<※以下、ネタバレ有>
朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。
18日、番組公式SNSに週あらすじが掲載された。
その一部は「田邊(要潤)に代わって徳永(田中哲司)が教授となってから、2年の月日が流れた。聡子(中田青渚)から田邊の言づてを聞き、その蔵書を受け取った万太郎(神木隆之介)はさらに研究に打ち込む」。第100話(8月18日)、新種発見&「キレンゲショウマ」命名から急転、大学を追放された田邊はどうなるのか。
インターネット上には「聡子さんの海に行きたいって、フラグじゃないよね…?」「窓を閉じる田邊。心の扉まで閉じていませんように。残された胴乱に胸がザワついてしまう」「田邊先生、ちょっと海で休憩したら、すぐまた帰ってくるよね。月曜日も出るよね?何もかも心配」などの声が上がった。
田邊教授のモデルとみられる植物学者・矢田部良吉は1891年(明治24年)3月、教授職を非職。史実通りの展開となった。
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