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2019年02月11日

「告白」を使って書いたときのこと

page 40

難解きわまる仕事が一段落し、良質な豆で淹れたコーヒーをじんわりと味わう。

全身を健康と極上の充足がみたす。そんな満足感が読後の余韻にのこる文章を小気味よくつぎつぎと綴ることができたなら、、、

内容が濃く深く、引きこまれる世界観、格式たかく魅力ゆたかな表現。ガテンとニートのイクスピアリエンスを最大限そそぎ鞭打てばそれは可能なのだろうか、、

否。

今回は、拒む身体をたしなめやっとのことで書くことができたときの学びを、漂着系テイストで備忘録の範疇にそって記したものとなる。

(この記事は、読み終えるのに700秒余りもかかります。※一秒あたり8文字)

目次

はじめに 

告白 

依頼を受け、それに応えるといった機会
 においてはなんの役にもたたないもの
 

もうひとつの告白



はじめに
 

「閲覧注意」ページについて 

当「魔法瓶を押し売りするブログ」は、日々ブログ上で魔法瓶のヘビーセールス及び押し売りが行われている。裏を返せばブログ全体そのものが広告であり、テレビでいうと番組ではなく、その合間にながれるコマーシャルにあたる。

その当ブログの中で、もっとも激しいアフィリエイト場となるであろうページがB級タイトルで作られることはすでに予定されており、タイトル名を「閲覧注意」という。

怖くてもなぜか見たくなるといった心理をつくことを狙ったものらしい。


アフィリエイトで稼ぎを得るためには、webページ上に広告を貼りつける必要があり、これなしでアフィリエイトから稼ぎが発生することはない。

貼りつける側からみれば「稼ぎが発生する」

貼りつけられたページを閲覧する側からみれば「財布からおカネが減ってゆく」、これらの可能性をそのページは内包する。


この重要であり、恐さを合わせもつ「閲覧注意」と銘打った広告の貼りつけられたページは、2019年2月1日現在インターネット上にない。


告白


かなりの唐突だが、告白する。

はっ? なにを?


「閲覧注意」、

といったタイトルの、

ページをブログ内に、下書き保存した、、、、


ファンブログでは新しくページを作りそのページをブログ内に保存しておくとき、「投稿する」か「下書き保存」の二択を選択しなければならない。「投稿する」はネット上に公開となり、「下書き保存」は公開を一旦保留しておきブログの運営者だけが見たり書いたりできる状態になる。

先日、開設当初より先延ばしになっている広告を貼りつけるページの製作をいい加減開始しなければとの思いが極度に高まった。これは主に腹部がはっする異音にあおられたことによる。

アフィリエイトにあくせくする手をとめ呼吸をととのえたのち、パソコンの白いブログ編集画面にむかい「閲覧注意用」とポツンと単語を打ち込んだ。単語がひとつ打ち込まれただけの保存しておくまでもない状態だが、二択から「下書き保存」を選択しブログ内に保存した。作業時間にして10秒もかからない、ただの保存だが言葉にあらわすと“下書き保存した”となる。

そのページには文章は何も書かれてはおらず、広告もまだ貼りつけられていない。しかし、それ用としてはお釣りがくるほどに申し分のないものであり「魔法瓶を押し売りするブログ」内には、2019年2月1日現在ひそかに存在する。

アフィリエイトを生業としたとき、もっとも重要なものとは稼ぎが発生する広告の貼りつけられたページをさす。漂着系が運営を行う「魔法瓶を押し売りするブログ」も例外ではない。

広告を貼りつけるもっとも重要なページ用として、

クぅ〜〜。   失礼っ。
(この異音は腹部からと思われる)

くり返しになるが、広告を貼りつけるためのあらんばかり最大に重要なページ用として、


中身が空っぽなページをひとつ作った!タイトルは、「閲覧注意」である!


これが唐突な告白の「なにを?」にあたる。



依頼を受け、それに応えるといった機会では
なんの役にも立たないもの
 
  • 本来の思惑

  • “「告白」を使って書いたときのこと”これはこのページのタイトルだが、はじめは“告白”だけのいたってシンプルなタイトルで書こうとしていた。

    思いを寄せる人への好意であったり、かかえる悩みや苦悩をなんとか相手に伝えるといったときのニュアンスで文章を作る。緊張や感情のうずきが最高潮に達したところで、

    ボソッと、「中身は空っぽなんだけど、、閲覧注意のページを作ったんだ」

    と、やっとの思いで告白しアフィリエイトを終える。

    そういう風な文章をほんとうは書きたかった。もう少しさらけだしてしまうと、隠し味なのか付け合わせなのかコーヒーや魔法瓶がそこにチラッと使われる。

    このページのように冒頭に早々と“やっとの思い感”の欠落した形でオチがきてしまうのは、本来めざしたところからかけ離れすぎており、本望ではない。

    仮に、甘酸っぱさや心をかきむしるなどの含みを持たせてといったミッションだったとしたなら、なんの稼ぎも生みだせていない。

    自慢の黄緑のペットボトルをがん見とか強みや弱点を意識においてといった妙妙たるツールを駆使しがんばってみても、筆を握り本来の望む形をイメージすると、とたん過冷却状態の水に衝撃を与えたときのように体が一気に固まり動くことができなくなる。

    このページには、「含みを持たせた形で」と依頼を受けていたのなら、なんの稼ぎも生みだせない文章が連ねられている。

    、、しかし、氷のように固まり動けないところから書きだすことができており、完成としての様相はいちおう呈したといってよく、

    この一連の歩みの中、後世に伝え残しておくべき貴重な(w)得たものがいくつかあり、それを形にしておこうと思う。


  • いろいろ得た中で「ぶっちゃける」が今回
    の最大のツールと感じるにいたったリアル


  • 小見出しに“リアル”と入っているが言葉ひとつがかかえることのできる限界を越えていることを断っておく。

    自慢のツールを使い、もがき、それでもフリーズを解くことができないところから突破することができ、その結果いろいろなものを得たが「ぶっちゃける」これが最大のものと感じる。

    このページの初稿をひるまず剥きだしのまま少し披露してみると、

    「今日も相変わらず書こうとしても書きだせ
     ない。とりあえず、1行目を無理やり書い
     てみた。今回の書くために用意したものを
     ざっと並べると、、、、」

    となっている。このまま3日続けたとしても、告白の“やっとの思い感”は決して漂うことはない。この数行だけでもそれなりの時間が費やされており、続きが

    「文章を書くことに体が拒絶反応を起こし、
     コーヒーはカップに半分以上残っているが
     キッチンに入れにいく、3度目?」

    となっている。さらにその後

    「いろいろ書きたいことが浮かんできたはず
     だが、形にする能力がまるでないことを痛
     感」

    と続く。早めにアフィリエイトからたっぷり距離をおくことを助言したくなるだらだらとしたものが続き、やはり“やっとの思い感”は現れない。

    しかしこのとき稼ぎを得ることは到底できないとしても、とりあえずの文章が大地に誕生した。無意識であれツール「ぶっちゃける」が起動し、みごと融解し抜けだしている。

    身体に絡まった”まるきり”をほどきながら、そのときどう感じたかは覚えていない。

    しかしこうしてまとめてみたいま、体内のもやを形あるものに変換するとき「ぶっちゃける」は、ツールとしての機能の威力を半端なく保有していると感じずにはいられない。


  • その他に得たもの


・1つめ 
とりあえずの文章を書く」 

むき出しの下書きの中に“今回の書くために用意したもの”とあるが、それはざっくりと<枕詞(前置き/つかみ)、セールス、書くきっかけ、まとめ(着地)、、魔法瓶>となる。

料理でいうなら器具や具材・調味料となり、この一年ブログと向き合ったことで自然と身についたテンプレート的なものだ。このテンプレートと「告白(コンセプト)」「ぶっちゃける」とをからめ、そのときできる分だけのとりあえずの文章を書く。

・2つめ 
時間を一日位おくと新たな視点が生まれる

料理でいうところの具に味が染みこんだような、表したとりあえずの文章が体に染みこんでいて新たな視点でとらえることができる。(直すところ、使えるところ、いらないところ、新しく浮かんでくるもの)
此れ不思議 ♪♪ 
<注>とりあえずの書き表しがあってのもの。

・3つめ 
文章を3つ4つに分ける

初日の「とりあえずの文章」と2日目の「新たな視点」をからめ、そこに再びそもそものテンプレートを加える。
このとき、ざっくり文章を3つ4つに分け、そこにタイトル(見出し)をつける。これを行うことでぼやけた文章が少しくっきりとし、すすむ方向を感じ取ることができる。

あとは弱火でコトコト気長に煮る。
<注>気長に煮、おいしくできあがったとしても稼ぎにつながるとは限らない。





もうひとつの告白
 

今回のpage 40ではアフィリエイトに向け ”まるきり” 書くことができなくとも、そのとき感じていることをぶっちゃけることで稼ぎにならない文章を書きだすことができた。

さらに、まさかそれを書き連ねるまでに至った。

数々の職と大量の時間をのんきに渡り歩き、やむをえずアフィリエイトに漂着した者にとって、これはとても喜ばしいことだ。

書きだせたときのきっかけに焦点を当てこだわって書くといったテーマ「きっかけ」は、しれっと切った2度目のリスタート時にカテゴリーとして登場した。

以降この「きっかけ」が牽引することでブログはかろうじて動くことができている。

その最中暴徒化する腹部の異音撲滅とともに、

「閲覧注意」ページ完成急務の気運がたかまる当ブログにおいて、

このテーマ「きっかけ」はブログ存続を担う最重要項目以外のなにものでもない。


道理をあかるく学ぶことで溜まってしまった疲れを、魔法瓶の柔らかいお湯でいれたコーヒーをゆったり味わいながら取り戻す。

「リラックスと脳の働きの活性化は同軸上にあるのか?」や「脳の活性化と滑らかな回想との関連」

この辺りはさておき、完全なまでにリラックスを手に入れた脳で記憶をたどる。

どの具材が使われ、どんな調理が施され、どういった味がしたのか。そのひとつひとつが手に取るように思い出せる。

とても味わい深く、楽しかった記憶が確かにある。

しかし、いつ誰と食べたのだろう。

ひとりで食べたのだろうか。どうして食べることになったのだろうか、、

思い出せない。まさかあの楽しいひとときを一部であれ思い出せないなんてことがあるのだろうか、、

そこをテンプレートに組みこみ指標とし、ときにエンジンとなりこのブログは動いていたのではなかったか、、

ぽっかり抜け落ちた料理の記憶のように、このページを書き出せたときのきっかけとなった、そもそもがなんであったのか、、、

記憶がない。

大事なテーマであり、今回も記事を牽引していたであろう

「きっかけ」を持ち合わせていない


これをもうひとつの告白とし、アフィリエイトを終えようと思う。



と思ったが、ひとつ大事な得たものを思い出してしまった。(正:書き換えがメンドウ)

今回はそれを標語フレイバーにし、締めようと思う。

アフィリエイトの下書きは 
 コーヒーをたしなみヘボくてよい 
  てかむしろ、恐れずヘボヘボMAXで
      /魔法瓶を押し売りするブログ



関連するページ
「黄緑のペットボトルを置いてみた。」

「つべタイムを抜け出し、また書くことが
なぜできたのか?」





posted by サーモラス at 16:46 | TrackBack(0) | 未分類

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