新体操が好き　惑星オレンジ色の空

こがらしぴーぷー



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今回は、
動画の選手たちを見ながら、私は
これがパンシェで、こっちが後方開脚じゃないのかしら
とわからないなりに考えていきます。

この技は、たくさんの選手が使うので
わかるようになったら
見るのがなお楽しくなるだろうなと思っています。

ファン側にもそのうち、難度申請が見られるようになったり
する時代もくるのかなと思います。
もしかして、今もネットで見たら見られるとか
あるのでしょうか。

※これ以後、回転数は
基本回転　＋　追加1回のみをまずは考えていきます。



これはパンシェ
すごくきれいです・・・・・・
はい、ルール勉強しようと思う前の私は
いかに美しいかのみを見ていました。

今はちょっと勉強しています。

で、私はこれはパンシェだと思うのです。

踵をずっとつけて
脚まっすぐで安定してその軸で回っているから。


脚の踏み出しの時もしっかり着地しているし、
バレエみたいに股関節を開くとか
そういうポジションは特にないと思いますが、

バレエ的なものは、ケガをしないように考えられているというから
よいことならその方がよいのでしょうか。

では、今回はパンシェを目に焼き付ける
という行動選択をしました。

何周もしていますが、点数を考える段になったときも
まずは基本1周目プラス加点になる次の回転って0.1か、0.2
について検討していきたいと思います。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

フラクタル: 植物の葉っぱとか、地形とか、銀河とか
同じ図形が繰り返されれて、拡大しても縮小しても
どこでも一緒じゃんていうやつのこと。　すごいぞフラクタル図形。

その一つ、マンデルブロ集合さんのyoutube動画を参考にどうぞ。



えっと、私は何のページを開いたんだっけ？

大丈夫です。
ここから新体操の話になります。

ステップを取り上げて、今回説明しましょう。

​ステップはフラクタル​

ステップ８秒、
それをだいたい１０倍したら１演技分の長さ。

フラクタルを考えてください。
拡大していっても、縮小して行っても
同じ図形が現れる。
新体操には調和、統一性が、全体を通して
求められています。そういうことですよ。



​
​■８秒のステップ中​
いかに華麗にテーマを盛り込んだステップにするか
を集中して考えられます。
ただ、それはステップの間だけでなく
演技全体で求められているのです。

だから減点項目として、ステップの間だけつながれた
流れのある演技ができていても、
ほかの難度と難度の間がただの待ち時間であるなら、
評価は-1.0なのです。

今季のルールは２回８秒ステップ入れなかったら減点-1.0
芸術性がいかに新体操に求められているかが
示されています。
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調和、統一性を当たり前に全体を通して持つことが
未来に向けて、新体操が世界選手権の種目として
残り続けるために必要だと私は考えます。

新体操ならではのオリジナル性がなくてはなりません。


さて、
その話はおいておいて、今日の勉強はただ一つ

​■フラクタル図形を感じてください。​

どこを切り取っていっても、一つの演技はフラクタル。
ステップ８秒がどこまでも続く。

そんな感じよ
次に選手の演技を見たときに、何かに気づくでしょう。



ええ、
あくまでこれは私の意見。

変更になったルールにすぐに合わせて
魅せてくれる選手やコーチたちの力って
本当にすごいです。

これから、どの選手も芸術性がパーフェクトに
なっていったら、
またパリの後は
難度と技術評価の比重が高くなるのでしょうか。


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

さあ、ステップの始まりだ！

【転記文あり】




これも含め、ルール改正についていく選手やコーチたちって
本当にすごいです。

ある日突然プラスがマイナスになるんです。

ステップは２回必要で
１回だけだと-0.5
０回だと-1.0

もう、得点を狙うなら、
絶対的に入れるべき動き、ですね。

■１回目　冒頭
ステップを有効にするには、
まず８秒以上しっかりあること。はい、OKですね。

ではそのほかもさらいましょう
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(1)大きな投げをしていないこと　→　いいですねぇ

​(2)プレアクロバットをしていないこと　​→　当然OK
　こういう構成を考える時点で除いていて当然。
　なお、プレアクロバットは、勢いある前転後天
　手をついてない回転とか思っておけばまず大丈夫。

(3)中断して止まらないこと　→はい
　特に複数DAをして、というようなことがありますが、
　DAなくても中断したらダメでしょう。
　　クラブの低い投げ　視野外　足の下　0.2でいいのかしら
　　美しくリズミカルです

(4)リズミカル音楽に乗っていること　→はい

(5)０．１難度のDBで、踊りっぽいのは入れてOK
　　足を切り替えるシーザーでいいのでしょうか。

あとは、手具喪失や転倒をしないこと。
全部床上でしないこと。などをクリアして

はい、ステップです！
ステップでもさくっと0.3難度が入っているものなのですね。





昔より
ステップのことが分かってきましたね！！

この動画の２回目のステップでは
今回勉強したことを復習するとともに、
芸術イメージを壮大に持っていきましょう。

そのために１回芸術全般ルール話を挟んで、
その次に２回目のステップを確認しましょう。


●この冒頭、本当にとってもかっこいいです。
枠線外側ぎりぎりを責める感じが、よろしいですね

といっても、ただ、フロア全体を使うため　ではノンノンです。

これから始まる、緊張感のある演技、たとえば　イメージなら
戦い。心の葛藤でもよいでしょう。

だからこそ、崖から落ちるような際にいる選手に
意味が出てくるわけです。ハラハラしますね。
規則的なハラハラと合わさるわけです。


●音とばっちり合わせるアピールがここちよいです。
初めの方に、かっこよく魅せてくれると
演技全体が引き立ちます。

初対面の印象がいいと、
その人の受け答え全部が好印象になりますよね。
その現象は舞台でも当然。


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

さて、パンシェを考えるわけですが、イラストは
お気軽に進めます。

■　私が、パンシェと後方開脚の違いを確認したい理由

→　わかったらなるほど、と思えるから

■　未来、過去について

→未来　次のルール改正で変わるかもしれませんし、
　もっと複雑になるかもしれません。
　あくまで現状を見て勉強していきます。

→過去　似た技が別物として難度に残っている理由が
　明確にわかる流れがあるのかもしれません。
　ただ、歴史については難しいので勉強の対象外とします。

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今回は、私が現段階で認識しているパンシェ

新体操は踵をつける技のみが難度にある。
だから、踵を浮かしたらパンシェじゃない。
たぶん、浮いてるようでなければ
回転の重心は特に問題ない

手の向きは特に規定なし
胴の角度は規定以上であればよい


私が現段階で認識している後方開脚

踵がちょっとでも浮いていること
つま先側重心で回転していること

手や胴はパンシェとの違いなしでOK？


パンシェならまっすぐから倒れて戻るとか、
後方開脚はいい感じに他と組み合わせて使えるとか？

この難度のシリーズです、という演技があったら
ぜひそれも見てみたいです。

今の段階では
こんな感じです。

これから勉強していきます♪


今回はここまで♪
ありがとうございました。

今後もこんな感じで進めていきます。
なんとなく新体操のルールを知りたい方、
またご来訪いただければ幸いです。

同じ動画のご紹介や、同じ話の繰り返しも多いカテゴリとなります。
よろしくお願いします。

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今回は選手動画無し。
ゆるりとしたお話です。

こんにちは、ここは新体操を見て素敵だなぁ、と


今回は新たに
トップ選手の減点にありそう、無さそうな減点項目を
１つずつ勉強しましょう。



初めに、無さそうな減点項目について


という項目があります。
これについては、動画になるような選手の場合
減点されることはないでしょう。

もはや「お手本」です。

次に、トップ選手であっても、アクシデントで
減点になりそうな項目です



これは、ベテランでも
リボンがとんでもなく絡まったりとかでしょうか。
それで替えのリボンに取りに行く距離が長くて、
演技が続いていると判断されないくらい、中断されたとき

？？


どうなのでしょうか。

さて、ちょっと今回は
ゆるりとした芸術点の部分のお話でした。
頭をみっちり使ったら、緩めないといけないわ。

次回は、帰ってきたダンスステップ
勉強が物足りなかった方は、
憶測芸術点の選手動画を見て、ダンスステップの個所を
確認してみてください♪　１回目の部分です。まずは。
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今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。