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posted by fanblog

2019年01月28日

逆さの黒い帽子

page 31




当ブログ、「魔法瓶を押し売りするブログ」
https://fanblogs.jp/osiuriblog/)は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって、プログラムに参加するサイトが、紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加(希望)者です
※2019/11/12現在、承認審査に通過できておらず参加はかなっていません。


無題73 - コピー.jpg


ご訪問ありがとうございます



<お知らせ>
以前の記事でカテゴリ名を「閲覧注意」とするページを下書き保存したと書きました。

そのとき下書き保存したページとは、いまご覧になって頂いているこのページになります。


月日が流れ、「閲覧注意」という単語で衝動的に誘うのではなく、しっかりと作り上げた文章で訪れていただくことがブログ運営にたどり着いた意味にそったものだと気づきました。(♪チャリンっ←とか使ってますが、、)


アナウンスしていたものと変わることになりますが、カテゴリ名を「逆さの黒い帽子」に変更します。

アフィリエイトの試行錯誤のなか浮かんだ妙案です。

広告が貼りつけられたページの案内標識として、語呂、響きとすこぶる気に入っています。

書き手の思いの満ち足り重視となりますが、新しいカテゴリ名、こちらでの個々の記事を宜しくお願い致します。
2019/11/12

※<以前の記事>・・「告白」を使って書いたときのこと




  逆さの黒い帽子


2020/01




2019/11

2019/11/19
アフィリエイトで漂着系が稼ぎを得る方法 ?!


2019/11/12
魔法瓶のもう1つの魔法とは?









2019年01月24日

つべタイムを抜け出し、また書くことが なぜできたのか?

fetch asモチベーション 3 of 3

page 30



    <目次

はじめに

気持ちがのらず足踏みするなか、なぜ書
 きだすことができたのか?

自然にはじまった思考の断片

まとめとして

MAP

カスタマーレビュー


はじめに
 
このページには「こうすれば書くことができ
る」といったズバリそのものの答えはない。

「たまたま自然に書き出せた」ときのことを
文字で形作った。 

気のりせず書きたいものがないと感じ、書く
ことができないといった状況で、“書く”につ
ながる参考程度のものとなる。

銭入れが枯渇するべくして枯渇し、それでも
ごろ寝でyoutubeを見るくらいしか脳がない

毎日が日曜な漂着系が、

時間をもてあまし腹の鳴りやまない日曜あた
りに野山のメロウな音を聞きながら読むのに
ぴったりな、

やや長文となる。





気持ちがのらず足踏みするなか、なぜ書
きだすことができたのか?
 

結論から言うと、

ラジオから聞こえてきた「ストロングポイン
ト」という言葉が耳にとまったからとなる。

page 27では、ラジオから人があらわれ会話
するといった読み物が展開されていた。

アフィリエイトの作業中、聞き流しているラ
ジオの言葉がたまたま耳にとまり作業そっち
のけ
で、その言葉についてあれこれと思考が
はじまった。

自然にはじまった思考と行きづまったアフィ
リエイトが化学反応をおこし、その瞬間先を
はばむもやが晴れ、書き出せたということに
なる。

そのときのあらわな生成物の一部を、ごにょ
ごにょクリエイトしユニークにアート化をめ
ざした結果、page 27が陳腐ながらもできあ
がった。

<補足として>
上記下線のところで“作業そっちのけ”とある
がフリーランスの耳にラジオの言葉がとまっ
たそのときすでに作業はほどよく膠着し、た
だ机にむかっているだけの作業であり、どっ
ちも何ものけてはおらず、むしろ作業はそこ
からはじまったとする方が正しい。



はじまった思考の断片

  • 対象物との距離感

  • 寒い季節、スーパーに鍋の材料を買いに行く
    としたとき。

    手段を車からバイク、自転車、歩きとかえて
    ゆき、景色の見え方や肌感、腹のへり具合な
    どもろもろの感じ方の違いから、なにか新し
    い発見なり気づきを得るときの感覚で、言葉
    に対しての距離をかえてみる。

    フリーランスの例でいえば、自分の足をカタ
    ツムリとし手には虫メガネを持ち「ストロン
    グポイント」とむきあった。

    、、、ストロングポイントは「ストロング」
    と「ポイント」でなりたっている。

    日本語では「強い、濃い、、、」「点、要点、
    提案、、、」

    いろいろと置きかえることができるが、ラジ
    オ内で使われていたものは「強い」と「所、
    部分」あたりで問題ないと思われる。

    これがまとまり「強い部分」となり、

    ひと押しはいって「強み」となる。


  • なぜ耳にとまったのか?
                 強みと長所

  • ラジオの中でインタビュアーは「あなたの強
    みは?」と聞いた。

    インタビュアーはラジオの中の代表選手に聞
    いたが、フリーランスは寝ボケていたのか自
    分に聞かれたと勘違いする。

    代表選手でもないのに「高く確実できれいな
    ジャンプがオレの強み」と言葉を発し、声に
    出てこないことで自分がアフィリエイトの作
    業中であることを思いだした。

    ここでまだ目覚めていないため「アフィリエ
    イトしていくうえでの強み」を聞かれたと新
    たな勘違いをする。

    しかし、アフィリエイトでの強みをすぐには
    思いつかない。ややあって、長所といった言
    葉を思いつく。

    「アフィリエイトしていくうえでの長所」
    「アフィリエイトしていくうえでの強み」

    「強み」と「長所」が変わっただけだが、両
    者のニュアンスには明らかな違いがある。

    ニュアンスを同等とするには長所だけではど
    こかたよりなく、

    「アフィリエイトしていくうえでの
                武器となる長所
                  役立つ長所
                  使える長所」

    といったように物騒なものも含め、もうひと
    つ言葉を必要とすることに気づいた。

    ・「長所」を考えたり使ったりしたことはあ
     るが、武器等、言葉をひとつたして使った
     感触が日常にない
    ・ひとつ言葉をたした長所や強みを意識にお
     いて、なにかをめざした経験がない

    これらとインタビュアーのさらりと話す感じ
    があわさり、違和感として耳にとまったのか
    もしれない。


  • なぜきっかけとなったのか?
                 稼ぎの気配
 
強みを持たず意識におくこともせず漠然とめ
ざすのと、強みを持ったり意識においてめざ
すのでは目的地への到達に大なり小なり隔た
りが生じるのではないだろうか、、、

アフィリエイトしていくうえで、「あなたの
長所は?」より「役立つ長所は?」

それより、「武器となる長所は?」または、
「強みは?」としていくことでアフィリエイ
トに勢いがつく。

正規のように明確な強みがあるのならともか
く、天然・素といった強みでもなんでもない
ようなものしか所持していないわたしたち漂
着系であっても、“強み”なるものに意識をお
くことが重要であり、その結果、プラスの作
用が働くのではないだろうか。

アスリートであればメダルかもしれないし、
フリーランスでいえば稼ぎであろう。

ことわざ辞典の付録あたりに「長所とくれば
短所」「ストロング転じてウィークとなる」
と30年くらい後に載るのかどうかは定かで
ないが、自分のアフィリエイトにとってのウ
ィークポイントもストロングポイント同様、
またはそれ以上に重要なこととなるかもしれ
ない。

またしてもフリーランスのケースになるが、
思考をより深みへとすすめる潜水力や、その
深みで思考をつづける持久力に難をかかえる。

こういったウィークポイントを改善につとめ
られれば言うことはないが、そこまでいかな
くとも意識に持っておくことで何らかの効果、
つまり稼ぎを得ることや、稼ぎの増加につな
がるかと思われる。



まとめとして
 

長所や短所を考えたことはあっても、強みや
弱点を考えたことがないのであれば、これま
での人生で明確に何かをめざしたことがない
となるのだろうか?

ではなく、鮮明な強みや弱点を持ったり意識
にしっかりとおいてでしか掴めないものがあ
り、そこをめざしたことがないのではないだ
ろうか。

・アフィリエイトには2種類あって、強みや
 弱点を持ったり、意識におきながらでしか
 うまくいかないものがある。

・このアフィリエイトは漠然と行うアフィリ
 エイトより稼ぎが大きい可能性を秘める。

・アフィリエイトのからくりのひとつである
 「強みを意識におくことでもたらされる可
 能性がアフィリエイトで稼ぎを得ることと
 深くかかわっている」ここに、ラジオの言
 葉がみちびいた。

これら気づきをまとめ、書くことは、わたし
たち漂着系自身のためであり、稼ぎにつなが
る。



“つべタイムを抜けだし、また
 書くことがなぜできたか?”

その答えとしては、ストロングポイントとい
ったラジオの言葉に稼ぎの気配を、体が脳よ
り先に嗅ぎとったためとなる。

飢えをともなった漂着系ならばその気配だけ
で自然に書き出すだろう。



・おもむろに魔法瓶に手がのびる。コーヒー
 をカップにそそぎ、白くあたたかく舞う湯
 気の中くるくると浮かぶクリームをしばし
 ながめる。

 十分にスピードは足りていた。
 ジャンプの高さも問題ない。
 練習でつちかったほそめの軸は確固とイメ
 ージできており、つぎはそこに体を沿らせ
 素早くまわる、、、くるくると。
 たしか着地場は狭く、質は硬くよくない、、
 ここまでの手ごたえは、感触としてノープ
 ロブレム。

残るもの。

ひとつはこのページがむき出しの生成物なの
か、それともごにょごにょにアート化された
ものなのか、それは愚問だ。

そして、最後に残るもの。

しっかりとした着氷は、決まったのだろうか、
、、








< MAP >

0.フリーランスの一こまを切りとってみた
(fetch as モチベーション 0 of 3,page27)

1.fetch as モチベーション 1 of 3

2.ブログタイトルで検索したとき、表示さ
 れるようになるまでの大まかな流れ
(fetch as モチベーション 2 of 3)

3.つべタイムを抜けだし、また書くことが
 なぜできたか?
(fetch as モチベーション 3 of 3)
    (このページ)



カスタマーレビュー
2件中1〜2件目のレビューを表示中


サーモス
使えるくん$ 4 コスト的に良好
2019年1月31日 スマホで閲覧

よりよいアフィリエイトのためにと思って1
週間ほど試しています。パフォーマンスの高
さを強烈に感じるといったことはありません
が、取り入れてみた感触がおもしろく、主観
ですが、じんわりとよいアフィに向かってい
るように感じます。それよりなにより、とに
かく安くて。使えなくなったら躊躇なく使う
ことをやめればいいだけですから。そんな向
きの方には、アリなんじゃないかと思います。


匿名
使えるくん $ 3 値段相応
2019年2月1日 pcで閲覧

私の場合、たいした情報でもなく、更新頻度
も少なめのマイペースでとても収益化はのぞ
めないスキームです。ですが、誰もが避ける
そのストラテジーの具現化をライバル不在の
ブルーオーシャンとして捉え、これこそが強
みだと気づくことができるようになりました。
しかしこの強みをがっちりと意識におき、ぽ
こぽこ浮かぶアイデアにいざ挑むのですが、
形にする能力がとぼしいといった弱点があま
りにも強力すぎ作品の量産には至っていませ
ん。ですので、トータルで使えるくん3つと
します。


   
posted by サーモラス at 14:27 | TrackBack(0) | 未分類

2019年01月19日

ブログのタイトルで検索したとき、表示 されるようになるまでの大まかな流れ

fetch asモチベーション 2 of 3

page 29


<目次>

1.ブログのタイトルで検索したとき、表示
 されるようになるまでの大まかな流れ

2.学びとして


ブログのタイトルで検索したとき、表示さ
れるようになるまでの大まかな流れ



  • はじめに

  • 目的の「検索結果に表示される」にむけて、
    いくつかのサイトを閲覧したが、最終的に3
    つのサイトを参考にすることでたどり着くこ
    とができた。        

  • 1つめのサイト

  • 検索エンジンの最大手グーグルにはサーチコ
    ンソールという検索結果に関連する無料のイ
    カしたサービスがあり、その中に「fetch as
    google」といったものがある。

    ブログ等サイトを運営するとき本来のSEOを
    めざすのであれば、

    ・fetch as googleが立ち上げまもないwebサ
     イトにとって、必要不可欠のSランクツー
     ルであること
    ・記事の新規作成、更新時など、グーグルの
     検索ロボットにサイトのチェックを促すも
     のであり、その結果サイトや記事の存在を
     認知してもらい検索結果に反映されること

    上記をこちらのページから学んだ。



  • 2つめのサイト

  • 続いて、サーチコンソールにブログを登録す
    るため、その方法をこちらのページで学び登
    録を行った。

    (自分の持ち物でない無料ブログをサーチコ
    ンソールに登録しても問題はないのか少し疑
    問に思ったが気にしないこととする)

    サーチコンソールに登録するには、登録する
    ブログが本人の持ち物なのかどうかを証明す
    る必要があり、訪問先のサイトではサーチコ
    ンソールが発行するメタタグを登録したいサ
    イトに貼ることで確認する方法が紹介されて
    いた。

    説明の手順どおりメタタグをコピーし自分の
    ブログに貼りつけたが、貼り付け方がよくな
    かったのか確認のナビを何度クリックしても
    なかなか認証されない。

    メタタグを貼りつけ保存後、説明の「このよ
    うな画面になればO.K.です」のキャプチャー
    では「デフォルトHTML」の方に適用となっ
    ており、これを「新しく作ったもの(キャプ
    チャーでは「登録」)」の方に適用をきりか
    えてみたら、すんなり認証となった。



  • 3つめのサイト

無事サーチコンソールにログインすることが
できたが、今度はSランクツールfetch as goo
gleがどこにも見当たらない。

そこで適当に検索し調べたところ、こちら
ページにたどり着いた。fetch as googleがサ
ーチコンソール内の「URL検査」に統合され
たことが書かれていた。


やっとの思いで旧fetch as googleにたどり着
くことができひと安心し、ページに書かれて
いたことを一通りやってみたところ、

「魔法瓶を押し売りするブログ」で検索して
見事に表示されるようになった。


以上が大まかな流れとなる。




学びとして
 

・webページを新規作成、更新した際は、サ
 ーチコンソールの「URL検査」でそのペー
 ジの検査(旧fetch as google)を同時に行
 うことを習慣化しておく。
 これはwebで成果報酬を得るためには大事
 なことのひとつである。

・朝方ドリップして魔法瓶にいれておいたコ
 ーヒーがドライフルーツを思わせる華やか
 な香りとあたたかさを、疲れてひと休みす
 る昼になっても、魔法がかかったようにま
 だ保っているときと似ているかどうかはさ
 っぱりわからない。

 ネット上に数ある華々しいウェブに圧倒さ
 れ、文字が不細工に羅列する稚拙な自分の
 ブログに存在価値を見出せず、不安ばかり
 を巨大に育み凡の域に頑なにとじこもる頭
 脳を鼓舞することに疲れ、そのまま樹海で
 ごろ寝するところを小動物にぺろりとなめ
 起こされるときとも、似ているかどうかは
 わからない。
 
 しかし、ブログタイトルで検索して検索結
 果に表示されることは、

 うれしい。




< MAP >

0.フリーランスの一こまを切りとってみた
(fetch as モチベーション 0 of 3)

1.fetch as モチベーション 1 of 3

2.ブログタイトルで検索したとき、表示さ
 れるようになるまでの大まかな流れ
(fetch as モチベーション 2 of 3)
    (このページ)

3.つべタイムを抜けだし、また書くこと
 がなぜできたか
(fetch as モチベーション 3 of 3)


posted by サーモラス at 15:03 | TrackBack(0) | 未分類

2019年01月17日

fetch as モチベーション 1 of 3

page 28


<目次>

1.漂着系の日常

2.苦難

3.千日手、または立ち往生

4.好手にむけて

漂着系の日常


一昨日、昨日あたり、たぶんあなたはパソコン
のキーボードを叩いていた。

夜明けごろの活動的になった鳥に活力をもらい
その鳥がねぐらに帰り眠りにつく宵のうちまで
、身を粉にしてのこしてもらった蓄えと骨身を
けずり、ときにコーヒーをすすりながら。

ブログの不透明な先行きや脳裏をかすめる不安
をふりはらい、少ない語彙に過労をしいて拙い
ながらもアフィリエイトたらしめた。



苦難


とりあえずの完成から1時間をなんとか24回
かぞえた頃、冬空のめずらしくあたたかい陽ざ
しも手伝い、がまんしきれずアクセス解析のナ
ビゲーションをクリックする。

ぽっこりふくらんだ食後の腹のような数値が解
析結果のマスにところせましと並ぶ、淡い期待。

しかし、見当が凄絶に浅はかなことを知る。

納得のいかない感情をじっくりそしゃくし、こ
の一年切磋琢磨することで身につけた自慢の引
き締まった指筋をていねいにもみほぐす。

スーっ。

目を閉じ、空気を鼻からおおきく吸い込みゆっ
くりと吐きだし、おもむろに左右の手をキーボ
ードにセットする。

時間をかけて染み込ませた指先の感覚、タイミ
ングのよかったときの音を思い出しながら、丸
みをおびた検索窓めがけ自分のブログのフルタ
イトルを渾身のノーミスでタイピング。


、、、うそっ!?どういうこと、、?

信じられないことに精力をそそぎ書いたブログ
は検索結果をうつす画面のどこにも見当たらな
い。

迫真のタイプをきめ終えた指には一字一句まち
がえていないたしかな感触がのこっている。

いやぁ、、いまのタイプは決まったよ、、、、

絶対に決まった。検索結果に表示されないんだ
ったら、、、オレのブログにはエスパーくらい
しかくることできないよ、、



千日手、または立ち往生


末期の暗礁に乗り上げた気持ちはきりかえ、力
ない指をあたためなおし新たな文章を書こうと
するが、何もピンとくるものはない。

検索結果に表示されてもなぁ、、書くことない
よなぁ、、、、

ほぐした指はしだいにふしぎと安堵をまとい新
しいタブを開く。

pv数ゼロによるブロークンハート。

そこに検索結果非表示でのモチベーション急下
降のはいった免罪符を所持したいま、指はバラ
エティに富む百花繚乱のつべ動画を心おきなく
つぎつぎとクリックする。

動画は楽しく、ひとたび足をふみ入れれば計測
不能な時間が一瞬でとけていく。ことあるごと
におとずれた、あのつべタイム。

天秤の片方の皿にのせた頭をもたげる重みと心
の晴れぐあい、その逆の皿に分銅がわりのとか
した時間をどれだけのせても傾きを水平にする
ことはできない。

目と鼻の先にせまる餓えに対する不安、成果報
酬を得るための浮かばぬ名案はどれほどまでに
重いのだろうか、、





好手にむけて


さて、このような状況はブログを立ち上げて一
年がすぎた、漂着系のあなたのまさに直近のこ
とかと思われる。

SEOがサーチエンジン最適化といった本来のも
のではなくSafe Enjoy ピィーなる斜に構えたも
のであったとしても、自分のブログをフルタイ
トルで検索したときくらい検索結果への表示を
求めることは自然な心理であろう。

また、表示されないまま放っておいたとしたな
ら、アフィリエイトをなりわいとするうえで致
命的なダメージとなる可能性はきわめて高い。

・まずブログそのものの存在がしっかりと認知
 され、できばえに見あった場所、たとえ下位
 の最たるところであったとしても検索結果と
 して表示されるにはどうしたらよいか?

・アイデアが息つくひまなく浮かび書きたくて
 たまらないといった特異体質への向上心こそ
 もつが、現実は気乗りせずさっぱり書くこと
 ができない。その状況下でも、なぜか書きだ
 すには、、

次のページと、その次のページでは解決法とま
ではいかなくとも参考となる程度のものを書い
ていく。

長いアフィリエイトの道中、末期的な症状を呈
し立ち往生した際など、もし気がむいたなら参
考にしていただければと思う。




< MAP >

0.フリーランスの一こまを切りとってみた
(fetch as モチベーション 0 of 3)

1.fetch as モチベーション 1 of 3
    (このページ)

2.ブログタイトルで検索したとき、表示さ
 れるようになるまでの大まかな流れ
(fetch as モチベーション 2 of 3)

3.つべタイムを抜けだし、また書くこと
 がなぜできたか
(fetch as モチベーション 3 of 3)






posted by サーモラス at 16:41 | TrackBack(0) | 未分類

2019年01月15日

フリーランスの一こまを切りとってみた

page 27

fetch as モチベーション 0 of 3


シーン1
夜空に水分をうばわれ固くなった空気。

朝の静けさにとけこむFMラジオの小さな音が
夜明け間近の部屋にながれる。

フリーランスは作業机にむかいアフィリエイト
のためネット上を徘徊していた。しょぼつく目
でWEBをながめるフリーランスにとって、ただ
流れていくだけの聞き流すにも満たないラジオ
の音。

〜 “ストロングポイント”、〜

流れていくだけのその音から、なぜかこの言葉
だけがフリーランスの耳にとまった。

霧の中をさまようような記憶からすると、ラジ
オの中では引退をしたアスリートがインタビュ
アーとなり、試合にむけた意気込みなどを現役
のアスリートにインタビューしていた。

その中で「あなたのストロングポイントは?」
と現役アスリートに聞いたのだろう。しかし、
フリーランスはそれを自分に対して聞いたと感
じたのかもしれない。

「オレのストロングポイント?何に対しての?
 、、てか、そもそもその言葉のニュアンスが
 オレの感覚にないんすけど」


シーン2
たしか、インタビュアーはその言葉をこともな
げにさらりと口にした。

フリーランスは日常を思い返してみたが、ボロ
ボロのとたん屋根のようなごつごつとしたスト
ロングという言葉を自分が使った場面はうまく
思い起こせなかった。その言葉のひびきと、さ
らりと話す感じがあわさり、なぜかおもしろく
少し笑いがこみ上げてきた。

「ストロングって、レスラー?てか、ドリンク
 ?あー、タウリンw」

少し笑いながらちゃかす感じでひとり言がでる。

「笑いのセンスとか、、たぐいまれなる文章力
 、人をひきつける魅力的な?、、カネにつな
 がる独自で奇抜な発想力とかw」

フリーランスがニヤニヤつぶやいていると、古
いラジオのスピーカーをおおう紺色の網のすき
間から、ピンとのび意識のかよった指らしきも
のが顔をだし、淡さと眩さの混じるひかりを放
ちながら手のひらを天に向けた手がにゅるっと
あらわれた。

驚くひまもなくスルスルと見事な曲線に反る上
半身のようなものがあらわれ、つづいて前後に
大きくふみ込むきたえられた脚、最後に正しく
180°に開いた両のつま先と、美しく反りひ
かりを放つ人影がなめらかにすべり出た。

ひかりが四方八方に散りまぶしくはっきりとは
見えないが、すべり出てきたのは女性のようだ。

美しく反る体躯の残像をかきけすように女性は
スクっと立ち直り、フリーランスにインタビュ
ーをはじめた。

「あなたのストロングポイントは?」
「へ?!」
「あなたはアフィリエイトで生計をたてようと
 一年前にブログをはじめましたね」
「はぁ、、」
「あなたのアフィリエイトは、量はもちろん質
 においても一年経過したものとしてはとても
 物足りないものです。
 コンセプト、方向性といったものもさっぱり
 わかりません。
 “閲覧注意”ページへの訪問を促しておきなが
 ら肝心のそのページは見当たりません。
 
 やる気はありますか?
 とは聞きません。あると答えることはわかっ
 ているので。
 コンセプトは何になりますか?
 これも聞きません。コンセプトという言葉の
 意味をまだきちんと捉えられていないでしょ
 うから。
 
 先ほど、私が代表選手にインタビューをして
 いるとき、何かぼそぼそ聞こえましたがあら
 ためて伺います。
 あなたがアフィリエイトしていくとき、あな
 たのストロングポイントは何ですか?」
「えっ?、、いやぁ〜」
「何をニヤついてるんですか?」
「いやぁー、何ですかね、考えたことないけど
 、、、細かいめんどうなことは気にしないと
 か、、」
「それから」
「うぅ、いやぁ、、、やるしかないといった気
 持ちでしょうか」
「それらはメダルを狙えるストロングですか
 ?」
「っ!?メダル? ん〜、努力。いや、継続して
 いこうという意思、、あっ!継続力です」
「継続、、かろうじてといった程度ですが一応
 できていますね。
 それもメダリスト級と言えますか?」
「ん〜、、、ストロングポイントが、、何もな
 いのがストロングポイント」
「その考え方はおもしろいですね。
 でもそれだけでは遅かれ早かれ、あなたの大
 切なアフィリエイトは余儀なくされるかと思
 います。
 にごさず言いますが、、廃することをです。
 それはあなたの望むところでしょうか?
 
 先ほどあなたがぼそぼそとやっていたとき、
 なぜか私がインスピしたあなたのストロング
 ポイントを、遠慮なく伝えたいと思います。
 安心してください、無料ですから。
 
 私が感じたもの、それは、一つは天然です。
 そしてもう一つは、素です。
 あなたの陽キャも陰キャももれなく含めた天
 然と素。
 これが私が感じたメダルを狙えるあなたのス
 トロングポイントです。
 悲観なんて何もしなくていいと思います。
 とにかくストロングですから。
 話は以上になります。私はこれで」

話しおわると女性は両の手を頭上に悠然と伸ば
し、きりっとひき締まった表情になった。

そして身をくるりとひるがえしフリーランスに
背をむけ、あらわれたときと同じ鋭さがはじけ
た穏やかなひかりを放ちながら美しい弧に上半
身を反らせ、川面を泳ぐ水鳥のようにゆったり
とラジオの中に帰っていった。

「いやいや、ありゃっ?ちょっ、ちょっと待と
 うよ。帰った?いやぁ、天然とか言われたこ
 とないし。ひどくね」

フリーランスにとって天然ときてつづくのは記
念物か温泉、パーマくらいのものだった。

「抜けてるやつに、小ばかにした感じで使うん
じゃなかったっけ。てか、いまの誰?」


シーン3
気になることがいくつかあったが、やらなけれ
ばならない取材が山積みになっていることをフ
リーランスは思い出した。

気持ちを入れなおそうとキッチンに行き魔法瓶
であたたかいコーヒーをいれ、再び作業机にむ
かう。

あたたかい湯気を鼻にあて苦味と酸味のまじる
芳醇な香りを味わいながら華やかなWEBをうつ
すパソコンの画面に目をやった。

美しくたおやかな脚線をし弧を描いた先ほどの
女性だろうか、気づくとインタビューする声が
ラジオから聞こえる。

「あなたのストロングポイントは何ですか?」

ラジオのすぐ後ろの壁を少しツンとしたやわら
かい陽ざしが照らし、固かった空気がほんのり
あたたかく夜気の気配はなくなっていた。




< MAP >

0.フリーランスの一こまを切りとってみた
(fetch as モチベーション 0 of 3)
    (このページ)

1.fetch as モチベーション 1 of 3

2.ブログタイトルで検索したとき、表示さ
 れるようになるまでの大まかな流れ
(fetch as モチベーション 2 of 3)

3.つべタイムを抜けだし、また書くことが
 なぜできたか?
(fetch as モチベーション 3 of 3)





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2019年01月08日

PVの数値  4 of 4

page 26

カップに入った甘にがく濃い茶色の液体をこ
ぼすことなくひたすらに回し続け、最もくる
くると目をまわす方法・・

ん? そうではない。アフィリエイトのアク
ティブな発展をさまたげる荒波を、ひたすら
に避ける方法であった。

結論から書くと、それは「管理画面の閲覧の
数値を見たくなっても、その気持ちをグッと
おさえ数値を見るのは月1回か、おおくても
週1回までとする」となる。これが2つめの疑
問の答え、その2だ。 

小一時間、時の流れから置き去りとなり文章
を書こうとしても書くことできなかった要因
は、景色があまりにも幻想的で美しいために
みとれてしまったからだろうか?

それとも芳醇きわまるコーヒーの香りが部屋
中を満たしすぎ体内へと侵入し、脳内の酸素
がいちじるしく欠乏したからだろうか?

もちろんこれらは要因のひとつではあるが、
もう少し根幹をなすものがあるのではないだ
ろうか。

日記のように気ままに書けていたものが増大
した数値に人の気配を感じてしまい、見られ
ても恥ずかしくないもの、あわよくば威厳の
あるものをと、おめかしをしスペックオーバ
ーで書こうとしてしまってはいないだろうか。

心をのぞかれることや自分の底がバレてしま
うことが恥ずかしいといった感情は、多くの
人があたり前にもつ。

まして漂着系なのだから自意識は過剰な傾向
にあり、チラッとした少しの視線でもてっぺ
んからつま先までじっとり見られた感じにな
り、瞬く間におどおどしてしまう。

自分らしさなど出せるはずもなく、そしてな
により威厳のあるものなど身の程知らずにも
程がある。

視線を感じてしまった以上、装うことは仕方
がないが分相応のものしかできないことに変
わりはない。

そもそも書きたいことなど始めからたいして
持ちあわせておらず書けないのが当然で稼ぎ
のためであり、漂着してしまっただけという
根幹の最大なものは念頭にあるうえでの小一
時間であるので、この場合の書けなくなった
理由の根幹から、これは除外しても良い。

ということで「月1回か、おおくても週1回」
となる。

たいして書きたいことがないといったそもそ
もは踏まえた上で、おどおどしてさえいなけ
れば素直に書けるのだとしたら。

半日・一日おきに視線を感じ四六時中おどお
どし、つべやごろ寝の荒波にもまれるより、
週1・月1だけおどおどしコーヒーをすすり景
色を小一時間ながめているだけのほうが圧倒
的に文章を量産できる。

ただ、閲覧数のチェックを年1、または生涯し
ないとやっても恥ずかしさがとれない。でも
書きたい、けど書けない。といったレジェン
ド級の悩みをもたれる方がなかにはおられる
かもしれない。が、これについての対策は長
くなるので割愛。

というかまだうまくまとまっていないという
のが正直なところで、さらりとだけ書くと、
誰かにではなく、あのときのとかこれからの、
または現在の自分にむけて書く。

またそのときの自分自身が読みたくなるもの
かどうかを意識において作り上げるとよいと
思われる。

どうすればうまく波に乗ることができるのか?
と、非力な者向けの波とだけ出会う方法は?
の答えを最後にまとめると、

「日々のアフィリエイトにおいて、その原動
力のきっかけ、または大部分を閲覧者の存在
が占めるといったケースがあることを知って
おく。しかし、その閲覧者との距離は漂着系
にあった独自の距離があるので注意する」と
なる。

そしてゆっくり目を閉じまぶたの裏にかすか
にのこる神秘的な光の筋をながめる。

そのつぎに暖かいコーヒーを少し口にふくみ
閲覧してくれた方々への感謝の気持ちととも
に頭のてっぺんから足のつま先へと全身にめ
ぐらせる。

そしてふたたびポットでお湯を注ぎいれ・・ry







サーモス 2  - コピー.jpg




posted by サーモラス at 11:58 | TrackBack(0) | 未分類

2019年01月07日

PVの数値  3 of 4

page 25

煙突から出てきたばかりの煙のように濃い鉛
色をした雲がうす黄色のまじる青い冬空をも
こもこと覆う。

風はヒュウヒュウからときおりビュウビュウ
と吹き変わり真冬におとずれをせかす。
2、3本の太い筋が雲間から地上に向け澄ん
だ光を放ち、すがすがしく伸びている。

部屋中に浸透した甘にがいコーヒーの香り。

窓から見える幻想的な景色をながめ、時の流
れに置いていかれる小一時間。

パソコンの管理画面にチラチラ目をやり、増
大した数値の感触を体にすり寄せにんまりし、
また冬空へと目をもどしコーヒーをすする。

0pvからの8pv。

作業進行の気配がいっこうにおとずれない画
面と景色を行き来する小道に、気づくとつべ
のホーム画面が姿をあらわし、また明日とア
フィリエイトの筆を置く。

このようなモチベーションともとれるアフィ
リエイトの波は漂着系でなくともおとずれる。

しかし、波はいつもこんなに穏やかとはかぎ
らない。つべのホーム画面の先に甘味を主と
する食物、そこにごろ寝の加わったもの、、、
と、波の荒さに果てはない。

つべ、食物、ごろ寝のコンボを乗りこなすこ
とは屈強なアフィリ体力をもつ正規でもさす
がに容易ではない。まして貧弱な体力でどう
なるかは考えるまでもない。

非力な者向けの穏やかな波とだけ出会う方法
はないものだろうか?

それは・・ある。さっそく答えを書いてしま
うと、それは「荒い波を避ける」ということ
だ。

単純なことで、荒波をひたすらに避けていれ
ばおのずと穏やかな波にしか出会わない。バ
カにするなとあきれる方もおられるかと思う
が、これが2つめの疑問の答え、その1だ。

剛健な正規でも骨がおれる荒波は貧弱なうち
は避けたほうがよいのはいうまでもなく、そ
の貴重な体力は荒波を乗りこなすことではな
く、避けることに使いたい。

もしかすると荒れ狂う牛の突進を華麗にかわ
すマタドールを想像される方もいるかもしれ
ないが、猛牛との闘いはどれだけ大金を積ま
れても頑なに拒みつづけ子牛とだけたわむれ
るマタドールのほうがイメージとしては近い。

ダサく稼ぎは少ないがとどめが自分に刺さる
ことは決してない。

しかし、ひたすらに避けるなんてことがはた
してできるのか?荒波は魅惑に満ちたものが
多い。。。


甘くにがい液体をすする音。ズゥ、ズゥー。




サーモス 3 - コピー.jpg


posted by サーモラス at 14:00 | TrackBack(0) | 未分類

2019年01月04日

PVの数値 2 of 4

page 24

前ページのような閲覧数の操作といったアン
ビリ極まる妄想が起ころうが起こるまいが、
たとえpv0の日が幾日も続こうが、ぐいぐい
アフィリエイトしていく強い意志を持てるこ
とはとても素晴らしい。

しかし、いつでもうまく波に乗りアフィリエ
イトしていくのは難しく、さらに意思を強く
保ち続けるのはなかなかに困難であることを
私たち漂着系は身をもって知っている。

・どうすればうまく波に乗りアフィリエイト
できるのか?

・また、非力な者向けの波にだけ出会う方法
はないものか?

これらは漂着系の誰もが持つ共通の悩みだと
思う。うまく波に乗れないことが日常化して
しまわないために、この2つについて考えて
みよう。

といっても1つめの疑問の答えは簡単にでる。

それはこのページで行われている今回のよう
なアフィリエイト時に、原動力の大部分をpv
の数値が占めるといったケースがあることを
知ってさえいればよいということだ。

前ページの表は当ブログの数日前のアクセス
解析結果だが、ご覧のとおり少しの風でも吹
き飛ぶささやかなものだ。しかしこんなわず
かな数値でも前回と今回のアフィリエイトの
確かな原動力となっている。

突如ふえた数値に運営の操作やなにかのトラ
ブルではと疑心暗鬼になったとしても、同時
に閲覧された可能性を示す数値でもある。

読後どんな感想をもたれたかはさておき、そ
こにいやがおうにも閲覧者の存在を感じとり、
うれしく心が優雅にルンバすることは人情で
あり避けられるものではない。

2食くらいは食べるのを忘れ没頭し食費がう
き腹はへこみ、プアーでぽっこりを兼ね備え
る漂着系にはこのうえないものとなる。

たとえ踊りがお粗末であったとしても、スリ
ムになった腹をリズムに合わせゆらすだけで、
最低でも今回のようなものはできあがる。

「閲覧の数値、閲覧者の存在に力をもらうケ
ースがあることを知る。そこから力をもらう
ことでうまく波に乗る」

これが1つめの疑問、どうすればうまく波に
乗りアフィリエイトできるのか?の答えだ。

しかし、アフィリエイトをアフィリエイトた
らしめるにはこれだけでは不充分だ。そこで
第2の疑問の解決が必要となる。

が、しかし、熱々でまったり。

そう、解決はポットでコーヒーを

熱々で淹れてから ♪ 


サーモス 3 - コピー.jpg
posted by サーモラス at 13:50 | TrackBack(0) | 未分類

2019年01月03日

PVの数値 1 of 4

page 23

我々の提供するサービスを舞台とするアフィ
リエイター・クリエイターの方々の大成を真
に願えたとき、

そのときこそ我々の願いが叶うときであり、

それは我々のサービスを使っていただいたア
フィリエイター・クリエイターの方々が舞台
上で華々しく輝き大成したときです。

理解しずらい感覚かもしれませんが嘘偽りの
ない我々の思いです。

そのため閲覧数がもともと少ない方々、一時
的に激しく落ち込んでしまった方々に対しサ
ービスの1つであるアクセス解析において、
閲覧の数値の操作を行うことがあります。

舞台上の記事・作品をさらりとではあります
が拝見させていただき、ときにはクスッと笑
うといった、よりよい制作・創作に向けたエ
ールであり実際のpvです。

ブログ開設時等、アクセスは集まるものでは
ありません。しかしながらはじめて書く方は
アクセスを集めたい気持ちが先行してしまい
がちです。

思うようにアクセスが集まらずモチベーショ
ンがゆらぎナーバスな感情に襲われ、ときに
ブログ作りが仕事としてはとても捉えられず、
制作・創作を断念してしまうケースは実に多
いのです。

文章を書く醍醐味、そこから作ることの快感。
読まれることのうれしさ、アフィり稼ぎを得
ることの充実感。

閲覧のない苦しい時期をのり越え、開設当初
いだいたものとその先にあるもの、これら目
指すものへなんとか向かっていただきたい。

苦しみの中から生まれるほんの少しの楽しみ
のひとつへと実際の読者、pv数となりエール
をおくる、、、、




ブログ管理画面

ブログ名 / 魔法瓶を押し売りするブログ
ブログカテゴリ / アフィリエイト
アクセス数 / 昨日0pv 今日8pv  
       (一昨日0pv)



Happy new year 2019






posted by サーモラス at 20:40 | TrackBack(0) | 未分類

2018年12月20日

漂着系のクリエイト

page 22


眺めるだけで足を踏み入れることはかなわな
い、いつもの散歩コースの少し先。枯れた葉
のまじる雑草と土で少し汚れたアスファルト。
知らない仲間の残した匂い。その未開の地を
はじめて走る。

ルンルン、クンクンといつにもまして尾を振
り飼い主をひっぱり歩く犬のように、生き生
きはつらつとした空気が机上をゆれる。



あなたは文章という街を地図をわたされ、先
導してもらいながら練り歩いたことがありま
すか?

そこで自分の考え、思考をとりあえずの形に
表現できたときの悦びはいかなるものなのか。


クリエイトの過程、専門用語が並ぶ厚めの本
を片っ端から読破し、まとめ、思いを馳せ、
インスピレーションを乞う、、、

それらは、「やりたい・楽しい」をもつ正規
クリエイターのいろは。

「なんとなくたどり着いた・生活のため」が
根ざす私たち漂着系クリエイターはそもそも
クリエイト体力が非力なのだから、厚めの本
など手にするだけでとたんやる気はしぼみ悶
々とした日々に直帰する。

取材と称しつべ動画をだらだら眺めては飯を
食らうをくり返し数ヶ月の月日がすぎたとし
ても、それは責められることではない。

身の丈をわかっていないのだから仕方がない
が、そんな高いバーをいきなり飛ぼうとする
ほうが間違っている。セルゲイでも鉄棒くら
いの高さから始めるはずだ。

あなたが、もし漂着系の自覚があるのなら本
全体ではなく、まずは装丁などに書かれた<
読者の皆様へ・はじめに>あたりに着目する
のが望ましい。

装丁に書かれた数行でも、非力な体力には丁
度よく、それは立派な地図となり文章街をく
まなく案内してくれる。区画が小さいから隅
々まで見渡すことができ、構図の把握も容易
だ。

クリエイト体力がたくましく育ったり、まか
り間違って正規へ転向したりしたときにしぼ
むことなく自然と大きな街を歩けるだろう。

漂着系といえど参考とするべく本の一冊や二
冊は手元に所持していると思う。インスピの
ようなレベルの高いものはおとなしく諦め、
刺激、きっかけ、背中を押してもらうものと
して参考にしようとする本を捉えなおし、と
にかく丸写しで書いてみることだ。

何がいいたいのかというと、何も書けない、
作れないときに動き出すきっかけの一つとし
て、本を読み文章を丸写しすることはとても
よく、全体であれ部分であれとにかく格好を
つけず余計なことも考えず丸写ししてみろと
いうことだ。

ただ、漂着系においては、装丁・冒頭などの
<読者の皆様へ・はじめに>など数行の短い
ものがよい。

ここから数行は赤えんぴつなどでアンダーラ
インを引くか、h1タグで囲うかしてもらい
たいのだが、

間違ってもパクろうといっているのではない。
非力な体力に鼓舞、応援により力をもらう。
が、「自身の力で住みよい文章の街をつくる」
ここを目指している。

まずはまるっと書き写し、そこから自分の考
え、思考に合う単語、文に少しづつ置き換え
てみる。<読者の皆様へ・はじめに>とはい
え、参考にしようと手にした本の一部なのだ
から、作ろうとしているものと関連したもの
であり意外と自然にできる。あとはそれを趣
くままにこねて伸ばしてごにょごにょすれば
よい。

のんびりやっていればとりあえずの形はでき
ていると思う。最低でもクリエイトの感触は
得られているはずだ。

何かを新しく始めるときやリスタートしたと
きなど、ほったらかしにならず継続していく
手助けのひとつとして、ぜひ参考にしていた
だきたい。

スタートして4日目あたりに活用していただ
くと最大限の効果が得られ、机上を漂うのっ
ぺりした空気が生き生きとよみがえり、行き
詰ったクリエイトが再び歩みだし鬼門を見事
に突破していくだろう。

その際は、ぜひ暖かいコーヒーなどを飲みな
がらのんびり気長にやっていただきたい。

温かいコーヒーを淹れるには、クリーム色の
ポットのお湯で、、、ry

どうしてもクリーム色のポットが気になるそ
このあなたは、いそげ!当ブログ閲覧注意コ
ーナー♪




posted by サーモラス at 21:23 | TrackBack(0) | 未分類
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