q+F1SH9U+461Y+60H7L)
どうしてリフト&フォールなのか?
出典・photoAC
なぜ、リフト&フォールなのか?
それは、魚の習性にあります。
上から落ちてくるものに対しての反射的本能、それともうひとつが捕食の性質にあると考えられます。
少ない動きで確実に捕食しようと、落ちてくるエサや流れてくるエサに反応がいいことありますよね。
落ちてくるものに反応する習性と、捕食の性質を上手く利用できるのが、リフト&フォールというアクションです。
使うルアーの種類
出典・photoAC
リフト&フォールでは、ルアーをフォールさせる必要があります。
メタルジグやシンキングミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、ジグヘッド、テキサスリグなどなど。
ルアーのフォールスピードの違いで、リフト&フォールのスピードも変わってきます。
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3BBRXH+W5FG2+2HOM+BS629)
どんなときに有効なのか?
リフト&フォールを使うシチュエーションもさまざまです。
魚の活性が低い状況でボトム付近を狙う時、水深があり広いエリアで魚を探す時、漁港や堤防の壁際のエグレを狙う時など。
タダ巻きの反応が悪いときも、リフト&フォールの出番かもしれません。
リフト&フォールは使いどころが多い!
魚の習性にアプローチするリフト&フォールを使えば、タダ巻きやそれ以外のアクションでは反応しなかった魚を獲ることができます。
フォールを重視したルアーを使えば、更に効果的かもしれませんね。
大きくリフトしたり、細かくリフトとフォールを繰り返したり、色々なリフト&フォールを試してさらなる釣果を上げちゃいましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3BBRXH+W5FG2+2HOM+BS629)
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