(政治資金規正法改正をめぐり、自民党の麻生太郎副総裁が「将来に禍根を残すような改革だけはやっちゃいかん」と述べ、岸田文雄首相の対応を暗に批判したことについて)副総裁というのは総理を支える、ナンバー2と言ってもいい(存在)。そういう方がこういうことを言われるからには、党内で「何でこういうことを言われたのか」ということをご説明いただいた方がいい。
何で禍根を残すような改革になるのか、世の中の人はなんだかよくわからない。プロセスがよくわからないままに、何だか(麻生氏が)激怒しているとか、(首相と麻生氏が)口もきかないとか、そういう状況というのは、あんまり国民のシンパシーを得られるとは思わない。
2024年06月20日
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