高須院長が20年に大村秀章愛知県知事のリコール運動を行った際、河村市長は応援団長として参加。しかし、リコールの署名の多くが偽造だったことが明らかになり、2人の関係に大きな溝ができた。
高須院長は「一瞬で三万人のフォロワーを集めた政治団体『お辞めください大村知事100万人リコールの会』も実務経験が皆無でしたがリコールの実績のある河村たかし市長が応援団長としてスタッフ連れて参加してくださいました」とツイート。さらに「歴史は繰り返します」というフレーズを3度繰り返した。
日本保守党は百田氏とジャーナリストの有本香氏が中心となって結成。17日の結党会見で有本氏が「我々に大きく欠けているのは実務の経験。そこは河村市長に教えていただきたい」と発言。高須院長はこのコメントに反応したとみられる。会見後には「僕は義理と筋を違えた人情のない友達とは絶好します。バッサリ。さようなら。なう」と投稿していた。
フォロワーの反応もさまざま。「共同代表の発表後支持してた気持ちが萎えました」「高須先生を応援します！」と同調する意見もあれば、「未来の為に私情はなんとか抑えてください」「恨み節、無駄なエネルギー」「ご自身のメンツが大事なんですね」と批判的な意見も。また「歴史は繰り返されるか？歴史が証明してく
れるでしょう」という客観的なツイートもあった。トーエル
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