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2008年02月07日
肝臓が怒ったら・・・
今日は肝臓についてです。 肝臓は、どんな働きをしているかご存知ですか? お酒を飲みすぎると、肝臓が悪くなると言うので、アルコールを分解してるんじゃない!? 少し詳しい人は、体内の毒を分解してるんじゃなかった…。とまあこれくらいのもんでしょうか。 では、正解を見てみましょう。 肝臓の機能 @ 糖類をグリコーゲンに作り変える A あまった糖類を中性脂肪に変換する B グリコーゲン、アミノ酸、鉄分、ビタミン類を貯蔵し必要な時に放出する C 脂肪を溶かして消化する胆汁を作る D アルコール、毒物の分解 E 免疫機能の安定 F 血液凝固因子の製造 G ホルモンバランスの調整 と、具体的にあげるとこれだけの機能を持っています。 すごいですねー。一人八役です。 ついでにいうと、肝臓は細胞の再生能力が非常に高くて、手術で1/4くらい切り取っても、しばらくするともとの大きさに戻ってしまうといいます。(トカゲの尻尾みたいです) また、かなり大きな臓器で、血液全体の1/4が常に流れ込んでいます。だから、事故やや怪我で肝臓を損傷すると、かなり重篤な事態におちいる事になります。病気についても、これだけの役目をになっているわけですから、肝臓が悪くなると色々なところに影響がでてきます。 この臓器だけは、怒らせない方が無難ですねー。 そこで、肝臓を怒らせない為の予防策 ↓ アルコールのとり過ぎに注意、肉類(動物性脂肪)の取りすぎに注意、綺麗でサラサラな血液を保つ、と大まかに言うとこんな感じでしょうか。 特にアルコールの取り過ぎが続くと、これ一番やばいです! 『 コォ〜ノヤロ〜、俺をこんなに休みなく働かせやがって! も〜ガマンの限界だーぁ!ウォリャ〜〜ッ トオ〜ッ、バキッ、ボキッ、ガッチャ〜ン、スッチャ〜ン』と 怒り狂って大暴動を起してしまいます(笑) 一旦暴動が起こってしまうと、なかなか興奮状態は治まらず鎮圧するのは難しいです。なので、時々休肝日をもうけて肝臓をリフレッシュさせてあげるのが一番いいですね。 休肝日を作るかどうかは、あなたしだいなんです。といっても…なかなか実行できない方もいらっしゃるでしょうね。 では、こう考えてみてください。あなたは、色んな臓器や器官という社員を持つ会社の社長である。と、 会社はトップしだいで優秀な企業にもなれれば、つねに赤字経営で、自転車操業でしか生きられない、なんとか『人間』という看板だけは出していられるが、いつ倒産してもおかしくない。といった貧弱な会社にもなってしますのです。 自分の体もそれと、まったく同じことだとは思いませんか!なんども言いますが、トップしだいで会社は変わるんです! 社員達が、いつも気持ちよく元気に働いてもらうためには、社員たちのことを少しは考えてやらないといけない、ということを少しは理解できたのではないでしょうか。 あ、あれっ・・・ ちょっと、 なにやら聞こえてきませんか? 小さくも、野太い声で・・・ 体の中から・・・? 『 オレをあまく見たら、イカンゾウ! 』・・・と、 (~_~;)あっ、スイマセン… べつにこれを言いたいために書いたんじゃないですよ。はい。

2008年02月05日
短気は損気・・・ではすまない!?
いっつもイライラしている人が周りにいませんか? イライラというより、いつも怒っている人も、中にはいますけどね…(ーー;) そんな人には、ニッコリ笑顔で言ってあげてください。 『 早死にしますよ〜 』と(^^♪ というのは、人間の寿命は心拍数でだいたい決まっています。 人間の寿命(分)=20〜23億÷1分間の心拍数 この数式は、20〜23億とういうのが、人間の平均的な一生分の心拍数です。これを、1分間の心拍数で割ると、自分の寿命がみえてきます。 つまり、イライラしたり、、いっつも怒ってばかりいる人は、心拍数が人より多くなってしまいがちです。だから鼓動の無駄使いをしているようなものなんですね。 しかも、イライラしたり、怒ったりすると血管が委縮して、血液もドロドロになってしまいます。 心拍数が多いと、短命。 心拍数が少ないと、長生き。 この一生分の心拍数は、すべてのほ乳動物にあてはまります。 ネズミの心拍数は毎分、600回・・・寿命4年 人間の心拍数は毎分、70〜90回・・・寿命70〜85年 象の心拍数は毎分、40回・・・寿命70年 これらは、一生に23億回の鼓動を打っている計算です。(これはあくまで平均値ですのであしからず!) では、マラソン選手はどうなんだ?と思いますよね。理論的にいうならマラソン選手はあれだけの運動量をこなしているわけなんですから短命ということになりますが…。 しかし、スポーツ選手=短命ということではないですよね。 マラソン選手は、走っている時の心拍数が一般人(素人)より極端に低いものですし、人はある程度心臓に負荷をかけてやらないと、逆に体がひ弱になってしまいます。 一般に長寿の方は、よく働き、よく動き、よく歩く方が多いようです。 世界をみてみても、高地に住む農耕民族や、山岳地帯に住む方などは長寿な方が多いようです。 毎日たくさん歩いて足腰を鍛えているからなんでしょうね。 なので、イライラせず、いつもニコニコ、よく動く!これ長寿の秘訣です。 いつもイライラしている人は、動かずして心拍数を上げ血管を委縮させ、ドロドロ血液を作っている分けですから効率よく早死にできるということですねー (@_@;)ウギャーッ

2008年02月04日
過保護な子供は、病弱になる!
さて今回は、まだ小さいお子さんがいるお母さん方に、特によく聞いてもらいたい内容のお話です。 最近、体の色々な器官が正常に働かない子供が増えていたり、風邪を引きやすい病弱な子供が増えています。その原因の一つに、子供に対する親の『 過保護 』があげられるのです。 つまり、生まれた瞬間からエアコン完備の無菌室で過ごし、自宅でも夏は冷房ガンガン、冬は暖房を常にしていると、汗をかけない子供になってしまうのです。 人間は、暑いと汗をかいて体内温度を下げようとします。また寒いと感じたら、産毛を逆立てて体温を逃げにくくしようとする体温調節機能を持っています。 この大事な機能が正常に動かなかったらとっても深刻な問題へとつながっていく可能性があるのです。 また、ちょっと咳をしたり、少しの熱ですぐに病院へ連れていくのも長い目でみると、その子を病弱な体質へさせているようなものです。 強く、元気な子供に育てたいと思うのであれば、ちょっとのことで病院へ行かないことです。 我が家にも、3歳になる息子がいますが、38度くらいの熱では病院へ連れて行くことはありません。 咳が出るから、はい『咳止め』。 熱が出たから、はい『解熱剤』。 これでは、人間が本来持っている自己治癒力がどんどん薄れていってしまします。 熱が出るのは、体の中の細菌やウィルスをやっつけるための必要な現象で、咳が出るのも、ノドや気管支に入った異物(細菌など)を排除しようとしているために起こっているわけです。 ここで注意して欲しいのは、なにが何でも病院へ行くのが悪いと言っているわけではありません。たとえば、子供が高熱出してぐったりしている場合などは、病院へ連れていって医者の診察を受けた方がいいと思います。 我が家では、この "ぐったり"を判断基準にしています。熱があっても、咳を少々していてもオモチャで遊んでいればそのままほおっておきます。 そのへんは、親の判断基準も大切になってきますよね!子供は守り過ぎずに大きく育てていって欲しいと思います。

2008年02月03日
『乳酸菌』・・・その2 (上手な食べ方!)
前回は、乳酸菌の重要性とその効果についてお話しました。 乳酸菌、特に動物性由来の乳酸菌(チーズ、ヨーグルト)は、食べても胃酸などで腸まで届きにくいと説明をしました。 そこで、効果的に乳酸菌を活用させる方法を、応用微生物研究の第一人者である、堀内勲博士が教えてくれていますので紹介したいと思います。 まず用意するもの・・・(ヨーグルト100g)と(納豆100g) 作り方・・・、納豆をミキサーで細かく刻む。これをヨーグルトに混ぜて耐熱容器に入れる。 次に、鍋で沸騰させたお湯を少しさまして、そのお湯の中に納豆とヨーグルトを混ぜた容器を入れて1〜2時間つけておく。 これだけです…、えっ? 納豆とヨーグルトを混ぜるなんて…とお思いでしょうが実際やってみると、納豆特有のあのニオイは殆どなくなって、食べにくいという感じはしませんから。 で、一度に100グラムづつ食べると良いそうです。3日食べると必ず変化があると言われています。実際私も、この納豆ヨーグルトを食べ始めて胃腸の調子が良くなったと実感しています。高血圧な方、血圧が不安定な方、また胃腸の調子が悪い方、ぜひお勧めです! 納豆ヨーグルトの効果・・・整腸作用、血圧降下作用、血圧調整作用など。

2008年02月03日
『 乳酸菌 』、このパワーを見よ!
今日は、乳酸菌の威力についてお話してみたいと思います。 漠然と、「乳酸菌は体に良い」と分かっている方は多いと思いますが、 なぜか、ということを説明できる方は意外に少ないでしょう。 まずは基本から。乳酸菌とは。 ブドウ糖をはじめとする「糖を分解して乳酸を作り出す細菌」の総称です。 乳酸菌の種類には、 ビフィズス菌、ヤクルト菌、KW乳酸菌、LJ21、植物性乳酸菌、コッカス菌…などがあります。 種類は「動物性由来」と「植物性由来」にわけることができます。 動物性乳酸菌を含む食材 ・・・【チーズ、ヨーグルト】 植物性乳酸菌を含む食材 ・・・【醤油、味噌、漬物、日本酒、キムチなど発酵食品】 次に働きについて。 私たちの腸内には、多かれ少なかれ悪玉菌という、良くない細菌が存在しています。その悪玉菌が作り出すの毒素(アンモニアやアミン、フェノールなど)で、腸内は腐敗を起こしやすくなります。 この毒素はかなりヤバイやつです! その悪玉菌の毒素は、腸内から吸収されて体全体を駆け回ることになります。そうすると、肌のツヤや、弾力がなくなりカサカサ状態に…、また吹き出物、得体の知れないブチブチが体にできたりします。 それだけではなく風邪をひきやすくなったり、重要な臓器にも悪影響を及ぼしてきます。 そんな悪玉菌を、束になってやっつけてくれるのが乳酸菌です。 乳酸菌は私たちの健康維持にはなくてはならない力強い存在なのです。 また、常に食べ続けないと維持できないものでもありません。食生活を見直すだけで、常に維持していくことも可能なんです。 乳酸菌を維持していくには、野菜、果物など植物性の食べ物をできるだけ多く食べること。反対に、肉や魚介類を多く摂っていると悪玉菌を作り出す原因となりやすいですので食べ過ぎは病気の元!ということになりますね! 本来、私たち日本人はこの植物性由来の乳酸菌(味噌、醤油、漬物…)をほぼ毎日毎食のように食べていたはずなんですけどね〜、最近は食の欧米化にともない、その量もだんだん減ってきています。それでも、諸外国より平均寿命が長いのは、日本人が植物性由来の乳酸菌を、他の国に人達より多く食べているからかもしれませんよね! ちなみに、毎日ヨーグルトを食べているわ、という方。 残念ながら、動物性の乳酸菌は食べても半分近くは腸内に届くまでに死滅してしまうのです〓 じゃあ、どうすればいいのよ… そのすんごい食べ方については カテゴリー「身体について」の 『乳酸菌』・・・その2 (上手な食べ方!) をお読みください。

2008年01月29日
病気になりやすい人、なりにくい人
今日は、病気になりやすい人と、病気になりにくい人との違いにつてお話をしていきます。 えー昨日たまたま、国会中継をみていたら、医療費削減について話合われていました。 その内容は、高齢者社会にともない、国民医療費が毎年増加の一途をたどっている。これでは、国の財政が苦しいので、自己負担を増やしたり、高齢者にも負担を伴ってもらいましょ。ということを、あれこれ論議されていました。 ある議員が、『それじゃー、お年寄りは病気になっても、病院にいかずに早く死んでくれ!といってるようなもんじゃ〜ないですかっ!』とおっしゃられていましたが…。 このやりとり見て、あれ?そうじゃないでしょ!と思ったことがありました。それは、高齢化社会になった、それで医療費も増加してきた、だから予算を減らすとか、医療改革をするとかしないとか、個人負担を増やそうとか、お年寄りにも負担増をお願いしようとか…、そういうのって、なんだか自転車操業ににていませんか。 高齢者が増えても、健康で元気いっぱいなお年寄りが多い社会。と、そんな方向にも目を向けるべきだと私は思います。 つまり、どうしたら病気になりにくいのか?どうしたら元気なお年寄りが増えるのか?そんな研究を国家レベルでやって欲しいと常々思っています。”お年寄りが増える=病気の数も増える=医療費が増加する ”ではないと思います。 少し話がずれてしまいましたが、『病気になりやすい人』と『病気になりにくい人』の共通点がいくつかありますので、紹介しておきます。 病気になりやすい人 ● 肉類が好きでよく食べる人 ● 野菜をしっかり食べていない人 ● 性格が暗く、悲観的で生きているのが辛いと感じている人 ● 自殺願望がある人 ● いつも健康を気に掛けている人 ● 食品添加物や遺伝子組替え食品は一切食べない人   病気になりにくい人 ● 野菜や果実を多く食べている人 ● 性格が明るく、なんでも前向きに考える人 ● 自分は健康だと疑いもなく思っている人 ● 食品添加物や遺伝子組替え食品を気にしない人 ● 間食をしない。夕食後は、なにも食べない人 これはあくまで、統計的なものですので必ずしも、”絶対”ではありません。 この二つを見て、なんで病気になる人の方に、『いつも健康をきに掛けている人、食品添加物や遺伝子組替え食品を一切食べない人』の方が入っているんだろうか?と思われた方がいらっしゃると思います。 これは別に間違って書いたわけではありません。現実に、そうなんです! 一見、そこまで徹底して体に悪そうなものを食べていない人は、病気になりにくいようですよね。いつも健康にきを掛けている人も、病気になりにくいような感じがします。 しかし現実は全く逆で、そこまで健康や、自分が食べるものに対して”気”を使ってしまうと逆に病気になりやすいということです。 病気になりにくい人の項に、『添加物を気にしない人』というのがあります。これも実際、添加物が入っていようが、遺伝子組替えだろうが、『わっ、これ、おいしいーっ』と言って食べている人は意外ではありますが、”元気”な人が多いのです。 結論をいうと、過剰に食品や健康に対して反応してしまうと逆効果である。なんでも『おいしーっ』と食べている人は元気な人が多い。 お弁当や、外食をする時に、じーっとオカズを見つめて、『これって、国産なんだろうか?、着色料が入れてあるんだろうか? 遺伝子組替えじゃなかろうか?』なんて考えながらご飯を食べて美味しく食べられますか?第一その食材たちに対して失礼だとは思いませんか? 普段なにげなく食べている食材たち(肉や魚介類、野菜、果物にいたるすべての食材)は、文句一つ言わないで、私たち人間のために、その命を差し出してくれているのです。ですから、食材に対して、”感謝”の気持ちを持つことは大事なことだと思います。あまりにも食品に対して過剰に反応してしまうと、食へのありがたみがなくなってしまいますよね。 とは言うものの、中国の”食”への安全はいかがなものか…、今日も農薬入りのギョウザが見つかったりして・・・、それだけは感謝して食べれないかも…。なかなかやってくれますね中国は・・・(@_@;) 一体、どこまでいい加減なんだ!?


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