新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年09月04日
我が家のラン活(6歳娘氏) その1
みなさん、こんにちは
「働きママ」こと nami です
娘氏は2020年4月に小学一年生になるので、我が家も「ラン活」をしました。
今日は、その「ラン活」についてブログを書きたいと思います
娘氏のように、小学校入学を控えた子どものランドセルを選び、購入するための活動です。
そもそも、なぜ”子どものランドセルを買うこと”が、「ラン活」と呼ばれるようになったかというと・・・
ランドセルは小学校の登下校時の専用カバンとして6年間も使います。
中に入れる教科書やノートは1年生の内はだいたい2kg、学年があがると教科も増えるし教科書自体も厚くなるため8kg近くの重さになることもあるそうです。
そこにランドセルの重さも加わり、子どもにかかる重さは10kgを超えることもあります。
そのため、「少しでも子どもの負担にならないような作りのランドセルを選びたい」という考えが出てきます。
でも軽いランドセルは子どもの体に負荷がかかりやすかったり、6年もの間使うのでへたりやすくなっていたり・・・。さらには傷や汚れが目立ちやすいということも・・・。
素材や作り、子どもの体にフィットするかどうか、保証があるか、デザインはどうかなど、考慮するポイントが多くあるため、親も必死になってランドセルについて調べ、ランドセル選びに参加しするようになり、「ラン活」と呼ばれるようになったんだと思います。
展示会に参加する
「工房系」と言われる、手作り鞄のブランドでは、前年4月から6月、長くても7月くらいまでの間に展示会を開催しています。
展示会では、実際にフィッティングをしたり、その場で注文し、色やアレンジできる部分を選びます。
もちろん見るだけも可能ですし、ブランドによっては「別のブランドの展示会を見てから確定させたい」と伝えて仮予約をさせてくれることもありますが、それでも1週間も待ってくれれば良いほうです。
ちなみに、「工房系」は人気の色(黒や赤などの定番カラーやキャメルやピンクなどその年の人気職)のモデルはG/Wで売り切れ続出になるほど競争率が高いので、「工房系」のランドセルを狙っている方は、早め早めに行動したほうが良いですよ!
ランドセル売り場に行く
百貨店やデパート、ショッピングモールなどでは特設コーナーでランドセル売り場を開設しています。
工房系のランドセルはありませんが、百貨店やショップ・アパレル系ブランドなどとのコラボレーションモデルも販売しています
よくCMでやっている「フィットちゃん」とか「天使の羽」シリーズなども、ランドセルコーナーでフィッティングやカスタマイズ(ランドセルによっては内装や鋲、名前を入れるなどのカスタマイズができる)ができます。
関東近郊にお住まいの方は、横浜・相模原・茨城に「おりじなるボックス」というランドセル専門店があります。
こちらは「フィットちゃん」とか「天使の羽」シリーズも扱っているランドセルの販売代理店みたいなお店です。
ランドセル専門店というだけあって、ランドセルに関する知識も豊富で、悩める「ラン活」親の相談にものってくれます。
ネットで購入する
イマドキですよね。
ランドセルもインターネット販売をしています。
実際のフィッティングはできませんが、楽天だとポイントがつきます。
ランドセルは安くても4万円〜、高いと10万円を超えます。
楽天で購入すると、100円1ポイントなので、5万円のランドセルを買うと500ポイントもらえます。
スーパーセールやポイントアップキャンペーンなどがあると、ポイント5倍(2500円!)やポイント10倍(5000円!)になることもあります。
さらにショップ限定の購入特典があったり、送料無料ということもあります。
百貨店やデパートは発送を頼むと当然ながら送料がかかります。
とはいえ、「ランドセル詐欺」と言われるトラブルもあるので、「安すぎる」、「日本語が怪しい」ものは避けるようにしましょう。
ランドセル人気ランキングと比較2020年度
https://randoseru.fbmc7.biz/category29/entry318.html
こちらのサイトに、とてもわかりやすく「ランドセル詐欺」について書かれています。
ネットで購入しようと思った方は、しっかりと読んでください。
ちょっと長くなってしまったので、続きはまた次回「我が家のラン活(6歳娘氏) その2」に書きます!
最後までお読みいただきありがとうございました
「働きママ」こと nami です
娘氏は2020年4月に小学一年生になるので、我が家も「ラン活」をしました。
今日は、その「ラン活」についてブログを書きたいと思います
ラン活とは
娘氏のように、小学校入学を控えた子どものランドセルを選び、購入するための活動です。
そもそも、なぜ”子どものランドセルを買うこと”が、「ラン活」と呼ばれるようになったかというと・・・
ランドセルは小学校の登下校時の専用カバンとして6年間も使います。
中に入れる教科書やノートは1年生の内はだいたい2kg、学年があがると教科も増えるし教科書自体も厚くなるため8kg近くの重さになることもあるそうです。
そこにランドセルの重さも加わり、子どもにかかる重さは10kgを超えることもあります。
そのため、「少しでも子どもの負担にならないような作りのランドセルを選びたい」という考えが出てきます。
でも軽いランドセルは子どもの体に負荷がかかりやすかったり、6年もの間使うのでへたりやすくなっていたり・・・。さらには傷や汚れが目立ちやすいということも・・・。
素材や作り、子どもの体にフィットするかどうか、保証があるか、デザインはどうかなど、考慮するポイントが多くあるため、親も必死になってランドセルについて調べ、ランドセル選びに参加しするようになり、「ラン活」と呼ばれるようになったんだと思います。
ランドセルの買い方
展示会に参加する
「工房系」と言われる、手作り鞄のブランドでは、前年4月から6月、長くても7月くらいまでの間に展示会を開催しています。
展示会では、実際にフィッティングをしたり、その場で注文し、色やアレンジできる部分を選びます。
もちろん見るだけも可能ですし、ブランドによっては「別のブランドの展示会を見てから確定させたい」と伝えて仮予約をさせてくれることもありますが、それでも1週間も待ってくれれば良いほうです。
ちなみに、「工房系」は人気の色(黒や赤などの定番カラーやキャメルやピンクなどその年の人気職)のモデルはG/Wで売り切れ続出になるほど競争率が高いので、「工房系」のランドセルを狙っている方は、早め早めに行動したほうが良いですよ!
ランドセル売り場に行く
百貨店やデパート、ショッピングモールなどでは特設コーナーでランドセル売り場を開設しています。
工房系のランドセルはありませんが、百貨店やショップ・アパレル系ブランドなどとのコラボレーションモデルも販売しています
よくCMでやっている「フィットちゃん」とか「天使の羽」シリーズなども、ランドセルコーナーでフィッティングやカスタマイズ(ランドセルによっては内装や鋲、名前を入れるなどのカスタマイズができる)ができます。
関東近郊にお住まいの方は、横浜・相模原・茨城に「おりじなるボックス」というランドセル専門店があります。
こちらは「フィットちゃん」とか「天使の羽」シリーズも扱っているランドセルの販売代理店みたいなお店です。
ランドセル専門店というだけあって、ランドセルに関する知識も豊富で、悩める「ラン活」親の相談にものってくれます。
ネットで購入する
イマドキですよね。
ランドセルもインターネット販売をしています。
実際のフィッティングはできませんが、楽天だとポイントがつきます。
ランドセルは安くても4万円〜、高いと10万円を超えます。
楽天で購入すると、100円1ポイントなので、5万円のランドセルを買うと500ポイントもらえます。
スーパーセールやポイントアップキャンペーンなどがあると、ポイント5倍(2500円!)やポイント10倍(5000円!)になることもあります。
さらにショップ限定の購入特典があったり、送料無料ということもあります。
百貨店やデパートは発送を頼むと当然ながら送料がかかります。
とはいえ、「ランドセル詐欺」と言われるトラブルもあるので、「安すぎる」、「日本語が怪しい」ものは避けるようにしましょう。
ランドセル人気ランキングと比較2020年度
https://randoseru.fbmc7.biz/category29/entry318.html
こちらのサイトに、とてもわかりやすく「ランドセル詐欺」について書かれています。
ネットで購入しようと思った方は、しっかりと読んでください。
ちょっと長くなってしまったので、続きはまた次回「我が家のラン活(6歳娘氏) その2」に書きます!
最後までお読みいただきありがとうございました