ロサンゼルス・ドジャースのテオスカー・ヘルナンデスが、大谷翔平とのエピソードを披露した。米誌『Sports Illustrated』が4月29日、「ともに今季からドジャースに加わったT・ヘルナンデスとオオタニに言語の壁はない。新加入のふたりは、すぐに仲良くなった」という見出しの記事で、両者の親密ぶりを伝えている。
「ドミニカ共和国で育ったヘルナンデスはチーム内の親しい友人のひとり、日本出身のオオタニに目を向けると、ニヤリを笑う。毎日ひとつずつ、新しい日本語を教えてくれるように頼んでいるためだ」
ドジャースに加入した大谷は、MLBのキャリアで初めて同じ日本人とプレーすることになった。記事によると、チームにはスペイン語を母国語とする選手が7人在籍しているという。そのいずれもが、第二言語の英語で多くの時間を過ごしている。
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