新体操が好き　惑星オレンジ色の空

＜赤字追加　大回し、輪くぐり１回ずつ＞​





達成したら、うれしい。
うれしいとモチベーションがあがる。
また作りたくなる。→ほかの手具や曲、難度を入れてやってみよう
となるでしょう。


ではやりますか。３０秒作ります。
前回２０秒作りました。あれと最終的に合わせます。
構成は最後から考えると逆算しやすくていいですね。


前回やった勉強ノートです。​こちらのページ​です。
■８秒ステップを入れる
■フープの転がしを床、身体。　軸回しも床、身体。
■ジャンプ2回繰り返し　１８０度開く。
■バランスを取る。　１８０度足を開いて１秒止まる
■ローテーションする　ルルベで９０度足を上げて1回回る

今回はそれ以外を入れます。
入れなくてはいけないものを取り込みましょう。
☆☆
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☆☆


■身体の大きな転がし２回（第一部で１回済）→今回１回
■身体で軸回し２回（第一部で１回済）→今回１回
■大きな回し　１回
■輪くぐり　１回




■ウェイブ２回→今回やりましょう２回
■ジャンプ１回（第一部で済）→今回なし
■バランス１回（第一部で済）→今回なし
■ローテーション１回（第一部で済）→今回なし
■R　最低回数ないので、→今回なし
​■DA１個→ラスト１個　転がしベース＋視野外＋床　で
　もし失敗したらドキドキですが、構成に入れたということでOKとします。​
■８秒ステップ２回（第一部で１回済）→今回１回

☆☆前回、明るいジャズっぽい音楽でエンディングにしました。
最後から作るとわかりやすいですね。
今回はスタート部分。
同じジャズですが、速めの明るいノリのラストに比べて
手を広げて踊りたくなる感じのものにしました。
実際の使っていい音楽ではなくてもOK.
考える楽しさと、完成させた達成感を手に入れましょう。



​ラグピアノがよいかと思いましたが
ぴったりなチェロカバーを見つけたのでこれだ！と決めました。
​
さあ、みなさんならどうします？
冒頭から30秒の間で、上記の技を入れて
間にはDBでもDAでもつなぎでも何でも自由。

​​​​​​​最高の演奏に感謝いたします♪​​​​​​​
それでは。私のイメージは次の回に。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今年もあと少し、​​​




引き続き、この選手の動画です。
今回は、Rに注目していきます。

R、結局ダイナミックwith Rotation　だから、回転のRでしょうか。
DBの回転は、自分のイニシャルの「R」が使えないの？
と思うところですが、回転の記号が用意されている
ことを考えると、やはりRは、回転のRだと思うこの頃です。

●大きく投げて
●その間に２回転する
●キャッチする



難しい投げ方や受け方、回転数を多くするなどで
加点があります。



Rをすると、0.2点
今回のように、フープで投げるときくぐると0.1
フープを受けるときに体をくぐると0.1加点

合わせて　0.4点。

で、あってますでしょうか。
いかんせん勉強中でございます。

Rについても何度も取り上げながら、
種類を感じてまいります。

点数を知っていくのもなかなか面白いものです。
☆☆
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☆☆
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

さて、
高いルルベの後方開脚回転と、
パンシェ（かかとべったり）の回転は区別ができるとします。
まずはここから行きます。


1回目基本回転　0.5
追加回転　0.2
※高いルルベのままキープ　=0.7


１回目基本回転　0.4
追加回転　
※かかとがついた回転だから、0.1 =0.5

さあ、１回目の回転はよいとして、追加回転がどきどきします。
パンシェの場合、
ルルベではないから新体操の回転的にはピボットじゃないと判断
※けど、スポーツ的にはかかとがついてもピボットターンとか
　言うので、まだ確信前の計算です。


それでは、次のケース

0.5 + 0.2　ー技術減点-0.1　だと思うのですが、合計　0.6

これだと、
初めから低いルルベでやっているのと点数が一緒になりますよね。
0.5-技術減点-0.1 +0.2 =　合計　0.6

高いルルベ１回＋低いルルベ１回と、低いルルベ２回の点数が
一緒。



どうなのでしょう。
見た目は違うのに点数が同じになるのでしょうか。

ルールって本当難しい……。
わからないことたくさん。

■ルルベでやるつもりだったけど、踵が落ちてしまったら
それはそこで点数がないので、特に考える必要はなし。

■パンシェでやるつもりが、かかとが浮いたら
　やっぱそれはパンシェじゃないからおしまい、
なのでしょうか。


それで、次は、


なるほど……。
これが結局パンシェと同じ点数になるわけですね。

んん−、
とりあえず、ぎりぎり低いルルベを
戦略的に使う選手が多い気がします。

どちらの難度がやりやすいのでしょうか。
いつか誰かに聞いてみたいです。
☆☆
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☆☆

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

冬空もまた美しい。



さて、今回はフープ様。
私は、フープが大好きです。
他の手具ももちろん好きですが、とびぬけてフープが好きですね。

では、今回は、手具必須要素を見ていきましょう。
お手本はこちらの動画。
もはや完璧。


​​​開始　0:18〜0:32の間に​​​
すべての必要な要素が入れ込まれています。

♪　くぐりぬけ　↓←↑　方向３種類　
1回必要みたいです。

♪転がし　身体の上下方向　２回OK

♪軸回し　身体２回Ok　床は必須じゃないみたい

♪回し　手でくるくるする１回でいいみたい

はい。なんという見易さでしょうか。
２回必要な手具操作が、特有の基礎のようです。

言葉の意味は、「用語」としてとらえればよいのかと思います。
実際、輪くぐりや回しの方が、転がしより特有な気がします。
☆☆
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☆☆

手具の操作は新体操らしさを表現するために
とても大事です。
前述の決められた手具操作がないと各-0.3
確実に取っておきたいですよね。大きい。




　　大変よくフープの美しさが現れていると思います。
　　音楽にも滑らかにのっていて
　　これから始まる展開に期待させられます。
　　目が離せません。　素晴らしい。


　　盛り上がります。
　　なんだか、前にも書いたような……同じ選手のことで
　　同じ感想を書いていたらすみません。繰り返します。


　　こういう投げもちなみに大好きです。
　　連続技が単調にならずとても波があってよいです。
　　余談　投げ中のフープの形は総合的な良しあし程度にしか
　　評価されてないような気がするのですが、
　　空中にある手具のきれいさも私は重要だと考えています。



　　私はフープが好きなのですが、曲線＋直線・角度の合わせって
　　新体操ならではの魅力です。フープの場合、
　　フープという３６０度円がまたよいです。
　　これが点数にならないというのはどうやら事実らしいですが、
　　もうずっと大好きですよ。

　　この選手のポーズも美しいですね。
　　９０秒で美しいポーズをどれだけ目にしたか、
　　脳はちゃんと記録に残しているものです。


　　フープと言ったら、この表情をいかに見せるか、
　　ただ、審判が正面なので、フープの一本線と丸線の変化は
　　基本的には脳内で映像をシミュレーションしましょう。
　　かなり脳内のキャパを使うので、疲れているときはパス。

振付を完璧な技術とともに表現している
選手の演技がとてもすばらしいです。
表情のコントロールもばっちりですね♪

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

年末もそろそろです。


では、二回目です。
チェックポイントは、１回目のステップで確認したとおり。

今回は、動きに注目してみてみましょう。
DAとか手具操作はさておき、
選手の身体の動きへの注目です。



■減点シリーズなので、減点項目について
　私のメモメモです。



演技が未発達と判定されないための
構成の一つだと思います。

・肩、前後左右の柔軟性
・上腕、胸、首の柔軟性
またそれらのしなやかさ、体軸の安定
両脚ルルベでの動き
前屈
もうあますところなく、入れていますよね
本当に贅沢


この部分、かなり動きがこれまでと違って
リズム感も大きく変化があると思います。
だから、減点はこの項目じゃないのかなとも思うのです。

新体操的にはどうなのでしょうか。
☆☆
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☆☆


左側の端をきれいに使って自然な動きです。
野性味豪胆な首振りに合わせて、中央へ
流れるように動いています。



トップ選手の演技はどれも、どの場面も
とってもすばらしいです。

これまでたくさんの減点項目を見てきました。
最後に、「同じ投げまたは、受けが３回を超えた場合」-0.3
と書いておきます。
​
もしよかったら確認してみてください。
たくさんの投げ受けを見ることが出来ます！


この芸術シリーズはこれで終了です。
長くなりましたが、２０回記念ということで
シリーズでやってみました。

次からは、単発で色々また
少しずつやっていきましょう♪

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。