2020年05月04日
天才レジスタ!アンドレア・ピルロ自伝を読んで
こんにちは、くさふぐです。
当ブログへご来店ありがとうございます。
つい先日、大好きなサッカー選手のアンドレア・ピルロの自伝を久しぶりに読み返しました。
ピルロの幼少時代の話や仲の良かった選手、イタリアが優勝したドイツW杯だったり、2004/05シーズンチャンピオンズリーグ決勝のイスタンブールの奇跡なんかについても語られています。
アンドレア・ピルロ自伝は、
Prefazione:序文/チェーザレ・プランデッリ
1:Penna「ペン」
2:Monologo「モノローグ」
3:Sangria「サングリア」
4:Playstation「プレイステーション」
5:Miglio verde「グリーンマイル」
6:Puffi「スマーフ」
7:Bandiera「バンディエラ」
8:Imitazione「イミテーション」
9:Ombrellone「パラソル」
10:Figrina「ステッカーカード」
11:Serenata「セレナーデ」
12:Istanbul「イスタンブール」
13:Jinx「ジンクス」
14:Perfetto「パーフェクト」
15:Privacy「プライバシー」
16:Sadico「サディスティック」
17:Rispetto「リスペクト」
18:Big bang「ビッグバン」
19:Paganini「パガニーニ」
20:Olimpia「オリンピア」
21:......
上記ような構成になっています。
幼少期から順番に書かれている訳ではなく、各章のタイトルがキーワードになっていて、そのキーワードに関連した時期やエピソードが書かれてます。
くさふぐが強く印象に残ってるのは、エピソード5:Miglio verde「グリーンマイル」です。
この章では、2006ドイツW杯決勝イタリアvsフランスのPKについて書かれています。
延長を戦っても決着が付かずPK戦に突入して、
最初のPKキッカーに当時のイタリア代表監督のマルチェロ・リッピは、ピルロを指名しました。
このときピルロが、どんな気持ちでPKを蹴ったのかがかかれています。
自伝の中にも書いてありますが、ピルロいわく「自分自身を感じられる”ピルロ的な”ゴール」だったと言っています。
PKを決めた後のチームメイトとのやりとりや、ピルロの勝利への考えが書かれていてとても印象的な章です。
ピルロが引退して数年たちますが、やっぱりちょっと寂しいですね。
ピルロは、くさふぐにとってヒーローでしたから。
動画サイトで過去の動画が見られるものの、僕が好きな試合は無いんですよね・・・
14/15シーズンのトリノダービーがもう一度みたい!
いつか配信されないかなと思いをはせつつ今日はこの辺で。
次は誰の自伝を読もうかな。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
当ブログへご来店ありがとうございます。
つい先日、大好きなサッカー選手のアンドレア・ピルロの自伝を久しぶりに読み返しました。
ピルロの幼少時代の話や仲の良かった選手、イタリアが優勝したドイツW杯だったり、2004/05シーズンチャンピオンズリーグ決勝のイスタンブールの奇跡なんかについても語られています。
アンドレア・ピルロ自伝は、
Prefazione:序文/チェーザレ・プランデッリ
1:Penna「ペン」
2:Monologo「モノローグ」
3:Sangria「サングリア」
4:Playstation「プレイステーション」
5:Miglio verde「グリーンマイル」
6:Puffi「スマーフ」
7:Bandiera「バンディエラ」
8:Imitazione「イミテーション」
9:Ombrellone「パラソル」
10:Figrina「ステッカーカード」
11:Serenata「セレナーデ」
12:Istanbul「イスタンブール」
13:Jinx「ジンクス」
14:Perfetto「パーフェクト」
15:Privacy「プライバシー」
16:Sadico「サディスティック」
17:Rispetto「リスペクト」
18:Big bang「ビッグバン」
19:Paganini「パガニーニ」
20:Olimpia「オリンピア」
21:......
上記ような構成になっています。
幼少期から順番に書かれている訳ではなく、各章のタイトルがキーワードになっていて、そのキーワードに関連した時期やエピソードが書かれてます。
くさふぐが強く印象に残ってるのは、エピソード5:Miglio verde「グリーンマイル」です。
この章では、2006ドイツW杯決勝イタリアvsフランスのPKについて書かれています。
延長を戦っても決着が付かずPK戦に突入して、
最初のPKキッカーに当時のイタリア代表監督のマルチェロ・リッピは、ピルロを指名しました。
このときピルロが、どんな気持ちでPKを蹴ったのかがかかれています。
自伝の中にも書いてありますが、ピルロいわく「自分自身を感じられる”ピルロ的な”ゴール」だったと言っています。
PKを決めた後のチームメイトとのやりとりや、ピルロの勝利への考えが書かれていてとても印象的な章です。
ピルロが引退して数年たちますが、やっぱりちょっと寂しいですね。
ピルロは、くさふぐにとってヒーローでしたから。
動画サイトで過去の動画が見られるものの、僕が好きな試合は無いんですよね・・・
14/15シーズンのトリノダービーがもう一度みたい!
いつか配信されないかなと思いをはせつつ今日はこの辺で。
次は誰の自伝を読もうかな。
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タグ:サッカー
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