岸田文雄内閣と自民党の支持率が、低迷の一途を辿っている。2009年8月の衆院選で大敗し、下野した麻生太郎政権と似通っているにもかかわらず、自民党内では「岸田降ろし」が起きていない。その最大の要因は、野党第一党の支持率も低迷していることにある。
そこで野党内で囁かれているのが、立憲民主党の泉健太代表を降ろし、野田佳彦元総理にすげ替える「秘策」だという。
日本経済新聞社とテレビ東京が2月23日から25日に行った世論調査によると、立憲民主党の支持率は9%。日本維新の会(8%)と合わせても、自民党(25%)より8ポイント低い。2009年7月の民主党の支持率は40%で、自民党(30%)より10ポイントも高かった。
2024年02月29日
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