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2022年02月02日

チチワ作り・エダス作りに必須!『エイトノット(8の字結び)』を解説






『エイトノット(8の字結び)』は、チチワ作りやエダス作りに必須!


のべ竿と糸を結ぶ際や、仕掛け用のコブ作りなどに使われる結び方です。


結び目が8の字になることから“8の字結び”とも呼ばれます。


今回は、何かと多用されるノットの基本『エイトノット(8の字結び)』を、画像を交えて紹介します。




『エイトノット(8の字結び)』とは?


P1280282.JPG



エイトノットは、結束途中の形が数字の8に見えることから“8の字結び”とも呼ばれます。


仕掛け作りやのべ竿(リリアン)と糸を結ぶ場合などに使われます。


また、できたチチワでループtoループでの結束も可能。


ループ形状同士なら、スナップやフック、ライン同士でも結束できます。


さまざまな用途で使える結び方です。



釣り以外にも使われていて、登山では、クライミングハーネスとロープの結束に使われていたりします。







エイトノットの結び方



エイトノットの結び方を、画像を交えながら解説していきます。



手順@

P1280278.JPG


道糸を折り返します。



手順A

P1280279.JPG


折り返した道糸で、ループを作ります。

ループの交差部分は、指で押さえておきましょう。



手順B

P1280280.JPG


ループ部分を、1回ひねります。



手順C

P1280281.JPG


先端をループの中に通します。

8の字になるように、左右からゆっくり引っ張ります。



手順D

P1280282.JPG


しっかり締め込んで、余分なラインをカットして完成です。



結ぶときのコツ



ループの交差部分は、ほどけないように指で押さえましょう。


慣れないうちは、分かりやすいように、少し大きめに8の字を作るのがポイント。


慣れてきたら、必要な分だけ糸を出して調整してみてください。




とっても簡単『エイトノット(8の字結び)』



チチワ作りやエダス作りには必須の『エイトノット(8の字結び)』。


何かと使うノットなので、是非、覚えてみてください。


とっても簡単なので、すぐにマスターできますよ。




最後までご覧いただきありがとうございます。


posted by くさふぐ at 09:15 | TrackBack(0) | 釣り

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初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
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