2024年06月28日
魚釣りでやってはいけないこと Part.5「番外編」
魚釣りでやってはいけない事柄は、何回かに分けて紹介します。
ルールやマナーに関するNG行為、魚を釣る上でのタブー、ちょっとしたジョークなども紹介します。
最後になる5回は「番外編」。
魚釣りで「やってはいけない」こと
出典・photoAC
どんなアクティビティでも必ず「やってはいけないこと」があります。
フィールドにゴミを捨てない、立ち入り禁止区域には入らない、迷惑駐車をしない、といったマナーとして当然ですよね。
基本的な事柄に加え、地域によってやってはいけないことなども入ってきます。
しかし全てのやってはいけない事柄を挙げると、とてつもない量になってしまうので、特に注目して欲しい「やってはいけないこと」を数回に分けて紹介します。
最後になるPart.5では、「番外編」ということで、ちょっとユニークでジョーク的なNG行為を紹介します。
今まで買った釣具の金額を思い返してはいけない
出典・photoAC
この行為は、釣り歴が長いほど危険です。
「これま釣具に使った金額を貯金していたら、どれほどの金額になるんだろう?」
そんなことを考えてはいけません。
お金は返ってきませんし、なにより魚釣りは「お金には換えられない素晴らしい時間や貴重な体験・経験」をもたらしてくれるものです。
釣果(魚の原価)から元が取れたかを考えてはいけない
出典・photoAC
現代において魚釣りは、魚得る手段としては非効率・不経済な手段です。
プロ級の腕前を持つアングラーでも、魚釣りに掛かる全ての費用をペイできるだけの釣果を得るのは、ほぼ不可能です。
高級魚が釣れたときでも、元を取れたかを計算するのではなく、高級魚が釣れた喜びと余韻に浸りましょう。
よく知り、よく考える
全5回に分け、魚釣りで「やってはけないこと」をピックアップして紹介してきました。
魚釣りにはルールやマナーだけでなく「やってはいけない」事柄がたくさんあります。
例えば、「頭の良い魚を釣るには太い釣り糸を使ってはいけない」という定説的な事柄。
この説は本当に正しいのか?
そういった定説的なことに対して疑問を持ち考えることも、釣りを深く楽しむために重要なことです。
様々な「やってはいけないこと」を、知って・考えて・学んで、釣りをより楽しみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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