新体操が好き　惑星オレンジ色の空

今回からシニアの大会です！

まずはコングラッチレーションズ☆☆
シニア編スタート。


DAが１５個→２０個（１個必須）
Rが４個→５個

同じ秒数でどんどこわざが繰り出されます。
はらはらどきどき。


ルールを知ることで、手具を投げてキャッチする！
以外のはらはら感も
たくさん知ることが出来てきています。
皆様はいかがでしょうか。

ええ、正月にまとめるには…順序だって書くには
と色々考えた結果、「まだ知識が足りな過ぎてできないのだ」
とわかりました。

別冊DA編でも、わからないDAらしいけど、視野外って…がたくさんなのです。

それでは、今回はこちら




☆☆☆☆☆☆☆
それでは動画を見てみましょう。
0:21 小円でしょうか。　DAのベースでの使用
続いて　両方投げて１回転させてキャッチベースのDA
次を飛ばして

0:33　DAのベースで　両方投げて１回転させてキャッチ　２回目
続けてのDAが風車でよいでしょうか。　これは合ってます？

0:52　この辺が　非対称の動きでしょうか。　
　　　とくに１回転以上とかはないので、この演目の中なら
　　　ここなんじゃないかと。　右手大きく側方回転、左手水平に小円

1:13 風車２回目　かしら。

以上、必須の手具操作を見てみました。

☆☆
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☆☆



・なんといっても、ＤＡ４連続の流れるような展開
　これをこなす　音楽にきれいにのっている
　もう考えられない調和が巻き起こっています。

　寝ながらなぜあのような動作ができるのでしょうか。
　素晴らしい！

・ステップ中の非対称の動きが風のごとし
　小さく巻き起こっている水平小円がおおきく動く
　なんと素敵なのでしょう。
　ステップの軌道も風が巻き起こって動いているかのようです。

・両方投げてキャッチ、脚の下から
　この動作って簡単？　勘違いをしそうなほどの安定感
　ジュニアからシニアを見たせいもありますが
　熟練度に感動します。

・風車に関しては、見る自分側に自信がなさ過ぎて
　速くて目が全然追いつかないです。
　でも、どの動作も美しいのはとてもよくわかります。

　
ふう、大変すばらしかったです。
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今回がジュニアの最終回です。


今回でいったんジュニアの大会youtubeを終了して、
シニアの大会を次回から見ていきます。

といっても、上限が上がるほかは大きなルール変更はないかと思います。
技の完成度は突き抜けていきますね。
また勉強して行ければと思います。

さて、今回は、これまでの知識を生かして
一通り、この演技で何が行われていたかを確認しましょう。






DA　転がし　視野外＋回転
こねこねしながら中央移動　※全面使っていますが、今回そこは省略
DB　ジャンプ（こねこね）　シリーズ

DA　投げキャッチ　手以外＋視野外
DA　転がし　視野外＋W
DB　回転　後方開脚、このブログではとことんこれがわからないと
　お伝えしていたものです。

R　回転加点　回転加点　※以下　回転数とか含め略
こねこねしながら、肩関節股関節。こねこねは一つの演技の調和の素

DB　転がしフェッテバランス　続いて　バランス
DA　１個前に書いた奴ですね。かっこいいー。　片手受け　視野外＋W


今回で４０回目ですが、ようやく見ながら大体何をやっているのか
なんとなくわかってきました。感慨深いです。




DB　突き回転　左右持ち替えて
DA　リバウンドからのキャッチ　手以外＋視野外
☆☆☆☆☆☆☆これで、高い投げからの受けコンプリート
この演技では、このベースがとても活用されていますね。
ボールの上下の動きが大きく出てとても素敵だと思います。

画面ではみられないのが残念。

ステップ１回目入って
　あ、0:55　曲げた肘からポンっと飛び出るボール　かわいいです。
　こういう点数と違う仕草、とても素敵です。　
　飛んで止まって投げてとかそういうことじゃないですもの。

DA　転がし　回転＋視野外
R　1:03くらいの回転受け最高。こういう柔軟性のトップクラスの方に
　なぜ加点がつかないのか。
　新体操ならではの身体能力なのに・・・
　もちろん、全員がそうである必要はないです。
　ほかの演技が突出した実力の選手もたくさんいますから。

さて、少しそれましたが、
DA　転がし　視野外＋床
８の字・・・だった予定？　ここまでで８の字運動見逃してるかもしれません。
☆☆
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☆☆

DA　転がし　視野外＋脚の下
　このDAって高さが中段のせいもあってよく使われる気がします。
　すごいトップの選手でも準備動作が難しそうなので、
　きっと見ている以上に成功させるのに熟練が必要なのでしょう。
　３尺玉のでかさのような華があるわけでない職人技系の花火なのでしょう。
※私の個人の感想です。

DA　つき　脚の下＋DB　→　バランス

R　取り戻しちょっとずれたのか次の８秒ステップが８秒微妙かも
　ですが、私にはわかりません。
　というか、ここまでで８秒ステップをすでに見逃しているかもしれません。

DA　転がし　視野外＋脚の下
R　取るときの回転かっこいいい！！！　もう最高。

エンド。　こんな感じでしょうか。
本当にたくさんの技術がてんこもりだと
わかります。そのどれもが美しく仕上げらている。

チャーミングな小粋な演技もたくさんある。
表情も魅力的。

こんな素敵な演技を見ることが出来大変感謝いたします。



今回はここまで♪
ありがとうございました。

今後もこんな感じで進めていきます。
なんとなく新体操のルールを知りたい方、
またご来訪いただければ幸いです。

同じ動画のご紹介や、同じ話の繰り返しも多いカテゴリとなります。
よろしくお願いします。

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今回は、胴体の柔軟性とバランス能力のかっこよさを
見ていきます。

胴体を後ろへ


高い投げ受け　ベース　＋視野外　＋　ウェイブ　０．３
DAってカードゲームの組み合わせみたいで
面白いですね。すごいたくさんあるみたいです。
☆☆
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☆☆

このDAの前に何個実施しているか
せっかくなので数えてみましょう。

�@冒頭　転がしベース0.4　視野外＋回転　
�A0:16　投げ受けベース0.3 視野外＋手以外
�B0:17　転がしベース0.4　ウェイブ＋視野外

４個目が今回の柔軟性に富んだ後ろ反りDAですね。
あっていますでしょうか。
３０秒で４つのDA　あと１分あるとして１２個くらいDAが
入るイメージでしょうか。

DAはまったく同じ組み合わせでは得点にならない模様。
工夫して色々組み合わせているのが、上記４つを見ただけでも
わかりますね☆☆☆☆☆☆☆



〇　頭から首から胸、胴　なんと美しい曲線でしょうか。
新体操らしい身体能力をはっきりと見せています。
これはなんで加点がないのでしょうか。
​​​​​​​​​本当にないのでしょうか。

〇　美しい曲線によって視野外が生まれています。

〇　ボールを投げるタイミングが音楽とマッチ
　いいですね。

〇　ボールを受けるタイミングと位置も絶妙
　揺れる柳の枝のごとくしなやかにキャッチしています。

〇途切れることない音楽と調和した動き、
　すばらしいです。ここに抜群の鍛えられた筋肉と柔軟性の技術が
　加わって、まったくもっていうことなしの演技です。

☆☆☆☆☆☆☆

【本日の余談】
新体操らしい突き抜けた態勢に評価がないなんて
選ばれし方々の頂点に賛美がないなんて
そんなことがあるわけがないわ。EAの評価の方で何か
決定的に違いがあるのですわ。特にEなんて全然勉強できてませんもの。


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今後もこんな感じで進めていきます。なんとなく新体操のルールを知りたい方、またご来訪いただければ幸いです。同じ動画のご紹介や、同じ話の繰り返しも多いカテゴリとなります。よろしくお願いします。

再掲載記事につき：ここに、振り返りを書ければと思います。

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とても寒いですね。

☆☆
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☆☆


必須要素で、２回必要。
１回足りないごとに-0.3

ウェイブとは、波のように体がうねる動きのこと。

ここまで覚えたらもう１００点。



８の字ベースのDBバランス0.1+ウェイブ＝DA0.2
これでよいのでしょうか。
DBの入ったDAってまだまだわかっていません。
だんだんわかっていってしまうのでしょう。

今は、とにかく波動がある＝ウェイブと認識しておきます。


DBの変形のウェイブ。
手具操作は基礎または基礎じゃない手具操作じゃなくて
いいので、足首での挟み込み。

綺麗です。
身体の柔軟性がすばらしいです。

足元から頭まできれいにウェイブが見られます。
ウェイブは腕を横にさーっと流すタイプもあるようです。
確かに、よく見ると思います。


・一気に伸びた後、緩急あるウェイブ
　演技力と技術力の高さがよく感じられます。

・胴体だけでなく、肩や腕のしなりまで美しいです。

・音楽とよく調和しています。
　
・２つめのウェイブは特にルルベになるタイミングが
　音はめばっちりで首をすくめる動作、
　一瞬の静止が入っているのが
　１個目との違いもありよいですね。
　
　ちょっとした仕草により、複雑なウェイブを表現されています。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今回は、タイトルが分かりやすい。
ボールの基礎１つと、ダイナミックな変化についてです。

大変美しい
今回も素晴らしい演技で勉強してまいります。

冒頭　​ボールを片手キャッチ​しています。
いかがでしょうか。
美しい。

新体操には各演技ごとに入れなくてはならない技があります。
この片手キャッチも必要な動作です。

１つ入っていればOK.　基礎手具技術、というみたいです。
高い投げからの受けでございます。
低いとこの技ではない。

さて、次にこの図をご覧ください。



​左上から、右回りに４つの場面​
があるととらえてください。
つまり３つの変化をもって、左下で終わります。

前に芸術点シリーズで、ダイナミックな変化を少し感じましたが、
こちらの演技はかなりわかりやすいと思います。

いかがでしょう。
ああ、もちろん、間違っていたらすみません。
一緒にルール勉強をしてまいりましょう。

音楽の変化とともに、0:34,1:05,1:30くらいで
踊りのイメージが大きく変わります。

分かりやすい視覚的な変化です。

パリオリンピックあとにどうなるかわかりませんが、
この変化があることで、
新体操らしい動きがいくつもあることが
強調されて、私は素敵だなと思います。

図の読み取りはお任せします。

□super good points（冒頭の片手キャッチ）
・ルルベが高い。甲がきれい

・床に刺さるような美しい鍛えられた脚のライン
　いかにトレーニングを積んできたかが
　感じられます。足が長いのは天賦の才。

・余裕でキャッチで華麗です。
　簡単に魅せてくれる実力を大いに感じます。

☆☆
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☆☆


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。