2021年11月11日
肥満になったら何故いけないの?No4
肥満は、
百害あって一利なし
![1D676122-480D-4572-AD02-6F9E250F04F0.png](/otyatomizutokenkou/file/1D676122-480D-4572-AD02-6F9E250F04F0-thumbnail2.png)
このままでいいですか?
まだ、
自民党は政策を明らかにしていませんが、
960万円以下の所得の18歳未満に
10万円を支給を年内に実施したいと
報道されています。
が、
その資金の調達は、
何処からするか明らかにしていませんね。
政策の資金は、
国民の血税で賄われていますから、
物価と税金の値上がり
国民の苦しみが尚一層増すと思いませんか?
先の事は、確かに分かりませんが、
思いもかけない嵩む医療費を抑える為にも、
機関に出来るだけ罹らないように
肥満を少しでも早く解消しません?
![F6C8522F-D84F-448D-9AA9-54E8873367D9.jpeg](/otyatomizutokenkou/file/F6C8522F-D84F-448D-9AA9-54E8873367D9-thumbnail2.jpeg)
肥満について、
もう一度まとめますね。
厚生労働省は、肥満の定義の中にこのように記載しています。
「「肥満」とは、体重が多いだけではなく、体脂肪が過剰に蓄積した状態を言います。肥満は、糖尿病や脂質異常症・高血圧症・心血管疾患などの生活習慣病をはじめとして数多くの疾患のもととなるため、健康づくりにおいて肥満の予防・対策は重要な位置づけを持ちます。」
大協薬品工業株式会社は、
「「肥満」自体は特に病気という状態ではありませんが、肥満が原因で腰痛や関節痛になったり、脂肪肝、肝硬変、高血圧、高脂血症、糖尿病、脳血管障害、心筋梗塞、狭心症、痛風など、健康上問題となるさまざまな症状を引き起こします。」
メデカルコラムNo54にも、
日本肥満学会が「肥満症治療ガイドラインに掲げている
表が紹介されています。
「肥満に起因ないし関連し、減量を要する健康障害
(肥満症診療ガイドライン2016より)
耐糖能障害(2型糖尿病・耐糖能異常など)
脂質異常症
高血圧
高尿酸血症、痛風
冠動脈疾患(心筋梗塞・狭心症)
脳梗塞、脳血栓症、一過性脳虚血発作(TIA)
脂肪肝(非アルコール性脂肪性肝疾患、NAFLD)
月経異常、不妊
睡眠時無呼吸症候群(SAS)
運動器疾患:変形性関節症(膝、股関節)、変形性脊椎症、手指の変形性関節症
肥満関連腎臓病」
この先、
経済が良くなれば有難いですが、
コロナ対策と救済支給、オリンピックの負債などなどを鑑みると
先行きが危うそうですね。
なので、
食生活と運動不足が問題視されますが、
取り敢えず、蓄積してしまった肥満を解消しませんか。
そして、
少しでも早く、肥満に起因・関連する健康障害を取り除きませんか?
それに役立て頂きたいにがこちらです。
ご覧くださいませ。 タッチさそましょう。
![]() | 価格:4,500円 |
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=2TGILR+9SGMWI+2HOM+BWGDT)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11088555
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック