新体操が好き　惑星オレンジ色の空

今回は、



「総合得点Dのうち、５割を確認」


・Rの加点は勉強前。→　
　Rは基本０．２とする。　３回転が０．１追加なのはわかるので、0.3
　これで集計します。

・ぱっと演技を見たときに、わかるものに絞る
　速度に置いていかれた時は、パスする
　→「見落とししないように」は目指しません。
　　あくまで５０パーセントが達成目標です。
　→即座にわかるもののみをピックアップする

・未勉強のコンバインや、DA、DＢの数の確認は気にしません。



さあ、いかがでしたか。


「ＤＢの方が、ＤＡより分かりやすい」
「ＤＡ基準でＤＢがあったときとか、組み合わせの時は
　要注意」

総合得点中　Dは、13.9点
半分なので７点を目標にします。
すべて実施有効としてカウントしていきます。
必須の減点もなしとします。


※５０パーセントとれるように　サクサク見ます。
冒頭　（１）　R　0.2
0:24　（２）　回転１０回　0.3*10=3.0
※６秒くらいで3点　この感覚もお勉強してくと楽しいですね。
いつか点数を狙って構成を考えていけそう。

続いて　開脚ジャンプ２回　0.3*2=​0.6


R0.2
R0.2
続きまして、
​​​
​​​1:03　バランス後方開脚　0.5

開脚ジャンプ　リング　0.5*3=1.5

1:16 R0.2
フェッテバランス　0.5
※フェッテバランスって３つ組み合わせより点数低くなるのに人気？
　この謎についても継続中です。いつか判明するでしょう。ナスカ。

見とれまして
1:42　DB　側方支持あり0.5

合計は：7.4
やったー！！！(*'▽')　こういう達成感。うれしい。
半分を目指して途中大丈夫かと思いましたが、
なんとかなりました。
☆☆
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☆☆

↑たまには合わせて描いてみたら、今回の選手の方が
胴が短い。すごいスタイルが良いですね。いまさらながら。

☆☆☆☆☆☆☆

スタート：　あたりを見回してすとんと落とすフープ
かっこいい。
脚のポジションを決めてから、上半身だけふるわれる姿
すばらしい。

ルルベがどのつなぎでも高く、脚の形が気持ちいいくらい芸術的。

0:37　フープの胴体くぐりぬけ、差し出す足の見事なシルエット

衣装の着こなし。
襟元から肩の印象が強い衣装。
首や肩が前に出がちだと大事故になる効果があります。
なんなく着こなしていてすごいですね。
色の配分も0:54とかどの角度から見てもよいですね。

1:00　このバランス好き。
冒頭と同じく、脚を決めてから
ぶれずに上体が動くスムーズさが大好き。

鍛えられた人体のアート

1:48　膝下、フープ、腕　完全に角度が揃っています。
美しいですね。

ええ、すばらしい演技でした。


☆☆☆☆☆☆☆

今回はここまで♪
ありがとうございました。

今後もこんな感じで進めていきます。
なんとなく新体操のルールを知りたい方、
またご来訪いただければ幸いです。

同じ動画のご紹介や、同じ話の繰り返しも多いカテゴリとなります。
よろしくお願いします。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

リボンのスティックを転がします

ウェイブします

なんという美しさでしょう。


DAのベースは転がしです。
リボンは、短い転がしが0.2
大きな転がしが0.3。今回は、片腕内側から入って
肩を抜けて腕側面への転がしですので0.3でしょう。

かっこいいです。

基準は
ウェイブ
視野外

美しい……。

さて、手具の動きベースと、基準（視野外とか）２つでDA
となるのが基本です。

基準は、視野外・手以外・ウェイブ・DB・脚の下・床の上
とありましたね。

この基準はいつも全部使えるわけじゃなくて、
ある手具の動きだと、この基準はダメとなるのがあります。

例えば、「手以外で持ち帰る手具操作」ベースの場合
基準の「手以外」は組み合わせられません。
なるほど、前提が手以外だもの、です。
☆☆
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☆☆
これは私もわかったのです。
でも、転がしの時、脚の下基準が組み合わせられないって
わからなくて、どういうことなのでしょう。

フープとボールはＯＫで、クラブとリボンはＮ／Ａ（Not Available)使用不可。
なぞなぞみたい。

すごい難しいから現実的ではないのか
簡単すぎるからダメなのか
選手がケガをする恐れがあるのか

この謎もいつかわかる日がくるのでしょう。





・リボンの速度　身体の動きとの対比
　どうして、あんなに高速に美麗に動かせるの！！
　気が付いたらリボンの残像がフロア中に残る私の目です。
　大変、すごい技術。美しいです。
　もう、ずっと見ていたい。

・音楽をＯＦＦにしていても、完全に選手が音楽です。
　ＢＧＭと振りではなく、表現です。

・0:51 一つ場面を切り取るなら、私はここ。
　大回しの中で、小さくゆらぎを描く芸術
　
　どの場面も愛くるしいリボンさばきです。

　表現がリボンの一振りごとにいきわたっています。
　リボンが生き生きとしているのです。

こういう選手の演技を見ていると
私は思います。

未来を夢見ます。
何千回もレオタードの色とリボンの組み合わせを
選べて見られる日が必ず来ます。

もちろん選手の意向に沿ったもので
嫌なものはいいのです。

ただ、この演技を全部黒で見るとき、
違う色の組み合わせで見たいとき、
全部がとんでもなく新しい魅力を魅せてくれます。

もちろん、今回の衣装もとてもよいです。
うきうきします。美麗です。
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今回は、レオタードとフープの色柄がとても魅力的なので
この動画を貼ります。

説明しやすいように、両腕のラインの水色を語ります。
実際は、レオタードのすべてが
身体表現の要素です。
☆☆
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☆☆
水色の幅広テープが宇宙にあったとして、
それが揺らめくとして
オーロラだとして

このフープの演技のとおりに動く水色が
他のどこにございますか？

どれだけの奇跡が９０秒に生まれているか。
心を奪われないはずがありません。
なぜなら美しいからです。



■　今回は　スーパーグッドポイント（私の感想コーナー）
とルール説明を合わせて行います　■
●今回覚えたいルールはこれだけ　「新体操らしい洗練された動きであること」
この要素を感じてみましょう。

冒頭：　ボディマッピング　左手の水色とボディの水色のラインの
　２つの光線が角度をもって並んでいます。
　美しい。

0:15 浮かした脚のラインと、手のライン、フープがきれいにつながる
　水が流れていく。身体のコントロール、新体操らしく鍛えられた筋肉、
　バランス能力、ダンス技術、柔軟性　以下説明にて略、

0:16　背中の水色と手の水色がきちんと映る。
　柔軟性、姿勢の基本。美しいですね。

0:26　水平に並ぶ水色

今回の特記とずれますが、R回転の優雅さ滑らかさ
すばらしいですね。

0:39　腕の向き　重要ですね　水色の面積が多いショットです。
・・・
見入ってしまいます。
あまり書きすぎると、強調が無くなるので

1:41　反った身体のラインとフープの調和
　　　腕と腰の水色ラインの角度の揃い
　いいのですよとても

1:44　フープの帯　空中をたゆたうような演技の終わり
　このフープは浮かんでいます。


以上
ルールにおいて、芸術点に関する話でした。
身体表現の美しさ、身体部位のしなやかさ、必要です。

顔の表情含め演技全体を通してかけていると、
0.3か、0.5の減点になります。


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今回はこのブログのお気に入りDA
エレガントをまた考えてみます。



はい、このDAです。

ボールの大きな転がしベース　＋　視野外＋　脚の下
DA　0.4
これってたくさん使われているので
見る機会がとても多いです。

私が思うに、中段で使う技としてとても取り入れやすいのでは、
でございます。

この選手のこの演技、かっこよくエレガントです。

☆☆☆☆☆☆☆
では、0:4７から見てみましょう。
床上態勢に入って


寝ころびDAを重ね重ねて、

先ほどの　中段　エレガントDAへ移ります。

素敵な流れですね。得点も2.4入るようです。
全体で技術点１６点なので、1/6弱。いいですね。
☆☆☆☆☆☆☆
☆☆
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☆☆
床上の動作は、DA外だったり、入れ忘れもあると思いますが、
今は気にせず、いきましょう。

とにかくたくさんの床上の演技があって
まったく同じ組み合わせにしないようにしている。

これがわかればOK.


では、私の感想コーナー



・ボールの速度　初速から最後までの安定感。
　日常では見ないボールの動きを感じます。
　とてもよいです。

・ラストのポーズ、どこまで沈むか
　決めのタイミングはどうするか、
　かっこいい。

　どこまでも柔軟性がある方だからこそ、
　かっこよさを追求してほしいラスト。

　一般的な柔軟性だと、身体の限界で床まで沈めないとか
　ありますからね。
　新体操は人体の動きのもつ美を極限に感じさせてくれます。
　いいですよね。いい選手ですね。


　これ合ってますね。
　冒頭の脚の小刻みとも調和しています。
　全体の演技のバランスが良いですよ。

　音楽とも緩急があってスムーズな身体の表現です。

先ほどの床上での投げも、高さの上下が見られて
構成が大変しっかりされています。
それを正確にこなす技術力。すばらしいです。


　締めに向かって一つ大きく花咲く線香花火のよう。
　ああ、夏が恋しい。
　丁寧に作られた線香花火は終わり際に、ばっと大きくもう一度開くのです。
　
それでは。
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

こんにちは、ここは新体操を見て素敵だなぁ、と
個人の感想を語るブログです。

■ルール勉強の記録のため、間違いや勘違いがあります。
　正しいルールや認識は各自お調べください。
　それでもよい方、どうぞ前にお進みください。ありがとうございます■

【別冊】DA　勉強中。　この次はR.
※別冊が何回目かわからなくなってきました……。
今後ずれたら、ただの番号ずれです。



わからないDAもたくさんあるけど、
わかるものから　やっていく。
それができない私の勉強法。

今回は、
ベース２つ　＋　基準１つのDAを勉強しましょう。

「基準（視野外とか）が２つ出てきたらDAだと思う」
という風なのが基本。
ベース（手具のいろんな動き）＋基準２つ。







高く投げてー　（画面では見えないですが、高いはず）
受ける

輪くぐり(くぐりぬけ）​（床でも抜けっていうみたいです）​

＋

​おなじみの基準　「床上」​

はい。DAです。

高く投げ受けベースの点数が0.3
輪くぐりベース　0.2

この場合、点数が高い方のベース　0.3＋0.1加点になって＝0.4
のDAになります。

0.5ぽいけど、合計じゃないんですね。かしこまりました。



0.4ずつDAやっていくと、0.4*20=8点取れる計算ですね。






・流れが動きが、心地よいです。
　これってとてつもなくすごいことなのです。

　その中に難度がぎっしりなのに。美しい。

・0:39　滑らかに入り込む床回転、最高です。
　とんでもなくやわらかいです。
　鍛錬された筋肉、バランス能力、技術　すばらしいです。

・0:45　これが回転、フープ　現実の出来事と思えない夢心地

・0:50　フープの面の見せ方が正確。

・1:03　Rの前回転の脚の折り畳みの速さ、俊敏な連続回転

たんたんと、好きなポイントを書きました。
ええ、しんしんと降るゆきのように私のこころに
みやびが積っていくのでした。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。