2024年03月09日
ちょっとしたことでライントラブル激減!今すぐ出来る3つの対策!
“ライントラブル”
釣りをはじめたばかりの頃や慣れないPEラインを使っていたりするとどうしても増えがち。
時間ロスにもなるし、釣りのリズムも崩れるし、ストレスですよね。
今回は、ライントラブルを減らせるちょっとした対策を紹介します。
ライントラブルを減らすために
釣りをはじめたばかりで慣れないPEラインを使ってたり、夜釣りをしていたりすると、どうしても増えがちな“ライントラブル”。
時間のロスにもなるし、リズムも崩れるし、凄くストレスですよね。
釣果にも直結してしまうライントラブルを、ちょっとしたことで減らすことが出来ます。
ラインを短めに巻く
買ったラインをスプールに巻く際は、下巻きをしてたっぷり巻く方も多いはず。
しかし、ラインを巻きすぎると、ライントラブルを起こしやすくなってしまいます。
なので、通常スプールエッジまで巻くラインを、数ミリ少なく巻くだけでライントラブルが一気に減ります。
飛距離が少しだけ犠牲になりますが、ライントラブルを起こさないことの方が大きなメリットですよね。
リーダーは短めに
長すぎるリーダーはトラブルの元です。
特に、リーダーの結び目が元ガイド(一番手前のガイド)よりもリール側にあると、ライントラブルを起こしやすくなってしまいます。
リーダーの結束部が元ガイドに引っかかってトラブルを起こすので、結束部は元ガイドよりも上に持っていきましょう。
根ズレのリスクがないときは、結束部をトップガイドに巻き込まない、超ショートリーダーがオススメです。
糸ふけを出し過ぎない
ライントラブル最大の原因は、ラインがノーテンションでスプールに巻かれること。
つまり、余分に出た糸ふけをリールに巻くのが非常に危険。
ルアーが着水するまでの間にラインの放出を意図的に抑えたり(サミング)、風が強いときなどは竿先を下げて、極力糸ふけを出さないようにしましょう。
ライントラブルは大嫌い!
出典・photoAC
ライントラブルが起きると、時間ロス・リズムが崩れる・ストレスと良いこと無し。
飛距離や根ズレを考えるよりも、まずはライントラブルの対策をした方が、ストレス無く釣りが出来るし釣果にもつながるのではないでしょうか。
やっぱり、せっかく釣りに行くんだから、1日通して快適に釣りをしたいですよね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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