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2008年01月31日
原子変換
こないだ、面白い話を聞きましたので一応書いておきます。 その話の主は、『 小林正観:こばやし せいかん 』という方です。実に興味深い内容をお話になっています。 その中の一つに、『 原子変換 』というお話がでてきます。 内容は、アメリカのある学者が、数千羽いる養鶏場を借りきって、まったくカルシウムを含んだ餌をあたえないという実験をしました。 すると、3ヶ月たったころ全てのニワトリが、外側の殻がない状態の卵を生むようになった。つまり、内側にある薄い膜だけの卵を生み出したということです。 そこで、元素記号でいうとカルシウムの一つ前のカリウムを餌に与えたら、1ヶ月後にはすべてのニワトリが、堅い殻のついた通常の卵を生むようになったといいます。 そのニワトリたちは、カルシウムは一切摂取していないのにかかわらず、カリウムから、カルシウムを作り出してしまいました。要するに原子変換をしている証明がなされたことになります。 核融合は原子炉で約8千度の熱がないとなされないはずなのに、わずか39度の体温しかないニワトリが、それをやってのけたという驚きの実験結果になりました。 その科学者は、私たち人間を含む生物の一切が、この核融合(原子変換)をその体内でやっているという内容の論文を発表して、ノーベル賞を受賞したそうです。 以前の記事にも書きましたが、ジャムパンしか食べない少年が、栄養的に何も問題なく身体の発達をとげている話…、これもその少年の体内で、ジャムパンが原子変換されて、必要な栄養素に生まれ変わっているからこそ元気に生きていられるのだと思います。 日本にも、チキンラーメンしか食べないオジサンというのがテレビに登場して『元気ですよ〜』と言っていましたが、その後どうなったんでしょうか…、栄養失調になってたりして!(^^)! 四季の食材を、色々と楽しみながら食事をする方が、”食べる楽しみ”ってのがあっていいですよねー。絶対に… まあ、この記事を読んで、『あ、そう人間原子変換するのかー』といって、大好きなお菓子だけを、食べ続けるようなおバカさんはいないと思いますが、念の為に。 このあたりのお話は、カテゴリー:食事について→(タロイモ食べて筋骨隆々なパプアニューギニア人)でも詳しく説明しています。

2008年01月29日
タロイモ食べて筋骨隆々なパプアニューギニア人
さて、今日は植物性の食べ物を主食としていているのに、筋骨隆々な体をしているパプアニューギニアの人たちについてお話をしていきます。

彼らの主食は、タロイモと呼ばれる里芋に近い芋の一種です。その他によく食べているものとして、サツマイモ、サゴヤシ(豊富な澱粉質を持つヤシ科の植物)、バナナ、サトウキビなどを好んで食べています。一部動物性のものを食べている民族もあるようですが、多くのパプアの人は、植物性食物を中心に食べて生活をしています。

それなのに、どうでしょう。彼らは筋骨隆々としていてとても立派な体つきをしています。

日本とパプアを比べると、はるかに日本の方が食材の種類も、その量もはるかに多いのはいうまでもありません。しかしどうでしょう、日本には、いわいる”モヤシ体型”的なヒョロヒョロとした若者と、お腹デップリの中年の方が多いのが現状です。

栄養学的にいけば、日本の若者達の方が栄養価の高い食べ物を食べているはずですので、たくましい体を持っていてもおかしくないはずです。ところが、日本の子供の運動能力は年々低下の一方をたどり、身長だけはヒョロヒョロと伸びても病弱な子供がだんだん増えてきています。これは一体どういうことでしょう?

その答えはズバリ、食にあり!と言ってよさそうです。

今日はこの不思議なカラクリについて掘り下げて、お話をしていきましょう。

筋骨隆々となるには、当然タンパク質が必要となってきます。彼らはイモや、バナナを食べてタンパク質を作り出しているのです。

人間は動物性タンパク質を摂取しないでも、イモや果物だけを食べているだけで、たくましい筋肉や骨を作り出すことができるということなんです。 しかも、植物性の食事で作られた筋肉は、すごくバランスがとれていて、とっても綺麗な形をしています。

不思議ですよね、植物性食事をしているだけで、特別な筋肉トレーニングなんか一切やらない…、それで美しい筋肉が出来てしまうなんて。

では、牛や馬をみてください。牛や馬は草しか食べないのにあんなに大きな体をしています。馬は長時間、人間では真似ができないほど早く走り続けることができ、牛は重たい荷物を運ぶことも、多量のお乳だって出すこともできるわけです。草しか食べませんが、決して痩せてなんかはいませんよね。

どうやら、人間も草食動物のように、植物性食餌から必要な栄養を巧みに作り上げる特殊な能力が備わっているようです。

解りやすくいうなら、イモや果物などの植物性の栄養成分を、筋肉を作り上げるのに必要な成分、タンパク質などに" 成分変換 " をしてしるということです。

以前テレビで、イギリスのある少年が、生まれて十数年間ずっとジャムパンしか食べていないという驚きの放送があっていました。身体測定をしても、同級生と引けをとらない体型で健康的にもなにも問題はないと言っていました。この少年を診察した医者がとても考えられない事だと言って不思議がっていましたが…。

これも、彼の体で栄養変換が、たくみに行われているからにほかならないと考えられます。しかし、このケースは特殊であってこの青年の食生活に賛同はできません。なぜなら人間には食べる楽しみというのがなくてはならないと思っているからです。

話を戻します。人間はなにも、肉だ、魚だ、と動物性タンパク質を意識して食さなくても、決して貧弱な体にはならないということです。むしろ、病気になりにくいバランスのとれた体になっていきます。 完全ベジタリアンで、一日の食べる量も極端に少ない比叡山あたりの僧侶たちも、筋肉隆々とした体をあの袈裟の中に持っています。(別に隠しているわけじゃないでしょうが…)そして病気とは無縁で、長寿の人たちが多いという事実があります。

今回はパプアの人々を例に挙げて説明しましたが、なにもパプアに限った話でも、お坊さんに限ったはなしでもありません。誰でもが行えば、こういった結果になるのです。

肉や魚を食べない方が、なぜ体によいのかは、カテゴリ → (食事について)『人間は肉食、草食どっち?』をご参照ください。


2008年01月24日
病気をしている時の食事のありかた
今回のお話は、『病気をしている時』、の食事のあり方について説明していきたいと思います。

子供が風邪を引いて、ぐったりしていて食欲をしめさない子供に、「ご飯をちゃんと食べないと早く良くならいよ!」とか、「・・・せめてオカズだけでも食べてしまいなさい!」なんて言っているお母さんがいらっしゃいませんか。

きっと、お母さんはこう考えておっしゃっているのでしょう。

● 風邪を引いて体力が落ちているから、しっかり食べさせて栄養をつけなきゃ…
● 具合が悪くても”オカズ”くらいは最低食べないと早く治らないんじゃないか?
● もしかしたら、栄養ある食事をさせたら早く治るかもしれない・・・

実際、子供が病気などをして食欲が出ないと親は心配しがちですよね。実はそういう時は、食べないでおくか、もしくは自分が食べたいと思うときに食べたいものを食べた方が、はるかに栄養吸収もよく体にとって理にかなっているということなんです。

たとえば、動物を例にとって考えてみましょう。動物が、なにか怪我や病気をしている時、どういう行動をとるか、ご存知ですか?
その答えは、病気や怪我が治るまで、食事はまったく食べなくなり、ほとんどジッとしたまま動かないで、怪我や病気の快復を待っています。

その時に、どんなに大好きな食べ物を(肉やペットフード等)与えても、プイっと顔を背けて決して食べようとしません。

それは、『食べない事が、快復への早道である』ことを、彼らは本能で知っているためなんです。

実際、動物の怪我や、病気の快復力は人間のそれに到底及ぶものではありません。 動物の怪我や病気は快復がとっても早いです。その快復力を人間と比較すると驚異的スピードで快復していきます。
人間と動物を一緒にするのはおかしいと思われる方もおられると思いますが、よく考えてみてください。人間も立派な動物であることに、なにも変わりはないんです。

では、なぜそういった時に『食べない方が、治りが早いのか?』について説明してみましょう。

これはあくまで、食欲がない時に、親がムリしてでも子供に食べさせる時の話であって、子供が病気をしていても食欲が普通にある場合、もしくは食欲が旺盛な場合にはあてはまりませんので、混同しないようにご注意願います。

病気をしていて食欲がない時。それは、簡単に言うと、体のある部位が傷ついているため、体全体で修復作業を行うことを優先するための体のサインとして、”食欲 "がでなくなります。

つまり食欲がまったくない時に、食事を胃袋に詰込んでも、消化吸収は悪くその食べ物の栄養摂取が十分にできないことになり、体にとっては逆に重い負担になってしまうからです。

むしろ、食欲がでてくるまで”何も食べない”方が体の修復作業は円滑におこなえて、結果的に病気の改善快復への早道になると言うわけです。

”食欲”のあり、なし、は体からのメッセージだと思ってください。

また、病気をしている時に、”無性に何かある食べ物 ”を食べたくなることがありませんか?たとえばそれが、人によって、メロンだったり、お刺身だったり、お寿司だったり・・・と、色々あるとお思いますが。

そういう時は、その”食べたいと強く思うもの ”を体が欲しているかもしれません。つまり、ある人が風邪をこじらせて寝込んでいる時に、なにか無性に”アワビのお刺身”を食べたくなったとします。

その人は、アワビに含まれている未知なるある成分を、その人の体が本能的に要求しているために、無性にアワビが食べたくなるというわけです。

自然から取れる食べ物には、色々な成分がそれぞれに含まれています。自然界には、いまだ特定できない未知なる成分が多く含まれています。

そういう未知なる成分を、傷ついた体が本能的に要求している時、普段それほど欲しない食べ物であっても、”食べたい”という食欲サインを出して摂取しようとしているわけなのです。

実際、そういう時の強い嗜好で食べられた食物は唾液の分泌も良く、消化効果の能率も高く、栄養吸収度が高いと言えます。

話をまとめてみますと、

具合が悪く食欲がない場合は、食べたくなるまで食べないこと。また、強くある食べ物を嗜好した時は、食べてみるとよい。(体が本能的に欲しがっているかもしれない)。
間違っても、食べたくない時に、食べたくないものを食べさせないこと。結果的に栄養吸収度も低く、食べると逆に体が消耗してしまいます。それは、たとえ牛乳や、卵、肉、魚といった栄養価の高い食べものであってもです。









2008年01月19日
人間は、肉食と草食どっち?
今日のお話は、人間の食についてです。

犬や猫は肉食、ライオンやトラやチータといった猛獣は当然肉食動物ですね。 では、ゾウやキリン、馬、ロバ、ウサギなどは、おもに草類などを主食とした草食動物ですよね。

では、私たち人間は?

肉も食べれば、果物、野菜と言ったものも食べて生きています。では、両方を食す雑食動物なんでしょうか?

その答えを述べる前に、肉食動物と草食動物の違いを考えてみましょう。

実は、この二者には大きな相違点があります。 それは、これらの動物が水を飲む時に、肉食動物は水をピチャピチャと音を立てながら、舌ですくうようにして飲みます。草食動物は音を立てずに吸い込んで飲むことができます。

また、肉食動物は汗をかきませんが、草食動物は汗をかきます。

人間は、水を飲む時犬みたいに、ピチャピチャ音を立てませんね。また、暑くなると汗をかきます。つまり、草食動物の部類に入っているということがお分かりいただけると思います。

草食(果物も含む)の食生活を行うと、

@ 精力が増す

A 頭脳が明晰になる

B 長時間の運動・勤労に耐えられる

C 睡眠が短時間にししかも深くなる

といった効果があるそうです。

肉類を食べない方がよい理由としては、動物は新陳代謝の作用で体内には多くの毒素が発生しています。その証拠に、息を少し止めただけで、すぐに血液は黒くドロドロになってしまいます。
これは、体内に毒素がある証明になりますが、このことについての説明は、また次回詳しくお話をしていきましょう。
動物、たとえば”牛”を殺してそれを食べれば、その”牛”の体内にある毒素は、無条件に人間の体内に入ってくることになります。

たしかに、肉には動物性たんぱく質が豊富に含まれています。しかし、人には自分の新陳代謝で作った毒素がある上に、また更に”牛”の毒素まで体内に取り込んでしまえば毒素加重となり、人体に悪影響がでてしまうわけです。

ライオンなどの肉食動物には、その毒素を摂取しても、中和して無毒状態にしてしまうといった特殊な機能を持っています。

しかし、私たち人間にはそんな特殊な機能は存在しません。それにかかわらず、肉食(加工品も含む)が多い食生活をしている人は、自分には自分で作り出した”毒素”という借金があるのに、他の人の(毒素)借金まで喜んで請け負って返済をしてあげているのと同じことなんです。

まったく肉を食べない生活は、耐えられない!と思う人は、肉類の比率を下げてあげるだけでも、身体への負担は軽減しますので、1日の食事で、植物性の食べ物7割以上、動物性の食べ物を3割以下にする。と覚えておくといいでしょう。





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