アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2024年10月26日

チチワ作り・エダス作りに必須!『エイトノット(8の字結び)』を解説






『エイトノット(8の字結び)』は、チチワ作りやエダス作りに必須!


のべ竿と糸を結ぶ際や、仕掛け用のコブ作りなどに使われる結び方です。


結び目が8の字になることから“8の字結び”とも呼ばれます。


今回は、何かと多用されるノットの基本『エイトノット(8の字結び)』を、画像を交えて紹介します。




『エイトノット(8の字結び)』とは?


P1280282.JPG



エイトノットは、結束途中の形が数字の8に見えることから“8の字結び”とも呼ばれます。


仕掛け作りやのべ竿(リリアン)と糸を結ぶ場合などに使われます。


また、できたチチワでループtoループでの結束も可能。


ループ形状同士なら、スナップやフック、ライン同士でも結束できます。


さまざまな用途で使える結び方です。



釣り以外にも使われていて、登山では、クライミングハーネスとロープの結束に使われていたりします。















エイトノットの結び方



エイトノットの結び方を、画像を交えながら解説していきます。



手順@

P1280278.JPG


道糸を折り返します。



手順A

P1280279.JPG


折り返した道糸で、ループを作ります。

ループの交差部分は、指で押さえておきましょう。



手順B

P1280280.JPG


ループ部分を、1回ひねります。



手順C

P1280281.JPG


先端をループの中に通します。

8の字になるように、左右からゆっくり引っ張ります。



手順D

P1280282.JPG


しっかり締め込んで、余分なラインをカットして完成です。










結ぶときのコツ



ループの交差部分は、ほどけないように指で押さえましょう。


慣れないうちは、分かりやすいように、少し大きめに8の字を作るのがポイント。


慣れてきたら、必要な分だけ糸を出して調整してみてください。




とっても簡単『エイトノット(8の字結び)』



チチワ作りやエダス作りには必須の『エイトノット(8の字結び)』。


何かと使うノットなので、是非、覚えてみてください。


とっても簡単なので、すぐにマスターできますよ。




最後までご覧いただきありがとうございます。

X(Twitter)Instagramのフォローお願いします!



posted by くさふぐ at 09:20 | TrackBack(0) | 釣り

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11229700
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
このブログはアフィリエイトプログラムを利用しています
検索
プロフィール
くさふぐさんの画像
くさふぐ
初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
プロフィール
最新記事
くさふぐのInstagram
リンク集
各種リンク
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
記事ランキング
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。