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2024年02月16日

2段リーダーで大物ゲット!





ライトゲームやエギングを楽しんでいたらシーバスや青物がボイルしはじめた。


でも、ラインが細いから、「掛かってもどうしようもできないな...」というような状況ありますよね。


そんな時は、2段リーダーにすることで、キャッチ率を大幅UP!




急に大物が・・・


4619328_s.jpg

出典・photoAC



ライトゲームをしていたら急にシーバスが、エギングをしていたら突然青物が釣れだした!


「でも、ラインが細いからどうしようもできないしなぁ・・・。」


というような状況、釣りをしていると遭遇することありますよね。


そんな時にオススメなのが“2段リーダー”です。











2段リーダーとは?


P4130484.JPG



2段リーダーとは、リーダーの先に太いリーダーを接続したラインシステムです。


先糸やティップリーダーとも呼ばれ、太いリーダーが魚の歯や根ズレなどによるダメージからラインを守ってくれるので、メインラインが細くても大物を釣ることができます。



タチウオのような歯の鋭い魚を狙ったり、砂利浜のようなリーダーが傷つきやすいフィールドで釣りをする場合にも有効です。




2段リーダー結束方法


P4130479.JPG



2段リーダーの結束には、“電車結び”や“オルブライトノット”がおすすめです。


異なる太さのラインを結んでも安定した強度が得られるノットであれば大丈夫です。


長さは、結び目がガイドに巻き込まないように、20〜30センチ程度が良いでしょう。










リーダーの号数



リーダーの号数は、元々のリーダーの太さにかかわらず、太めのリーダーを結束します。


シーバスや中型青物なら4〜5号(16〜20lb)。


牙の鋭いタチウオ・サワラや大型青物なら10号(40lb)以上がおすすめ。




突然の大物に備えて



大物に対しては、余裕のあるタックルで狙うのが鉄則。


しかし、時として予想外の大物に出くわすときもありますよね。


たとえメインラインが細かったとしても、太いリーダーを使い2段リーダーにすることで、キャッチ率を上げることが出来るはずです。


突然の大物に備えて、太めのリーダーをタックルケースに忍ばせておきましょう。




最後までご覧いただきありがとうございます。




posted by くさふぐ at 09:18 | TrackBack(0) | 釣り

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初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
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