新体操が好き　惑星オレンジ色の空

今回は１８０度の開脚に注目して
バランスのDAを見ていきましょう。

リボンのDAなので床上、手以外は出てきにくいです。



0:50 前方開脚　胴水平から↓　0.5
らせんベース　脚の下　視野外　DB

1:17　フェッテバランス１８０度　0.5
蛇？　視野外　DB

1:19　前方開脚　胴水平　0.5
らせん　脚の下　DB

1:22 側方開脚　0.4
らせん　脚の下　DB

1:25　側方開脚　胴水平　0.5
中くらい回しベース　視野外　脚の下

えっと、リボンが速くて全然ついていけません。
どうでしょうか。DBの形がわからないです。

最後の側方開脚バランスの後は、１８０度の前方開脚ローテーション？



今回は、同じ１８０度開脚でもたくさんある。
ということがよくわかりました。

DAってすごい！！

​□　スーパーかっこいーーポイント​


もう、リボンが強烈に早くてたゆたっています。
すばやく、力強いリボン。
それなのに、お姿はたゆたいを忘れず。

すごく長く見えます。

・１８０度開きながら、ポーズの前後まで余裕がある決め
　明確な前方後方側方、文句なしの１８０度。
　美しいです。
　完全なお姿であるからこそ、何度でも見たくなる！！
　これってすごいポイントです☆☆☆☆☆☆☆

・幅広なリボンがびしっとみられる。
　つまりすっごいリボンさばきがうまい。
　リボンの軌道だけみても楽しいので、
　もし、まだ未経験の方はどうぞ。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

2024年はオリンピックイヤー！


今回は、大技系を見ていきます。
こういう技を魅せてくれると本当にうれしい！！！！



立ち上がりながら、前方開脚

胴は後ろへ
※水平より下という場合は、ほぼ​後屈がっつり​
立った状態から座るものと、
この動画のように立ち上がるパターンがあって、
前者が0.5,　後者が0.6
※あってますかね……また間違えてたら戻ってきます。

トップランクの難度は、すばらしいです。
魅せてくれてありがとうございます。
って、なります。

ルールを知る前でも、こういう大技とか
絶対これって難しい、なぜ現実に？！とか、
柔らかさ、しなやかさが異次元…なんて
見ただけでわかる技大好きでした。

今はもっと好きですね。
☆☆
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☆☆
DBのローテーションの難度で、
​１８０度回転​で成立になります。

追加回転をする場合も１８０度ずつカウント。
手具操作は回転中の手具の挟みでいいでしょうか。

１９９０年代後半から２０００年前半あたりが
一番新体操を見ていた時期だなあと思います。

■super good points!（主にこの部分）
●かっこいいです
　とにかくこういう新体操が大好きです

●冒頭ラストのしめで示される演技イメージに
　ばっちりとはまるこの回転
　頭より足が上にある、
　水平に対して垂直に走るライン

　脚の長さが生かされる膝の折り方　素敵

●胸肋骨が柔軟でここちよい、
　それを支える鍛えらえた筋肉
　
●ルルベが高く安定。上げた脚先も美しい。
　降りてくるときもどの瞬間もぬけがない。

いいですねぇ。とてもすばらしいです。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

年の初めの〜
ですね。色々はつもの頑張ってまいります。
今年の初ミステイクはなんでしょう。


では、さくさくと参りましょう。


●　らせん 0:19,0:22 以後省略

たくさん見られる。当然２回以上あります。
ステップ中でも、DB中でも
リボンのこの操作は多用されますね♪リボンらしい美しさです。

​●　蛇形　​0:31,0:58　きれいな波型
２回必要なのはこの基本形の２種類。
私は蛇形の波型の中で、応用系だと思うのですが、
四角い波を描く感じになるリボンが好きです。
まさか、これが点数に関係ないなんて、

ルールを勉強していて、わりと初期にびっくりした点でした。

●

​●エシャッペ​　逃げる動きとのこと
１：０３　審判向き正面で見えやすい
エシャッペベース　＋　視野外　＋ウェイブでしょうか。0.2

トップ選手ってさりげなさ過ぎて、
難しいのかわからないです。

​●１：２２ ブーメラン​
前回見たところでございます。

ええ、なんという素晴らしさでしょうか。
大変に楽しい鑑賞時間でした。
​■super good points​
基本のらせんが、決まっています。
手具操作が、とても丁寧です。

投げるときも、受けるときも
移動するときも、回転するときも
どの状態でも新体操らしい動きをされています。

これがどれほどうれしいことでしょう。
ステップ８秒がいらないくらいですよ、
当然のごとく、新体操オリジナルな動作と美麗さが
演技を占めていったなら１６秒も規程で絶対ステップは、
謎ルールになるでしょう後世において。

オリジナルな動きかつ、人間の頂点の身体能力が見られること、
オリンピックには求められている重要な一つ。



今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。




＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

☆☆
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☆☆

DAは、ベースの上に　●と●の組み合わせ　です。
ベース２つに●１つの場合もありますが、省略。
またいつか出てきたときにやりましょう。
あと、今後もDAを私は間違えるかもしれません。
その時は、この別冊を参考にしてみてください。こっちがあってるでしょう。

ベースの種類は１０個以上ありますが、●は７種類なので、
先に●の方を覚えるとDAを確認しやすくなるかもしれません。



視野外や手の下などこれまでも出てきたことがあると思います。
この別冊では、これを確認しましょう。

手具全般で、高い投げからの受けベースがあります。
どの演技でも
高い投げをして、２回転しなかったら、DAを感じてみましょう。
※高い投げの下でバランスのみ　DBというパターンでも確認出来るし
　勉強にはどちらにしてもいい感じです。




私、クラブの風車が分からないので、ちょうどいいです。
今からお伝えする手具操作は、風車でよいのでしょうか。

もともと動体視力がよくないので、
動画で見るのが苦手なのですクラブ。
実物は好きなのですが。
えっと、実物だと重心や重力が分かりやすいので見やすいのです。
動画だとコマ数も少なくて、回転が本当に私よくわからないです。


1:17 「床上」を発見　「足の下」です。　じゃあベースは？
　　　　風車…これ普通に回してるだけかしら、どちらにしてもベースです。

1:22 　「足の下」だ　「DBバランス」だ　じゃあベースは？
　　　　えっとこれも風車でよいかしら。

※DAは、全部が同じ組み合わせの繰り返しだと点数つかないようです。
　今回は「床上」と「DB」が違うのでOK

1:32　「床上」だ　「足の下」だ
　　　　ベースは、クラブの投げ受け一回転して　だ。

でございます。いかがでしょうか。
DAがだんだんわかってくるー。

きっとね。
多くの選手が取り入れるDAから覚えていくと、
同じ●基準（床上、視野外、とか）の繰り返しになるので
覚えやすい感じです。


あまり組み合わされない手具操作だと、お勉強です。
クラブに関しては、まだ手具操作すら確認不十分です。

もう少し次回勉強してみましょう！
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

朝気づいたのですが、
ブーメランがDAじゃないのに、タイトルとか文章がDAになっていた件、
久しぶりに大きくうっかりいたしました。

つきましては、シニア大会の方から、かっこいいブーメランをば。
速達にて失礼します。
また、DAじゃないですよ、だったらごめんあそばせ。

☆☆
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☆☆
さて、

■１本目　ブーメラン　と　手以外とバランス
今回は大丈夫かしら。パンシェ後方開脚よろしくバランスじゃなかったら失礼をば。



いかがでしょうか。
あ、もちろん、かっこいいことは言うまでもないです。

（というかいつも私の大好きポイントです）
0:44　シリーズジャンプ　の時の　リボンの動き
　これ、実際にみたら最高なリボンです。
　ひょうっ♪　気持ちの良い動き。

1:40　身体の上に沿った長さで波打つリボン
　これ、大好き。
　けど、点数にはならないみたいです。
　幾何学的で人体との一体化を感じられてとてもよいです。
　演技中に見られるこういう動きが私はとても好きです。

☆☆☆☆☆☆☆

冒頭のところです。
ブーメラン　回転　手以外

かっこいいいー。
言うことが一つもない華麗なリボンさばき
はい。
すばらしいです。


0:37　完全なるリボンの図形　円の大きさ、張り、完璧です
0:51 　見事です　


正確です。演技の中で、スポーツとして、
確実に判定してもらおうとするところも大変魅力的です。

ド素人の私が瞬時にわかるこの図形、リボンのうごき。
これらが、らせんであり、蛇形です。

いろんなことでも言えますが、
トップの方々の基本はすばらしいですよ。
コンマ一秒も考えさせず演技を見せてください。

で、でもこの　らせんも　蛇形がこんなによくても
加点ってつかないですか？
本当ですか・・・？

加点お化けの私なら、いたるところで0.1秒ずつ加算しています。
らせんの円のかずだけ、蛇の山の数だけ。


私はルールブックの読み込みがまだまだです。

☆☆☆☆☆☆☆


あれもこれもと
載せてみたいところですが
１記事にそんなに載せていいかわからないので
これにて。　

それでは、寒さが厳しくなってまいりましたので、
ご自愛ください。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。