アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2024年04月09日

【サイズ・決め方】トレブルフックの選び方!





ルアーフィッシングでは欠かせないトレブルフック(トリプルフック)


コストパフォーマンスに優れたものから、貫通精度にこだわったものなど、色々な種類のトレブルフックがあります。


今回は、そんなトレブルフックの選び方を紹介します。




トレブルフックとは?


2000233_s.jpg

出典・photoAC


トレブルフックは3本の釣り針を溶接してまとめたフックのこと。


トレブルフック、またはトリプルフックと呼ばれます。


トレブルフックには、軸の長さや針の幅、コーティング材の有無など様々な違いがあります。











トレブルフックの基本的な選び方



沢山の種類があるトレブルフック。


今回は、サイズ・軸の太さ・コーティングなど様々な違いがあるトレブルフックの選び方を紹介します。




サイズ(重量)


DSC_0054.JPG



ルアーに元々付属されている純正フックは、そのルアーが一番綺麗に動くように設定されています。


近年のルアーは繊細なものも多く、フックの微妙な重さの変化によって、ルアーの動きが変わってしまうことも。


なので、フックの交換をする際は純正フックと同じサイズのトレブルフックを付けるのがオススメです。




アレンジもOK!



“純正フックでは針が細く(弱く)て伸ばされる”といったこともあります。


そういった場合は、臨機応変に対応しましょう。



また、あえてフックサイズを大きくして掛かりを重視したり、フックの重さを変えてルアーの動きを変化させるといったアレンジもありです。


純正フックでは獲るのが難しい魚も、アレンジ一つでキャッチできることもあります。



ただ、フックサイズが変わるとルアー本来の動きが損なわれることを頭に入れて、アレンジを楽しみましょうね。




フックサイズの見方


フックサイズ.png



フックは#〇〇と表記されることが多いです。


多くのメーカーの最小サイズは14番。


そこから「12/10/8/6/4/2/1」と数字が小さくなるほど、フックサイズが大きくなります。


そして1番より大きくなると、「#1/0(イチゼロ)」と表記が変わり、数字が大きくなるほどフックも大きくなります。














軸の太さ


DSC_0053.JPG



トレブルフックはサイズの他に、“軸の太さ”という違いもあります。


狙う魚によっては軸の太さを変えることで、フッキングのしやすさだったり、ファイトのしやすさが違ってきます。



●細軸

軸の細いトレブルフックは、小さいバイトもフッキングに持ち込みやすいです。

なので、小型プラグを使うアジングやメバリングなどにオススメです。

ただ、太軸よりも強度が弱く、折れや伸びなどに注意が必要。



●太軸

太軸のトレブルフックは、強度があって折れにくいです。

シーバスや青物などを狙うときに使われます。

太軸フックは自重が重くなるので、トップウォーター系のルアーに付ける際は重さにも注意が必要です。




コーティングの有無



トレブルフックの中には、フック表面に加工を施したものもあります。


防錆や刺さりをよくしたりなど、コーティングによるメリットも多いです。


ただ、加工されていることでお値段は高くなりがち。




トレブルフックにもこだわろう!



フックは魚に最も近い釣具です。


自分自身の釣りのスタイルに合った、ルアー・ターゲットに合ったトレブルフックを選択することで、より魚をキャッチできるかもしれません。


フックにもこだわりを持って、もっとルアーフィッシングを楽しみましょう!




最後までご覧いただきありがとうございます。

X(Twitter)Instagramのフォローお願いします!




posted by くさふぐ at 09:20 | TrackBack(0) | 釣り

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11561180
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
このブログはアフィリエイトプログラムを利用しています
検索
プロフィール
くさふぐさんの画像
くさふぐ
初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
プロフィール
最新記事
くさふぐのInstagram
リンク集
各種リンク
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
記事ランキング
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。