2019年08月02日
夏の暑さに茶茶!
こちらは、森半さんの茶園の様子です。
茶園ではこのように、茶摘みの前に簾をかけて、
日光の量を少なくして、
葉緑素を多く蓄えた茶葉を作るのですね。
カテキンが多くなるのもこのためなのですね。
しかも、
高いお茶は、
茶葉を機械積みではなくて、
良質の茶葉だけを摘み取るために
手摘みをしますから
どうしても人件費が嵩みます。
これが、値段が高くなる一要因ですね。
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さらに、
高額のお茶は手もみがなされるのですね。
機械や、データの管理だけではなく
その時の出来具合により
手もみも手加減されるプロの神業があるようですよ。
ちょっと、
お茶を煎れるのは面倒と思われるのでしたら、
お抹茶か、粉茶がおすすめです。
美味しいお抹茶を点てるポイントが知りたい方のみ先へ進んでくださいね。
ポイント!!
熱い白湯か、冷た〜く冷やした湯冷ましで点てる。
中途半端な温度の湯を使用しないことがポイントです。
水道水をそのまま使用するのは、カルキなどが気になりますから
あまりお勧めしませんね。
是非おいしいお抹茶を楽しんでくださいませ。
夏の疲れに冷たいお茶の力を借りましょう。
茶葉を食べるには
粉茶もおすすめです。
粉茶はこんなに安いですよ。
価格:1,000円 |
でも、なんで、夏の暑さに茶茶の力を借りるの?
思い出してください。
茶葉には、
厚生省が推進している1日に摂取したいビタミン13種類の
内11種類が含まれています。
加えて
茶葉には
ビタミンもミネラルも含まれていることを既にお話しました。
こちらは、文部科学省の日本食品標準成分表から、無機質を抜粋した表です。
多くの日本じんは比較的多くのナトリウムを摂取しているといわれています。
ナトリウムを体外に排出する作用があるといわれているカリウムが茶葉には含まれています。
そう、
夏野菜のトマト、西瓜にはカリウムが多く夏に食べたい野菜なのです。
自然界って素晴らしいですね。
そして、夏バテ防止のビタミンB1,ビタミンB2も茶葉には含まれています。
さらに、
茶葉には、抗酸化・血圧上昇抑制など効果が期待できるといわれているカテキンや
ビタミンCなども含まれています。
もう一つ
テアニンのリラックス効果も期待できます。
このようにいろんな効果が期待できる茶葉を暑い夏の乗り越えるのに食べるみては如何でしょうか。
番外
こちらで紹介した粉茶の評判です。
粉茶は安いから美味しくないというイメージを持たれるかもしれませんが、
そうではないですよ。
安い割に濃くて渋みもあり、とても美味しいメッセージが多く見受けられました。
粉茶をサラダのソースに混ぜ合わせて使っているコメントもありましtた。
是非一度、確かめていただきたいです。
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