新体操が好き　惑星オレンジ色の空

まあ​​３種類、​​これだけ覚えておけば今回のルール勉強はOKです。




なお、高い投げは投げた位置から、身長の２倍を超過する高さの投げ。
画面では見えませんが、もっともっと高いことが多いです。

さて、
0:20 １本のクラブの投げ　回転　視野外　0.2DA
続いて
高い投げからの受け　回転　視野外　0.3DA

​パターン１
高い投げをしているときは、DAをしているパターンがある。​
なるほど。昔はわからなかったことが
分かるってちょっぴり成長を感じますね。すばらしいです。
☆☆
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☆☆
パターン２　
R　回転を伴うダイナミック要素　長い名前ですね。
数回出てきます。投げてその間に２回転以上する技です。
１演技に５回まで使用可能。0:48ほか

1:09　パターン３
DBしている。　高い投げの手具操作のもとで、身体難度をする。
0.5開脚リープリング
そのあとに、DA　高い投げ受け→　視野外＋ウェイブ　0.3

トップ選手はつなげてたくさんの得点を入れていきますね。
す、すごすぎる…。
ちょっと前にD得点がタイムリーにわかること、なんて言ってましたが
わたし気づいたんですよ。暗算で集計できないことに。未来の理想大丈夫か？？

では、総括
パターン１，２は、かなりの頻度で組み込まれます。
DBは無い演技も多いです。

つなぎでは投げている選手は最近見ない感じです。
昔は高く投げて待っているみたいなポーズって
結構あったきがするのですが。

以上。今回のお勉強は、高く投げているときを知るでした。




前半が長くなったので、好きなポイントのみをば。

0:32　から上半身を高速でねじるところ
かっこいいー！！　もう楽しいし大好きですね


0:45　回転の最後のくるんっ。なぜそこから
勢いが華麗につくのか。素敵。

力強い衣装の着こなしがいいです。
表情も技術も演技も何一つ負けていないで
引き立てあっています。

0:57-1:04　ここからのつなぎ技が音楽とばっちり
アクションミステリースター映画みたい。
きれっきれ。

ラストのR　回転にかかる初速やリズム、
なんと魅せてくれるのでしょう。とても素晴らしいです。



今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

リボンのDAを見ていきましょう。
リボンは準備がかかる投げを最初に持ってきてくれることがあります。
わくわくしますね。




冒頭　脚の投げ　たぶん高いでしょう。

リボンの先をもったままなので、
これはブーメラン

あ、投げるときバランスとってましたね。
DB　前方開脚0.5

DAは、ブーメランベースで　0.3。


さあ、かっこいいDAで始まりました！
天高く垂直の動きから、水平へ引き戻されるリボン。
大きく舞台が使われています。
​
●大好きポイント
0:53 リボンさばき　
床を小さく波動が進み、前方が大きく回り
後方に揺れが残される。この感じもいい。

続いて、選手と肩を並べて大きな　U　の字型のリボン
なんと美しい流れでしょう。
リボンの演技での私の楽しみは、絶対的にこういうところです。

点数にはならないようですね。
ルール勉強をして本当に驚いておりますよ。
このリボンさばきが必須手具操作になる未来まで生きたい。

この選手のリボンへ伝える力が美しい。
1:03前後　蝶々のようにリボンが彼女と踊っている
　
　肩あたりにあげたときの扱いが本当に美しい。
　なめらかにリボンの布がレールの上を辿っていく

　この選手はスティックとリボンの端とが明確に一体化していて
　力の電動に節目がない。張りがあって、ゆらぎもある感じが
　またこの選手の表現に合っていると思います。
☆☆
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☆☆

見とれているとあっという間に終わる演技。
とてもすばらしかったです。

最後はRで　脚キャッチ。
リボンの最後の印象的な箇所、リボンの帯が体に落ちる。
いいなぁ、
大好きだなぁと思います。　手具それぞれにやはり最高です。
☆☆☆☆☆☆☆



今日のDA
■　リボンは、脚の下で　らせんくるくるしてたら　たいていＤＡ。

今回も、多用されていました。
長くなるのでまた。
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

後半は、ルールではなく、私が好きな新体操演出
タイムスリップのすばらしさを堪能しましょう。



バランスに続いて、スパイラルターン。
続けてDBを流れるようにやるのをコンバインというそうですが、
決まりがいろいろあるようです。

今回はスパイラルターンのみ。
片脚でやる回転と、両足の二種類があります。

両脚は0.1　全体をウェイブさせる必要
片脚は0.3　部分的なウェイブが必要。

ふむふむ。どっちが難しいのでしょうか。
難度は片脚の方が高いですね。
この演技も片脚なので0.3。　大変美しい切れ味です。

バランス停止からの高速の動きが
緩急があって気持ちよいです。


ウェイブ（全身の波動）の１つとして、このDBは数えられる。

​●気づき
1:29　こねこね回転リープ　これまでも開脚ジャンプは
でてきましたが、「回転リープ」というのは１つの難度のようです。
勉強してないジャンプもたくさんありますから、
D難度試験に向けてがんばらなくては。
次は７割取得を目指します。

​



1:18　タイムスリップ演出
一瞬時空を戻ったかと思う繰り返し

最高に決まっています。
角度もラインも速度もまったく同じで展開。
そもそもが美しさに感動してる間に起こる出来事
であることが重要。
夢心地の中でタイムスリップは完成する。

途中で時空を戻すタイミングも抜群。
長すぎたら自分で気づいちゃうの。

脳は錯覚させてくれてありがとう。
嬉しいです。
入る、ため、がとてもよかったです。

​1:30　高い投げ受け　手以外　視野外​　DA別冊の効果が
少しずつ現れたこの頃

キャッチしてからの、手・腕・肩の表現
態勢を落とすときの音楽との調和。
全身が鍛えられている前提で、
私はこの選手の、開始のため、動きの途中でも
ため、が表現されていてすごく美しいと思いました。
0.01とかそんな単位で
うごきの　ため　があってきれいなのです。
☆☆
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☆☆

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

（１）Rは５個まで。　投げて２回転する
（２）DAは最低１個から最大２０個（実施順）
（３）コンバインは３個まで　（連続でDBをするのがコンバイン
　　これはルール勉強ノートでちゃんと出たのが初めて　よろしく！
　　２連続した異なるDBを１個カウントしてくれるお得項目）
（４）DBは９個まで（高いものから９個）

シリーズはとくに上限わからないので、パス。

上限を感じるためには、
もっと入れられるけど、制限があるから
それ以上入れない、状態の選手を見る方法がよいです。

あまりに量が多いので、
私は（２）をすっ飛ばすことにしました。
レベルの高い皆様はご確認くださいませ。
では、動画をどうぞ。





（１）Rは５回　確かに上限入っていました。
　上限があがったら、もっと入れられそうですね。
（２）DAの数　パス

（３）コンバインと
（４）DBをゆっくり見ていきましょう。見逃したら、あ、見逃したと思ってください。

●冒頭　コンバイン１回目（DB１回目）　バランス　バランス　０．５＊２　
●続いて　ジャンプシリーズ（DB２回目）0.3*3

しばらくRとDAコーナー
●0:30　ローテーション　（DB３回目）　５回
えっと低いルルベはEで引くんでしたっけ、後方開脚有効で0.5+追加0.2*4 ?

●バランス（DB４回目、コンバイン２回目）　側方開脚0.5と回転0.4=0.9

●1:00　フェッテバランス＋バランス（DB５回目、コンバイン３回目）　0.5＋0.5＝1.0

●1:14　ローテーション（シリーズ。DB６回目）５回転で４回転目が２周でしょうか。
　追加回転が０．２。　0.3+0.3+0.3+0.5+0.3=1.7

あれっ、ステップとDAがたくさんあったなぁと思ってたら終わりました。
DB数えられたのは６個。
MAXは９個。・・・きっと見逃してございますね。

●　うれしかったことは
コンバインというものを何となくわかったということ。

しかし、しかし、
DBを正しく数えられていないっぽいので、
３個コンバインを使い切っても、計６個のDBだと
当初知りたかったお得ですね、を感じられません。

今後、要精進していきたいポイントです。

☆☆
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☆☆

美しいフリー素材を見ながら
今回の大好きポイント　もう、高得点トップ選手なので
技術のすごさも美しさも新体操の目指すところでございます。


0:35　ローテーション終えてからの首の動きと表情が素敵

0:40　脚のクロス　本当に脚の長い選手です。際立って美しいポーズ
　　　Xの交差が太ももにきて自由自在。

1:1０　背中キャッチ。　もうスポって音が聞こえる
　　　この自然な音はめ

1:12　前方へのステップ　ボールを横にスライド左右
　　　脚の縦のラインと比較が強調されて好き

とにかく、あっという間
トップ選手はとにかく、時間がたつのが早いです。

もちろん、どの年代の選手でも
そういう選手はいるのだけど、トップ選手はもれなく
といった感じです。

それでは、

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

私が好きなようにルール勉強しているノートでございます。

今回は！！　初の日本人選手、５０回目の記念。
で、あえて選んでみました。
衣装が赤くて明るくてよいかなと。

普段は、幼少時に憧れたヨーロッパ系が多いのと、
これはっと思った技や演技を見てブログに貼っています。


さて、今回も素敵な演技です。
時間があったので私が好きな場面を描いてみました。
棒人間、またもやどこを向いているのか。心理テストのようです。
これはどの場面で、何をしているところでしょうか。




転がしは、必須要素で２回演技に入れる。
​​足りないとD点数から-0.3ずつ減点。

1:05からフープの回し　これも必須要素で１回必要。
減点は同上
​
フープを大きく回す　​​​​​これは入ってなくても大丈夫な手具操作
DBと合わせたり、ステップやつなぎで
よく見ることが出来ます。

1:09　転がし　大きな部位を二か所通過が大きな転がし
肩と背中でしょうか。

このシーンをご覧ください。
上半身の倒れがとても美しいですね。
この角度がとても分かりやすかったのですが

しなやかな新体操の鍛えられた動き、

演技性なく止まっている箇所はどこにもありません。
身体がつま先から膝から腰から
腕から何まで連動しています。

一瞬ですが、演技見終えたときに、
私がお勧めしたい箇所はこの上半身のしなだれだと
完全に思いましたよ。

一般人のしなだれではありません。
訓練されたバランス柔軟性筋力のコントロール
あってこそです。

●ルール復習●
フープの必須要素
転がし２回　
身体上の軸回し２回　　0：26とか
フープの回し１回
フープのくぐりぬけ１回　0:43
​☆☆☆☆☆☆☆



0:16　左右　視野振り
〜コーナーで視野外へふって方向変換

フロア全体を使う＝視野を含めて全体を使うだと思っていますが、
おそらく点数には関係ないです。
もちろん、閉鎖的な空間をテーマとした場合、遠方への視野は
また違ってきます。そうするとやはり、点数化は難しい。

話がそれましたが、
すばらしい演技ですね。端コの字型展開ですし、
顔がふられるのはうれしいものです。




0:22 輪の大きな円を描く動き。
前段階で、フープの軌道がいくつも出てるから、
この大きな円が際立ってとても良いです。
かっこいい。ここです。もうあなたが１０時半。

音楽ともよく合っています。

0:40　上半身が落ちる動作、良いです。
本当に美しいです。
今回珍しく、４種目見ていたのですが、ほかの演技でも
この動作が出てきていまして、とても脱力がよかったですよ。
得点とは関係ないらしいですが、いいものはいい。
どんどん見せてください。

全般、音楽の表現が遠近感を感じさせてすばらしいです。
選手の踊りに合わせて音楽が
遠く聞こえたり、寄ってきたり
ええ、とてもよいです。

1:30　Rの受け　立ち上がりの軌跡、速度、タイミング
ばっちりです。きれいです。
☆☆
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☆☆
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。